今朝はクッキリ晴れるだろうと予想して楽しみにしていたのですが、厚い雲に覆われていてガッカリです。東からかなり強い風が吹いていますから、そのうち顔を出すかもしれません。ということで今日もピンチヒッターです。いつも出張先の世界各地から写真を送ってくれるヨット仲間のKTさん。今回はなんと世界一周です。11/16に成田を飛び立って、アムステルダム、リスボンから南米へ飛んでリオ・デ・ジャネイロ、サン・パウロ、そしてUSAシカゴ、ソルトレイク、ラスベガスと来て、目下は西海岸のサンノゼ。この後サンフランシスコに立寄って帰国だそうです。信じられないようなハードスケジュールです。それでも、さすがヨットマン、旅の隙間を使って世界遺産を訪ねたり、マリンリゾートへ立ち寄ってセーリングしたりとしっかり楽しんでいます。まずはオランダはユトレヒトの運河沿いの夜景、なんだかステキなことがあったような・・・リスボンに架かる大橋バスコ・ダ・ガマの偉業を讃えて建てられたベレンの塔(世界遺産)サン・パウロの中心街コカパバーナ海岸 まるでハワイですね。手前の大きなカタマラン(双胴船)でセーリングコルコバードの丘のキリスト像雪が少なくて開店休業のソルトレイクのスキー場 異常気候なのでしょうね。風紀の悪さで有名だったラスベガスも、いまではすっかり様変わり、家族連れで大盛況だそうです。KTさん、いつも写真をありがとうございます。くれぐれもお体を大切に。・・・・・いつものようにGoogle Earthで遊んでみました。コカパバーナはリオ・デ・ジャネイロからすぐのところにあり、この辺りは高級住宅地。ボサノバの曲で有名な『イパネマ』はすぐお隣です。リオ・ニテロイ大橋は全長12Kmもあるそうです。コルコバード山の両手を広げたキリスト像、手の幅は28mもあります。後の金ぴかの建物は教会だそうです。