- 今日の富士山
天気は下り坂
今朝も一面真っ白です。まるで錦絵のように低いところに雲がたなびいています。2006-05-10 06:08:41箱根の山もすっかり雲で覆われています。2006-05-10 06:07:45 - ヨット・セイリング
わすれもの
今日も朝からずっと曇り空でした。 さきほど、大島のオミヤゲが他にもあったことに気付きました。 まずは特産大島バター ¥1,050也 ケースがレトロ。 あのソムリエ田崎真也さんも絶賛!! と売店では宣伝していました。 『塩』がチガウのです。なにしろ大島の天火干し塩を使っています。 パンに付けて食べてみましたが「う〜ん、そんなものかな〜」というのが感想。 もう一つは『ハート貝』正面から見るとまさにハート型です。 横から見るとちょうどマンドリンの胴のようにふっくらしています。 ということで、今日もお山にはお目にかかれませんでした。 - ヨット・セイリング
伊豆大島島内巡り(4/29〜5/3)
滞在中、宿からワゴン車を借りることが出来たので、3日間、島内観光をしました。 訪ねた順番ではありませんが、左回りに紹介します。 宿舎は波浮港から近い「ほっとセンター波浮」 元『かんぽの宿』だそうです。波浮港は、湾内が浅いために大きな客船が入港できません。元町港、岡田港、飛行場とすべて島の北側にあって、クルマで3〜40分かかります。不便なところですから、きっとお客も少なくて、お荷物になっていたことでしょう。GWでも満室にはなっていませんでした。筆島 波浮港から島の東周りで行くとすぐのところです。 海の中に凛々しく突っ立っている浸食に耐え抜いた岩柱。海面から5〜6mほどでしょうか。手前は海水浴場。 裏砂漠 噴火口の東側に当たります。元町が街の中心地ですから、そちら側(西側)には表砂漠があります。 昔々、私が小学生だった頃の事件です。「もく星号墜落」の慰霊碑が建っていました。昭和27年4月9日とのこと、漫談の大辻司郎さんが亡くなったことを覚えています。 椿園・椿資料館 園内の椿の種類がなんと450種 ベストシーズンは3月頃、今はほんの僅かぽつりぽつりと花をつけているだけです。小雨が降って園内は我々だけの貸切り状態でした。 桜株( 国の特別天然記念物) 樹齢800年ともいわれているそうです。オオシマサクラの古木です。姿はもうヨボヨボですが、いまでも春には花を咲かせるそうです。 三原山火山口 クルマはここまで、お鉢巡りの登り口です。 残念ながら今回は天候不良で、登れませんでした。 したがって、写真もナシ。 火山博物館 立派な建物で内容も充実 20年前の三原山噴火の映像が生々しく放映されています。 ぱれ・らめーる(貝の博物館) 建物は元ユースホステルとかで、火山博物館と比べるとずいぶん貧弱だが、内容はたいへんに立派でした。 もともとは草刈さんという方のコレクションだそうです。 […] - 今日の富士山
霧の函南
濃霧です。視界50メートル位でしょうか、こんな日はクルマで走るのが怖いですね。 - ヨット・セイリング
予報通り雨
今朝は目覚めるとかすかに雨の音。 昨日のセーリングでの筋肉痛の残る体には、やさしい雨音も なかなかいいものです。 ということで、昨日の駿河湾でのセーリングの様子です。 重須のマリーナは一年中で一番混んでいる時です。 いつもなら、2、3隻しか舫っていない桟橋が満杯です。 ヨットが初めてというゲストを迎えて、4人で出航です。 時折強い風が吹いてきます。残念ながら富士山は見えません。 港を出るとすぐの所に淡島があります。 富士山と夕日と料理が素晴らしいと評判の淡島ホテル。 最近泊まった友人がいうには『なかなかのモノである』 とのことです。 南西の風が時折強く吹いて、スプレーも飛んできます。 およそ2時間ほど走り回って、港に帰ってきました。 となりの船は、式根島、三宅島へのロングクルージングから 帰ったところだそうです。 向こうの船ではもう宴会が始まっています。 さあ、われわれの船でも、楽しいパーティの始まりです。 まずまずのお天気で、ゲストにも満足していただけた楽しい一日でした。 - 今日の富士山
本日休業
今朝も曇っています。重たい雲が西から東に流れています。2006-05-06 07:17:00これから西伊豆でセーリングというのに、昨日の『晴予報』はどうなっているのでしょう。伊豆大島だより、もう暫くお待ちください。 - 今日の富士山
5/3 の富士山
今日も雲でお山は見えません。私の留守中、5/3だけは見えたようで、家人が写したお山をご覧に入れます。私が写したのと、何ら変わりは無いハズですが・・・2006-05-03 07:23:23伊豆大島の続きは・・・目下整理中です。しばらくお待ちください。 - ヨット・セイリング
火山の島 伊豆大島
4/29に出航、波浮港に4日停泊し、5/3に伊東に無事帰港しました。 滞在中はお天気があまり良くなくて、三原山登山が出来なかったのが、ちょっと残念。 それでもたくさんある博物館や資料館巡りで、たのしい3日間を過ごしました。 セーリングは、往路はまったく風がなくて、セールで走ったのはほんの15分位、あとはずっと機走。 雨にも降られて、宿に着いた時は、全身びしょぬれでした。 復路は、快晴に恵まれ、適度の風が吹いて、心地好いセーリングを堪能しました。 おまけに、遠く伊豆の山越に富士山を見ることが出来ました。 今回は8名の参加。 現役組2名は、翌日には飛行機で東京へトンボ帰り、サンデー毎日組が残って大島観光を楽しみました。 稲取沖合でイルカの群れに遭遇。小魚を追っているらしく、その上をカモメが一杯舞っていました。 いつもなら次々と通り過ぎる貨物船も、GWのせいか数が少なくて、気が楽です。 波浮の港は各地から来たヨットで一杯。 一番多い時は18艘も停泊していました。 大島島内の様子は、明日にでも・・・ (つづく)