2007

今朝は冷え込むとの予報でしたが、最低気温は11.1℃。今シーズン、10℃以下になったことは一度だけ、たしか10月の終わり頃で9.9℃でした。上空には青空も顔を見せていますが、富士山の方角は、すっかり雲に覆われています。次第に晴れてくる予報です。＜昨日の富士山＞昨日も朝はダメでしたが、お昼前からうっすらと見えました。 2007-11-07-12:24:41 2007-11-07-12:25:54・・・・・・といことで、のびのびになっていたトリック・アニマルズの種明かしです。カバ → コンドルブタ → ワシシロクマ → アリクイペンギン → ネコこれまでに作ったトリック・アニマルズ → こちら

今朝は一面の厚い雲。予報では午後には晴れてくるそうですが、この厚い雲の様子では、見えだすのは夕方でしょうか。昨日は朝はダメでしたが、昼間は見えていました。 2007-11-06-15:26:44ということで、今日のピンチヒッターは、唐招提寺に徒歩５分、というところにお住まいの奈良のヨーコさん。先日も「唐招提寺の萩」を送っていただきました。 → こちら11／２〜４だけ公開という貴重な写真です。（11／３に送っていただきました）・・・・・・平成12年から始まった唐招提寺金堂の修理事業も木工事の大半は完成し、屋根葺き工事も8月に完成して、11月2日〜4日まで、公開しています。仮設の階段を上がって、屋根の高さまで上がると、目の高さで屋根全体を見ることが出来ます。建設用の素屋根が取り外されたら、絶対に見ることの出来ない部分まで、克明に見ることが出来ました。開門時刻9時に行ったのですが、次から次にと人が訪れていました。遠く関東から来た人もいました。徒歩5分の私は、なんと贅沢なことでしょう。大棟西端に据えられていた鴟尾（しび）約1,200年前の天平時代、金堂創建時のもので、まさしく天平の甍です。1,200年の風雪にさらされ、相当痛んでいます。大棟東端の鴟尾これは創建から約500年後、鎌倉時代の作です。天平時代のものが痛んで、作り替えられたと推定されています。今回の大修理では天平時代に倣って、両方とも新しく作られました。役目を終えた鴟尾が公開されています。 西南の隅棟の鬼瓦西南の隅木を支えている「隅鬼」これも創建時のもので、このような場所にあるので、今しか見ることが出来ません。鬼瓦同様、魔除けの意を込めているそうです。四角にそれぞれ違った「隅鬼」があります。正面（南面）の屋根を右（東南）から。両端に新しい鴟尾が見えます。 東面（画面右）には創建当初からの瓦の中で、厳重な再利用テストに合格した瓦が集めて葺かれているので、他の面とは少し色が違います。東面にはこんな丸瓦が乗っています。「唐招提律寺」の刻印が見えます。全部で4万枚の瓦が乗っているそうです。貴重なものを見せていただきました。・・・・・・すごいですね、1,200年ものあいだ、太陽と雨風にさらされて耐えてきた瓦。木もすごい、四隅の隅鬼くんもがんばっていますね。新装なった唐招提寺、また訪ねてみたいですね。ヨーコさんありがとうございました。

昨日は予報が当たり、夜には小雨が降りました。今朝も雨予報なのですが、こちらはハズレ、すっかり雨は上がっています。今朝はダメだろうと外を見ると、裾だけですが見えました。 06:02:49箱根上空にはまったく雲がありません。丹那盆地に十国峠から低い雲が忍び寄ってきています。 06:35:39・・・・・・ハローウィン、私はカボチャのくり抜きしか知らなくて、まったく馴染みのない行事です。『ウィキペディア（Wikipedia）』によると、「カトリックの諸聖人の日（万聖節）の前晩（10月31日）に行われる英語圏の伝統行事」だそうです。ヨットで知り合った台湾人のSTさんが、彼の勤めるコンピュータ会社（パソコン販売で超有名企業）のアメリカ本社のオフィスの様子を知らせてくれました。彼は東アジア担当のマネージャーで、台湾、上海、韓国、シンガポール、東京そしてアメリカを飛び回っています。重須のヨットのオーナーのTKさんが、スカイプで知り合って、自宅に招待したのが付き合いの始まりだそうです。日本に出張で来た時に、ヒマを惜しんで西伊豆で一緒にセーリングを楽しんでいます。2007-07-06/07 宇久須クルージング → こちらクモの巣を現しているのでしょうか、ネットがいっぱい張り巡らされています。もう退社時間なのに、まだ残業をしている人も見受けられますね。なんだか怪し気なモノが横たわっています。STさん、珍しい写真をありがとうございました。オフィスの様子、現役時代を懐かしく思い出しました。

夜明け時は一面の雲。 06:14:34明るくなっても、手前の雲が邪魔をしていて見えません。 08:23:48ところが、その雲がドンドン北東に流れて、見えだしました。 08:26:48９時を過ぎる頃からいっそうはっきりと姿を見せてくれています。 09:54:37夜には雨予報ですが、この調子なら日中は大丈夫ですね。

今日も天気は良さそうですが、薄いモヤがかかっています。 06:17:17 06:33:39＜昨日のヨットレース＞今年最後（年間５回）ということでしたが、いつもなら５〜６名は集まるメンバーが、たったの３名。当然のことながら一人当たりの仕事量が多くて、今朝は体中が筋肉痛です。午前中は曇っていて、時には５〜６m／sの風が吹く絶好のコンディション。 参加 ９艇第１レースはダントツのトップでした。次第に天気が良くなってきて、真っ白な富士山の頭が見えました。第２レースになると日が差してきましたが、それにつれて風が弱くなってしまいました。我々の艇は、弱い風は苦手で苦戦します。２位を争った船、往路は勝っていたのですが、ターンをした後、風が極端に弱くなって、ゴール寸前で追い抜かれてしまいました。レースの結果は、１回戦が１位、２回戦が３位、総合２位、まずまずの成績でした。これで今年のレースも終了、伊東での行事は、12月のイルミネーションの飾付けとイヤーエンドパーティのみとなりました。2006年のイルミネーション → こちら2005年のイルミネーション → こちら・・・・・・長くなってしまったので、トリック・アニマルズの解答は明日にでも・・・

上空には一面の雲ですが、富士山方向には青空も見えています。 06:33:32・・・・・・＜昨日の答＞コンドル・・・・・・とここまで書いて時間切れ・・・じつは、今日は伊東サンライズマリーナで今年最後のクラブレース。いつものように、これから熱海駅にメンバーを迎えに行きます。朝７時現在、函南では曇りなれど、天気は良くなる方向。風は北東から２〜３m／s、ときおりブロウあり。今年最後のレース、ぜひともいい成績を残したいものです。ということで、解答の続きは明日に・・・

今朝はどんよりとした曇り空で、わずかに雨も降った気配。 08:43:288j時過ぎでしょうか、うっすらと見えだしました。大きな笠雲が上空に出来ています。雨は降ってこないのですが、一面の雲がすっかり隠してしまいました。ということで、昨日の作品。おなじみのトリック・アニマルです。さて、このカバは何に変身するのでしょうか？ブタは？シロクマは？ペンギンは？答は明日のお楽しみ・・・

昨夜の予報では天気は下り坂。夜明け時は一面の薄曇りで何も見えませんでしたが、明るくなるとともにうっすらと見えだしました。 06:29:13笠雲が出来ました。 06:53:08大きくなるかと期待したのですが・・・ 06:57:52そのうちにウヤムヤになってしまいました。 07:12:27全体にモヤがかかっています。予報では午後には雨が降りそうです。

晴れてはいますが、朝からずっと富士山は見えません。 風が吹いていて、ちょっと寒い一日です。 明日から11月。 早い年なら10月25日頃にはストーブを焚いているのですが、今年は暖かい日が続いたので、 今日が初日です。 （調べてみると、昨年は薪が少なかったので、我慢して初日は11月５日でした。） ステラにとっては初めてのストーブです。 マーフィもそうでしたが、こちらが心配するほどストーブの近くに寄っていきます。 薪はたっぷり確保してあります。 ここは家の東側ですが、西にも、北にも、少しですが南側にも薪棚があります。 おまけに数日前には、いつもの伐採業者さんが、近くで伐採したからと、 サクラとコナラをトラックで運んでくれました。 直径が５〜10センチの枝ですから、薪割りをしなくていいので助かります。 これは来シーズン用になりますね。

天気予報を信じて夜明け前に起きました。一面の雲でガッカリしたのですが、明るくなるにつれて薄モヤの中から浮かび上がってきました。 05:58:18 06:14:26 07:02:40残念ながら、一昨日のような青空は期待できないようです。・・・・・・昨日の富士山朝は見えなかったのですが、昼前から姿を見せてくれました。 2007-10-29-13:32:44

昨日とは打って変わって朝から厚い雲に隠されています。空は明るくなってきていて、雨の心配はないようですから、午後には見えるかもしれません。・・・・・・昨日は、今シーズン初めての本格的な積雪、しかもこれ以上ないほどの好天に誘われて、休日には外出しないという掟を破って、十国峠と箱根へ出かけました。さすがに芦ノ湖からの富士山は大きいですね。 芦ノ湖から 10:42:27まずはわが家から車で20分ほどの十国峠の広場、ステラは大喜びで走り回ります。ここで日頃のストレス（？）を発散させておくと、後は静かにしています。海を眺めると大島、伊東の手石島がよく見えます。さらに右（南）を眺めると、先週クルージングした利島（としま）、新島も見えます。北東の方を見ると、遠くかすかに横浜のランドマークタワーも見えます。この後、箱根に向かいます。この頃になると車がドンドン増えてきます。元箱根で駐車場の空きを探して、芦ノ湖湖畔に車を止めました。鮮やかすぎるほどの青空でした。いつも自宅から見ている駒ヶ岳のケーブル山頂駅も見えます。この後、大湧谷まで足を伸ばそうかと思ったのですが、ますます増え続ける車に恐れを為して、芦ノ湖から一目散に逃げ帰りました。わが家に帰り着いたのが11時半。休日に行楽地へ行くときは、とにかく朝早く、ですね。 自宅から 11:39:45芦ノ湖からの富士山に比べると、宝永山の位置が違います。

06:09:48 06:20:43 07:33:30まさに『台風一過』、素晴らしい夜明けです。今シーズン初めて、まっしろなベールを被った姿です。