進化するGoogle Earth

今日も朝から曇り時々小雨。
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Google Earth がどんどん進化しています。つい最近、日本の地名が漢字で表記されるようになったのに気付いていましたが、今度は、建物の3D表示が日本でも出来るようになりました。

先日セーリングで訪れた清水港を改めてGoogle Earthで見てみましょう。中央の屋上が緑色の建物がエスパルスドリームプラザです。
エスパルスDM001-3D[2].jpg

これに3D表示を加えてみると
エスパルスDM002-3D[1].jpg

新しい港に入る時など、これまでの平面的な画像では、なかなか進入路が見つかりません。
エスパルスDM003[1].jpg

事前に、3Dの画像をプリントしておくと、目印になる大きな建物が分かって、ずいぶん助かります。
エスパルスDM003-3D[1].jpg

突然ですが、奈良の大仏殿を見てみると
東大寺02[1].jpg

本殿は回廊に比べてもっと背が高いように思いますが・・・
東大寺3D02[1].jpg

画像のキャプションに @ 2006 ZENRINN というのがはいっていますね。
きっとカーナビ用のデータが使われているのでしょうね。