残念ながら、今朝も真っ白です。 先月、浜松の友人宅での楽しい自ビールパーティから帰ってすぐに、教えてもらったネットショップに入門セット一式を注文。 他に消毒用のエタノール、噴霧器、棒状温度計などなどを買いそろえ、大阪の友人からもアドバイスを受けながら、おっかなびっくり第1回目の仕込みをしたのが6月1日です。 20リットル入りの容器をしっかり消毒しておいて、缶詰に入った「ビールの素」を16リットルの水に溶かし込み、最後にイーストを投入して、後は発酵を待ちます。2日目から、発酵が始りました。糖分が発酵して、炭酸ガスとアルコールに変わります。 炭酸ガスを排出するために、エアーロックという装置が蓋についています。 これは中から炭酸ガスを出すけれども、外の空気は逆流しない仕掛けです。 外気が侵入すると、いっしょに雑菌が入り込んで、変な味になるそうです。 今行っているのが一次発酵といって、泡が出て来なくなったら完了です。 1週間前後で終わるそうです。 この後は、いよいよ瓶詰めをして、1ヶ月くらい二次発酵をさせたら、完成です。 7月中旬には最初の自ビールが飲めるはずですが、果たしてうまくいくでしょうか?