街の奇妙な風景(ピンチヒッター)

雨は降っていませんが、厚い雲です。

ということで、今日もピンチヒッター。
倉敷に住む旧友(級友)のSKさんからのちょっと風変わりな写真です。
彼とは三日にあげずスカイプでだべっています。
そのときに出た話題「町で見かけたちょっと奇妙な風景」の実例を写真に撮って送ってくれました。

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昨日お話した町の珍風景を3点送付します。
いずれも自宅より2キロ以内のところに有ります。

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よ〜く見るとビクターの犬ですね。よくもまあ、こんなに集めたものです。
雨ざらしにしても大丈夫なのは、陶器製だからなのでしょうか。

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次は何のお店かわかりませんが、たくさんの「面」を飾ってあります。

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中にはタイヤのキャップホイールも混ざっていますが・・・

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この鉄の彫刻は数年まえまでは、倉敷市立美術館の正面に据付られていましたが、
グロテスクは形が正面玄関にふさわしいかどうか、と言う議論が湧き上がり、
いまでは人目につき難いところに移動させられました。
じっと良く見るとなんとも奇妙な彫像と思えます。

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たしかに珍しい光景ですね。
犬を屋根に飾った骨董屋さんは、かなり有名なお店のようです。
きっとこの犬を集めているコレクターもいるでしょうから、彼らにとっては魅力的なお店でしょうね。

SKさんは学生時代から絵を描いていたからでしょうか、さすがに目のつけどころが違います。
これまでに何度か彼を訪ねて倉敷に行きましたが、魅力的なすてきな町で、彼が住むにふさわしい街ですね。

珍しい写真をありがとうございました。