- 今日の富士山
今日も見えてはいますが
なんだか蒸し暑い朝です。青空も少し見えて日も射してきましたが、この後ずっと曇り予報です。 08:33:43 - ヨット・セイリング
セーリング 戸田(へだ)港
朝から曇り空、昼過ぎには雨です。夕方には上がりましたが、夕焼けが見えるほどには回復していません。 ということで、今日のピンチヒッターは9/02の重須でのセーリング。 お天気もいいし風も良さそうだ、ということで仲間の船と戸田(へだ)の港で待っていますから、むこうで一緒に昼飯でも食べましょう、と我々二人は先に出航しました。 穏やかな海面、適度の東風で快適にセーリング。うっすらと富士山も見えました。 いよいよ大瀬崎も近づいて、少し風が弱くなってきたので、機帆走で行きましょう、ということでセールを張ったままエンジンをかけます。 ところがしばらく走るとエンジンからピーと甲高い警報音が鳴ります。 これはエンジンの冷却水が回っていなくて、このままにすると温度が高くなって危ぶないですよ、という危険信号です。 クルマのエンジンは、エンジンとラジエーターの間で冷却水を循環させて、冷やしますが、船の場合は常に海水を汲み上げていて、エンジンを冷やした海水は捨てています。 この海水を汲み上げるためのポンプの羽根が、シリコーンで出来たインペラーという羽根車です。 いつも高温で海水にさらされているので、通常1年位で新品と交換しています。 どうもそれが傷んだようです。幸い予備のインペラーは積んでありましたが、走りながらというのは、ちょっと無理があります。 ということで、先日から何度も来ている大瀬手前のブイに船を係留して修理することにしました。 帆走で近くまで行き、最後は無理を承知でエンジンを回して接近しました。 ロープでブイにつないでから、TKさんは船室に入ってエンジンの分解です。 カバーを外すとエンジンはまだ熱くてとても触れません。 30分位冷ましたでしょうか、ようやく数カ所のネジを外してインペラーを取出して新しいのと交換します。 停泊中の船内はひどい熱さで、TKさんは汗びっしょりになりましたが、無事修理完了です。 電話で連絡を取ってみると、戸田で落ち合おうといっていたOさんは、既に湾内に着いてブイに繋いだところだとのことです。 機帆走で戸田に急ぎます。 戸田の港はまさに天然の良港です。 Oさんの船に並べて停泊して、いっしょに遅い昼食&宴会です。 2時間あまりのんびりして、帰りは2艇が前後して写真を撮り合ったりしながら帰ります。 重須に帰り着く頃にはすっかり日も落ちて、夕闇が迫っていました。 - 今日の富士山
見えてはいますが
夜明け時は全体に雲がかかり、東側の稜線がほんの僅かにみえるだけでした。6時を過ぎた頃から、少しずつ頂上が姿を現しましたが、全体にモヤがかかっていて、スッキリとはいきません。 06:08:38 06:17:53 07:13:21今朝はまったくといっていいほど風がありません。暑くなりそうな気配です。 - 未分類
さよならスカンジナビア号
スカンジナビア号を偲んで、これまでに写した写真をニコンオンラインアルバムに公開しました。 同じようなアングルばかりですが、ぜひご覧ください。 もっといろんなアングルから撮っておけば良かったと、悔やまれます。 → さよならスカンジナビア号 - 夕焼け
夕焼け
昼間は雲に隠れていましたが、夕暮れ時になって急に見えだしました。 17:59:14 てっぺんには綿のような雲がまとわりついています。 18:05:03 18:38:25 - けさの富士山
今朝も晴れています
元ハリケーンの台風が、はるばるアメリカから来ているそうですね。 東のほうから台風が来るなんて、珍しいのではないでしょうか。 そのせいなのか、今朝は昨日よりもさらに強い東風が吹いています。 05:40:31 06:17:15 8時を過ぎてから少し雲がでてきました。 あいかわらず東の風が吹いています。 08:42:44 - けさの富士山
静かな夜明け
ときおり風が木々を揺らしています。窓から流れ込む風も、ヒンヤリと心地のいい朝です。 05:58:17 うっすらとモヤがかかっていますが、大きな雲はありません。 今日も明日も晴れ予報です。 06:00:25 昨夜は曳航中のスカンジナビア号沈没という衝撃的なニュースに、ショックを受けました。 でもこの事件の裏には何かある??? - けさの富士山
お天気良くなりそう
夜明けから姿を見せていますが、薄くモヤがかかっています。 まだ本格的な秋の空にはなっていませんね。 05:15:56 05:49:47 東から時折強い風が吹いて、窓を開けていると、肌寒く感じます。 今日はこれから重須です。 良い風が吹きそうなので、富士山を見ながらのセーリングが楽しみです。 - 夕焼け
雨が上がって
夕方5時過ぎになって、雨が上がるとすごい早さで雲が西に流れ去り、急に姿を現しました。 17:40:14 17:49:02 夕焼けを期待して、クルマで3分の処まで出かけましたが、駿河湾の上空の雲だけがきれいに赤く染まりました。 18:10:48 富士山と愛鷹山が浮かんでいます。 左下、かすかに白く光っているのが海です。 - 未分類
さよならスカンジナビア号
朝から雨です。 今日のピンチヒッターは、大好きだったスカンジナビア号です。 2006-08-19 昨日の正午に、スカンジナビア号がなんと36年間ぶりに鎖を解かれて、航海(曳航されて)に出ました。 上海で改修されてから母国スエーデンのストックホルムで再びホテルやレストランとして使われるそうです。 2006-08-19 重須マリーナのすぐ隣の湾に係留されていたので、ゲストが来た時には、必ずと言っていいほどセーリングの帰りに案内してきました。 それではいつものGoogle Earthで詳しく見てみましょう。 昔々、社内旅行で伊豆大仁温泉にくる途中で、昼食を船上レストランでとりました。 すばらしい木の内装と、優雅な調度品に憧れた記憶があります。 まさに貴婦人と言うにふさわしい華麗な姿であっただけに、いなくなると寂しい限りです。 これまでに撮影したスカンジナビア号をニコンアルバムに公開しました。 → ニコンオンラインアルバム 昨日の読売新聞ニュースから 静岡県沼津市の奥駿河湾に36年間係留され、日本初の海上ホテルとして親しまれたヨット型客船「スカンジナビア」(5105トン)が、母国スウェーデンで第三の人生を送ることになり、31日旅立った。 中国・上海で改修した後、ストックホルムで再びホテルやレストランとして活用される。 スカンジナビアは、1927年にスウェーデンで建造され、ラテン語で北極星を意味する「ステラポラリス」の名で、世界中を航海した。70年に伊豆箱根鉄道が購入し、ホテルやレストランとして営業していたが、老朽化に伴い、昨年3月に営業を終えた。 純白の貴婦人を思わせる優美な姿に加え、建造当時をしのばせる内装を残す「貴重な海洋遺産」でもあったため、市民団体が保存運動を展開。同鉄道も売却先を探していたところ、スウェーデンの不動産会社が購入することになった。 (読売新聞) – 8月31日15時3分更新 - 今日の富士山
わずかに赤く・・・
昼間はずっと隠れていましたが、夕方になってシルエットが見えてきました。夕焼けを期待したのですが、ちょっぴり赤くなっただけでした。 18:13:18 18:18:15夕方のニュースで富士山の閉山式をしていました。もう秋ですね。 - けさの富士山
久しぶりです
いつものように外を覗くと、どんよりと曇っています。 まだ夜明け前で、東の空が少し赤く染まりだしています。 05:20:06 お山のほうを見ると、ほんのかすかに輪郭が見えます。 なんだか空気が湿っぽくて、爽やかさがありません。 05:25:50 明るくなるにつれて、はっきりしてきましたが、裾のほうは霞んでいます。 05:31:07 風もなく蒸し暑くなりそうな気配です。