- 今日の富士山
今朝も見えます
今日は晴れ予報なので、期待して外を見ると手前に厚い雲です。 04:35:49箱根の山も雲で覆われています。 04:47:31夜明けとともに雲が消えて東側を紅く染めます。 04:50:08 04:57:30すっかり夜が明けると、すこしモヤがかかっています。 05:12:19この後、東から雲が流れてきてときどきかくれんぼをしています。午前中は晴れ、午後から曇り夜には雨予報です。6/02、03と伊豆大島へクルージングの予定。ちょっと天気が気になります。 - 今日の富士山
予報が当たりました
午前中はとてもきれいに晴れていましたが、強い風がずっと吹いていました。午後になると予報通り雨が降り出しました。その雨もさほど強くはなくて、夕方には雲の切れ目からシルエットが見えました。 18:50:21いつの間にか明日の予報は晴れに変わっています。 - 今日の富士山
雨予報 訂正
いまにも雨が降ってきそうな空でしたが、8時を回るころにはきれいな青空になってしまいました。 08:19:13 08:46:21予報が午後から雨に変わっています。果たしてどうなるのでしょうか?? - 今日の富士山
クッキリあざやか
05:45:03ヨットに2日連続で泊ったからでしょうか、目が覚めたのは5時半を過ぎていました。昨夜の予報では今日は一日雨ということだったので、どうせダメだろうと外を見てビックリ!クッキリ鮮やかに版画のようなお山が見えています。 05:37:50強い風が吹いていて雲がどんどん増えて、空がだんだん暗くなっています。 06:07:136時半を過ぎると急に雲が一面に広がり、青空は見えなくなりました。 06:37:08まもなく雨が降ってきそうです。 - 今日の富士山
重須で三日間
5/27 オーストラリアのヨットが来ているとの連絡あり。3時過ぎに着いてみると、すでに船の上でパーティが始っていました。若い夫婦連れ(ダンナは35歳のオーストラリア人、奥さんはカナダ人?)のセーラーです。以前に二人とも英語教師として沼津に住んでいたことがあるとかで、日本語も少し出来ます。左が彼らの船。はるばるサンフランシスコから南太平洋、ニュージーランド経由でやってきました。大きな頑丈そうな船です。41フィート(約12.3m) 船内見学をさせてもらいました。大きな地図に航路が記入されています。サンフランシスコを出てから2年、途中でノンビリ遊んだり働いたりしながら、重須にやってきたそうです。途中のフィジーのお土産が飾ってありました。夜はTKさんと二人で、そよ風に吹かれながら、デッキでナベ宴会。TKさんの頂き物のビールを美味しく飲みました。5/28TKさんはアジを釣ろうと、早くから釣り糸を垂れますが、先日の大雨で川からどっと水が流れ込んで、海水が薄まってしまい魚は寄り付かないとのことで、あえなく断念。風も良くないので本日のセーリングは中止にして、ご夫婦でヨットに乗っているOさんのすてきな『オーロラ』号にお邪魔して、ヨット談義で過ごしました。お昼には、O夫人がそうめんを茹でてくださり、楽しい昼食をいただきました。「箱根ガラスの森」美術館の体験工房で、お二人が製作したおしゃれなグラスヨットとAURORAの文字が、サンドブラストで刻まれてれています。夕方には伊豆長岡まで夕食の買い出しと、温泉(華の湯)に入ってきました。岩盤浴というのを初めてけいけんしましたが、気持ちのいいものでした。すっかりいい気持ちになって、船に帰って今夜は寿司とカツオのたたきで豪華宴会です。TKさんは、ヨットで寝るのが一番熟睡できるそうで、二人とも朝までぐっすりです。・・・・・・5/29夜明け時 東は晴れているのですが、富士山は雲の中です。 05:19:27漁船が出て行きます。 05:23:26今日は風もいいのでセーリングに出ようということになりました。出た時は少し富士山が見えていました。 08:56:22青空も出て、いい風が吹きましたが、富士山はすっかり隠れて顔を見せませんでした。なにしろ3日目ですから、沼津沖から千本浜辺りをセーリングした後早々に引き上げてきて、軽く昼食をとってお仕舞いにしました。帰りにはかすかに見えていました。 14:35:02・・・・・・今回初めて遠洋航海のヨットを中を見せてもらいました。とても合理的にかつ効率的に空間を使っています。最長1ヶ月間も海の上だったことがあるそうです。 - 今日の富士山
今朝も真っ白(ワイルドストローベリー)
晴予報なので期待していたのですが、10時を過ぎても真っ白で見えません。ということで、庭のワイルドストローベリーです。ものすごい勢いで勢力を広げて、覆い尽くしています。赤と白があります。家人が昨日収穫してジャムを作りましたので、朝食のパンにつけてみましたが、香りも良くて大満足でした。お天気も良さそうで、今日、明日とこれから重須でヨットです。アジ釣りの予定ですが、うまく釣れるでしょうか・・・ - 今日の富士山
ようやく見えてきました
11:06:59 11:15:2411時を過ぎてから、ようやく見えてきました。 - 今日の富士山
見えてくるハズですが・・・
予報では昨夜の雨も明け方には上がって、一日晴マークです。夜明けとともに期待して外を見ますが、真っ白です。東の方から低い雲がどんどん流れてきます。上空は明るいので、そのうち晴れるだろうと期待していたのですが・・・ 十国峠方向もう少しでお山が見えるところでした。 富士山方向へんだな〜と思いながら、ライブカメラで山梨県側を確認すると、向こうはいいお天気です。 三ツ峠 08:25三ツ峠からの写真で、左に雲が一杯見える辺りが沼津、三島です。あの雲が邪魔をしているのですね。強い東の風が吹くときれいになるのでしょうが、今のところは風は殆ど無くて、ジトッと湿っぽいですね。午後からに期待しましょう。 - ストーブ・薪木
恵みの雨(天窓)
予報が当たって今朝の6時過ぎから雨になりました。 四国では深刻な水不足とかで、田植えもままならないようです。 梅雨入りまで、なんとかこの雨で凌いでもらいたいものです。 2階の部屋に居ると、雨音がよく聞こえます。 とくに天窓のある部屋だと、音が大きく聞こえます。 雨音を聞きながらの読書も、落着いていいものです。 天窓は採光にはとても効率的で、壁の窓(垂直)に比べて 3倍の効果があるそうです。 この天窓のガラスの部分は 約60X75センチなので、 壁の窓に換算すると、3倍ですから、約180X75センチに相当します。 たった60センチの幅で、1間幅の窓に匹敵するわけですからすごいですね。 明るいのはいいのですが、そのぶん日中の太陽熱も直接射し込みます。 前の家では、ブラインドを付けていなかったので、暑くて閉口しました。 ブラインドがあると、しっかり太陽光線を遮ってくれます。 薪ストーブを取付けると、年に一度は煙突掃除が必要です。 ブラシを下から差し込んで、家の中からでも出来るのですが、 家中煤だらけになることを覚悟しなければなりません。 屋根に登って上から掃除する方がずっと簡単です。 天窓を付けておくと、屋根へ登るのが簡単に出来ます。 今日のような雨降りの時は、フックの付いたアルミの竿で把手を 動かして、換気だけも出来ます。 換気”閉” 換気”開” 天窓は雨漏りがするのではないかと危惧していましたが、 […] - 今日の富士山
函南からは見えませ〜ん
夜明け時は昨日と同じ、薄曇りで見えません。昨日のように雲が無くなるかと期待していますが、9時現在相変わらず真っ白です。ライブカメラを見ると、山梨側からはよく見えていますね。ということで、ピンチヒッター。鳥取にお住まいの「花の大使さん」からいただいたアメリカ旅行です。娘さん一家がシカゴにお住まいなので、ご夫婦でお孫さんに会いにいらっしゃいました。・・・・・・アメリカ旅行(5/03〜18)1)シカゴは『風の街』とも呼ばれ、たしかにミシガン湖からの風が冷たく感じる日もあるが、私は 『人に優しい街』と呼びたい。2週間の滞在で大好きな街になった。 到着した5月4日は、このりんごの木(?)の白い並木道に迎えられた。離発着数世界一のオヘア空港から、娘の住むリバーノースまで高速道路をドライブする。季節は日本の4月くらいで、木々がようやく芽吹いた感じだった。 何が私を人に優しい街と言わせたか。到着後すぐに、街を歩いて感じたこと。 まず、車が横断する人をじっと待ってくれる。車社会のアメリカで、私にとって本当に驚きだった。 車の数は多いのに、安心して道を横断できる。青信号でも、ヒヤヒヤしながら渡る日本の道路とは大違いだ。 救急車も頻繁に走っているが、皆、速やかに道を空けている。救急車を利用する人のことを、自分のことのように考えているのだろうと、ここでも日本と比較してしまう。 また、子どもに対する眼差しが温かい。子供を大切にする。20ヶ月の子ども連れで行動していたが、どこでも優しく声を掛けられる。一度、7歳くらいの子がぶつかったが(孫のほうがぶつかって行ったのだが)とても心配してくれて、こちらの方が恐縮してしまった。 それに、街に公園や緑がとても多い。安心して子供を遊ばせられる、と娘の友人達も言っていた。「一度も危ない目に遭っていない」とも言っていた。 発つ前に 心配していたアメリカ意識が変わった。2)ビルの街ですが、無機質ではなく、とても素敵な建物もたくさんあります3)『シカゴ美術館』はアメリカ3大美術館のひとつだが 私の好きな絵が沢山あった。見切れなかったので、もう一度是非行きたい。隣の『ミレニアムパーク』も綺麗で楽しい。スーラの『グランドジャット島の日曜日の午後』→ スーラ私が驚き、喜んだこと。アメリカの美術館に共通していることだが、フラッシュを使用しなかったら名画を自由に写せること。4)『オークパーク』 私がアメリカで驚いたことのひとつに、至る所で『星条旗』が掲げられていること。これでは「我が国旗」と意識するであろう。5)『オークパーク』はダウンタウンの西、約16kmに位置する高級住宅街。あまり裕福でない黒人が住む街を通過して到着した。娘の運転なので少々不安はあったが、この美しい街並みを散策して、すっかりここが気に入った。チャンスがあれば また訪れたい。・・・・・・シカゴ編はこれにて終了。「花の大使さん」ありがとうございました。次のナイヤガラ編も楽しみにしています。 - 今日の富士山
あれっ、いつのまに・・・
夜明け時から真っ白で、今朝はダメだな〜と諦めていました。食事をしながら何気なく7時のニュースを見ていたら「おはよう日本」のバックに富士山が写っています。あれっと思って外を覗いてみると、うっすらと見えています。 07:07:29 07:09:10今日は暑くなるそうですね。ヨットレースのレポートをアップし終えて、なんだかホッとしています。 - 今日の富士山
ヨットレース
5/18 ヨットの回航(伊東サンライズマリーナ→小網代湾シーボニア)5/19のケンノスケカップレースに出場のため、前日に三浦半島まで回航です。例のごとくサンデー毎日組3人です。この3名、一昨年新島から台風の襲来を逃れて、命からがら逃げ帰った自称『白波三人男』予報では絶好のセーリング日和、と期待してマリーナに着いてみると、強い風が吹いています。それどころか、だんだん空も暗くなってきます。マリーナの事務所で聞いても、色よい返事はありません。なんだか不安になってきますが、今日の内に三浦半島に船を運ばないと明日のレースに出れません。11:10 覚悟を決めて出航です。港を出る時に、訓練から引き上げてきた海上保安庁の職員さんに「外はまっ白だよ〜。充分気をつけて〜」と声をかけられました。風は南西からの追い風です。 強い風で白波が立っています。セールを上げる準備をして出航しましたが、真追っ手のあまりにも強い風と、大きな追い波なので、危険を感じてエンジンだけで走りました。行けども行けども風も波も治まりません。追い風なので、頭から波を被ることは無かったのですが、とにかく揺れました。小網代湾の入口、シーボニアマリーナに到着したのが15:4028海里を4時間30分(平均6.2ノット)予定よりもずっと早く着きました。残念ながら一度もセールを上げることは出来ませんでした。シーボニアのスタッフに聞いてみると、予報では明日も風と波は治まらないとのこと。いずれにしても、明朝8時過ぎにメンバー全員(7名)が集まってからのことです。セールをレース用に取り替えるなど、明日の準備をしてから、予約しておいた民宿に行きます。歩いて10分足らず、釣宿を兼ねている民宿です。この天候ですから貸切り状態です。お風呂に入ってホット一息、夕食が楽しみです。出ました、黒鯛とアワビの刺身です。久しぶりのアワビに三人とも大満足!!!食事の後は、明日に備えて早々に布団に潜り込みます。・・・・・・・・5/20 レース当日5時半には目が覚めました。外では強い風が吹いています。TKさんが朝食の前にハーバーまで偵察です。近くの釣宿の親父さんに聞くと、今日はこの風だから釣り船は全部「休み」とか。朝食を済ませて、8時に船に集合です。行ってみると、4名は既に到着していて、早々に雨合羽を身につけて出航の準備です。我々も慌てて準備をします。なにしろ超々ベテランセーラーTNさんが同乗してくれるので、すべてお任せです。セールを小さいのに変えて、強風対策です。レースになったらエンジンはいっさい使ってはいけませんから、どんな強風でもとにかくセールだけで走らなければなりません。8:50 出港 スタート地点へ向かいます。港を出るとすごい風です。 だんだん波も大きくなってきます。9:30 スタートゴールの伊東手石島は西南西の方向、真向かいの風が吹き付けてきます。3メートルもあろうかという大きな波も押し寄せてきます。TNさんの冷静で的確な指示に、ひたすら忠実に従います。船はつねに傾いていて、しかも大きな波が絶え間なく襲ってきます。船が波に突っ込んだ時には、頭からスプレーを浴びます。まともに顔に当たると平手で叩かれたような痛みです。時には45度以上に傾くので、滑り落ちないように、片手はいつもそばのライフラインか手すりを必死で握りしめています。この状態が延々4時間。初島が見えてきて、はじめてホッとしましたが、風は一向に治まらず、それからゴールまでまだ2時間近く掛かりました。15:35 ゴール 6時間05分 よく頑張りました。全体では4番目の到着ですが、フェロークラスでは堂々の1位優勝です。 結局参加14艇のうち完走は6艇という過酷なレースでした。(途中でエンジンをかけるとその時点で失格になります)中にはセールを破られた船もあったそうですが、大きな事故にならなくて何よりでした。(同じ頃に高速艇が波に突っ込んで27名の負傷者を出しています)レースの後は大急ぎで体を拭いて、いつものようにTKさんの熱海の別荘マンションで温泉、そして祝勝会です。当時の海は、風速20〜30ノット(秒速10〜15m)、波高2〜3mだったそうです。これまでのうちで一番過酷な経験でした。ベテランのTNさんがいなかったら、とても最後まで走れなかったことと思います。(たぶんスタートしなかったか、あるいはすぐにリタイアしたでしょう)いい経験でした。・・・・・・5/20 伊東サンライズマリーナ クラブレース翌日は打って変わっておだやかないい天気。前日の強風体験から比べると、緊張感に欠けたのか4/9 位に終わってしまいました。3日連続で船に乗ったので、全身もれなく筋肉痛です。揺れと緊張で頭の中もゼリー状態!!今週はリハビリ週間になりそうです。