砂の美術館(ピンチヒッター)

(最低気温 14.3℃)
一面のうす雲でじっと目を凝らしていると、「かすかに見える気がする」状態です。

ということで、今日は鳥取にお住まいの「花の大使」さんから送っていただいた「砂の美術館」のご紹介です。

一昨年の秋に「砂の美術館」を初めて知って、その精巧さにビックリしました。
ちょうどフィレンツェを訪問した直後だったので、「受胎告知」は感動的でした。

2006-11-26 → こちら

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今回の『砂の美術館』のテーマは
〜アジアの風にのって〜北京オリンピックの成功を祈って
ということで・・・・・・

『兵馬俑』
発掘当時の様子を再現しているので、わざと壊しているなど見事です。
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『バーミヤン大仏』
本当の大きさを理解できるようにと、足元に人間の像まで配している作者の心遣い。
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『タージマハル』は 第1期でサンピエトロ大聖堂を作ったイタリア人。
第2期は、アジアの作家を招きましたが
建造物では世界一のこの作家に 今回もお願いした ということです。
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今回は11基展示で入場料は大人300円
必見の価値あり!

2009年1月3日まで開催してるけぇ
ぜひ 来なんせぇ 見てつかーさい

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花の大使さん、ありがとうございました。
砂から凄いものが作れるのですね、何度見てもビックリです。

砂の美術館 公式サイト → こちら

展示作品
(1)兵馬俑/中国
(2)人頭有翼の雄牛像/イラク
(3)ペルセポリスのレリーフ像/イラン
(4)古都アユタヤの遺跡/タイ
(5)カジュラホ寺院の壁画/インド
(6)エローラ石窟の彫刻/インド)
(7)バーミヤン大仏と石窟/アフガニスタン
(8)アンコールトム/カンボジア
(9)タージマハル/インド)
(10)姫路城/日本
(11)万里の長城/中国