- 今日の富士山
函南町の滝
(最低気温 15.6℃)今朝は真っ白で見えません。一日晴れ予報です。・・・・・・昨日は函南町に在る滝を探してミニドライブでした。家人が軽井沢の先の田代という処に小さな滝が在って、そこに自生のクレソンが生えていると聞いてきました。爽やかな気持ちのよい天気、ステラも連れてお出かけです。丹那小学校のそばの道を上っていくと函南町軽井沢の集落です。さらにしばらく走ると田代です。盆地のようになっていて、一面が田んぼです。田んぼで働いているおばさんに尋ねて、ようやく滝を探し当てました。落差2メートルくらいでしょうか、わき水が流れ落ちています。すぐ横に用水路が作られていて、そこにクレソンが生えていました。収穫を終えて、すぐ近くに在る火雷神社に寄りました。ここには昭和5年の北伊豆大地震の傷跡がそのまま保存されています。折れた鳥居が残っています。階段の石もずれています。この辺りは大昔から地震の多いところのようですが、それだけにずいぶん詳しく調査されています。丹那トンネル、新丹那トンネルを掘るにあたってもかなり慎重に検討されたようです。それに依ると、この辺りの大きな地震は700年周期で起きているそうです。昭和5年というと1930年ですから、次は2600年頃までは大丈夫!!! - 今日の富士山
早起き
(最低気温 15.3℃)久しぶりに早起きをしました。紅く染まりましたが・・・ 04:43:58 06:15:15一日晴れ予報、少し暑くなりそうですね。 - 今日の富士山
ひさしぶりにスッキリ
(最低気温 16.6℃)雨上がりで緑がしっとりしていて、鳥のさえずる声がうるさいぐらい。気持ちのいい朝です。 05:55:34 - 今日の富士山
ラジコン飛行機
(最低気温 16.6℃)昨夜からの雨、お昼過ぎになってようやく上がり天気は回復傾向です。夕方になって、ようやく厚い雲の間からわずかに見えました。 18:03:56厚い雲の向こうは真っ赤な夕焼けです。 18:54:58 ・・・・・・昨日は午後から雨、という予報でしたが、KTさんと二人で伊東の海へ出ました。目的はセーリングではなくて、海の上でリモコン水上飛行機を飛ばすことでした。いつも仕事で世界中を飛び回っているKTさん、新しいオモチャが大好きです。実は私も似たようなところがあって、オモチャが大好きなので、午後から雨予報にもかかわらず出かけていきました。5/18(私がクラス会で欠席した日)TKさん撮影海上から飛び立つ寸前と上空を飛ぶ様子です。上空を軽快に飛行したのですが、その後の着水に失敗して海水に突っ込んでしまったそうです。ヨットの中に機体が置いてありました。よく水洗いをしておいたので、大丈夫かもしれない、と期待を込めて調整しましたが・・・電池を繋ぐとカリカリと音がして、ほんの一瞬プロペラが動いたのですが、しばらくするとコントロール回路の辺りから煙が出始めて、焦げだしました。残念ながら、一度塩水に浸かった電子部品はダメですね。ということで、ラジコン飛行は諦めて、少しだけセーリングを楽しみました。「午後から雨」という予報は大幅にずれ込んで、3時過ぎにマリーナに帰ってきてもまだ降り出しません。KTさんを熱海駅に送って、帰路につく頃になって、ようやく降り出しました。ラジコン飛行機は、もう40年も前まだ20代の頃に作って飛ばしたことがあります。当時は動力はアルコール燃料を使う小型エンジンで、ずっと重くて機体も大きなものでした。今は高性能リチウム電池とモーターを使う電気式で、機体も発泡スチロールを主体にするので、ずっと軽くできていて手軽に安全に楽しめますね。交換部品を取り寄せて、再度挑戦の予定です。 - 今日の富士山
5-23 重須YH
(最低気温 16.2℃)今朝も真っ白。・・・・・・昨日は、神戸からMOさんご夫妻が重須HYに来ているので、KTさんと一緒にご機嫌伺いに行き、ついでにひとっ走りしてきました。MOさんは、とにかくいろんなことをよくご存知で、新しいものが大好きです。今回は、ウインチに取付けて、強力バッテリーでモーターを回すツールを持参です。MOさん、マストに上ってメンテナンスの予行演習。人力でウインチを回すと、なかなかたいへんな力仕事ですが、この機械を使うとラクラクです。テッペンまで14〜15mはあるでしょうか、よ〜く見ると、笑顔がちょっと硬いような・・・天気も風も良さそうなので、TKさんと私は海に出ました。相変わらず真っ白で、富士山はもちろんのこと、対岸の沼津すら見えません。ディンギーが3隻気持ち良さそうにはセーリングしています。気がつくと、一隻がひっくり返って黄色い船底を見せていました。2時間ほど気ままにセーリングをして、大瀬崎付近から帰りました。帰りは追い風でセールは観音開きです。 4時過ぎに重須に帰り着いて、KOさんご夫妻と楽しいヨット談義です。まだしばらくは重須滞在とのことですが、あいにく土曜日からまた天気が悪くなりそうで、ちょっと残念ですね。6月にまたいらっしゃるとのことで、再会を約して我々二人は帰宅しました。 - 今日の富士山
羊も夏の準備(ピンチヒッター)
(最低気温 12.6℃)今朝も薄曇り、裾野はモヤっています。 07:13:44神戸にお住まいのMOさんから、メールとともに珍しい写真を送っていただきました。・・・・・・昨日(5/19)は、お天気が好かったので、家内と六甲山牧場に出かけてきました。車で1時間もかかりません。下界は暑さを感じるくらいだったのに、上は結構涼しかったです。厩舎と羊たち丁度、羊の毛刈りのデモをやっていて、楽しませて貰いました。ウールにくるまれた丸々とした羊が係員に抱えられ、押されて毛刈りのコーナーに出てきますが、どれもこれも皆、嫌々と駄々をこねています。ところが、ステージでコロリと横に、或いは尻餅をつかせられると、あれ不思議?途端におとなしくなります。 - 今日の富士山
テッペンだけ
(最低気温 13.6℃)早朝時は真っ白で見えません。10時を過ぎてわずかに頭が見えています。 09:52:56昨日、新幹線で三島駅に到着寸前に富士山が見えていることに気付きました。ホームに降り立って眺めてみると、電線が邪魔をしています。 05-20 13:53:43ホームの上をどんどん歩いて、ようやく電線に邪魔をされない処をみつけました。 05-20 13:57:52 - 今日の富士山
夕焼け
大学のクラス会、高校の友人たちとの会食、楽しい三日間を過ごして、午後の2時過ぎに帰宅しました。富士山が見えています。大急ぎでシャッターを押しました。 14:32:53夕方には西の空が茜色に染まりました。 18:48:38 - 今日の富士山
淡島ホテル(同窓会その1)
(最低気温 7.9℃)予報に反して朝から曇り空で、ときおり強い風も吹いています。ということで、先日の同窓会レポート。「いこい会」 大学時代のクラスメート(49名)の同窓会忘年会、新年会はもちろん、理由をつけては集まって一杯やっています。今回は東日本在住者16名中11名+名古屋+岡山 計13名面倒見のいいTKさんが、東日本の永世幹事をしてくれています。彼が淡島クラブのメンバーなので、今回は彼の世話で豪華な淡島ホテルでの同窓会となりました。翌月曜日はゴルフ組とヨット組、さらに希望者が残って火曜日にもヨットで遊ぶという企画です。前日まで雨や風で心配しましたが、天気は回復方向とのことで、地元幹事の私としてはホッとしました。日曜日の午後2時に三島駅集合で、車3台が迎えて淡島へ。「あわしまマリンパーク」へ行くロープウエイ乗り場のそばに、淡島ホテルの受付があり、ここに車を預けて専用のシャトル船で渡ります。船で渡るというのがいかにもリゾートホテルゆったりとした吹き抜けのロビーには、ピアノ演奏が流れています。2階の回廊には絵のコレクションが多数展示されていて、一番のご自慢はベラスケスの「イザベラ女王の肖像」とか。 ベラスケス「イザベラ女王」 ビュフェ「海辺のテント」建物が富士山に向かってV字型に造られていて、どの部屋からも富士山の見えるスイートルーム。小さな島なので警備がしやすいそうで、各国の要人がヘリコプターで飛んで来て、束の間の休日を楽しんでいるそうです。夕暮れが迫ってくると、いっそう雰囲気が良くなります。今回のテーマ『露天風呂から夕日に染まる富士と海を見る』富士山はほんのかすかに(写真には写らないぐらい)ではありましたが、確かに見ることができて、幹事役のTKさんと地元責任者(?)の私は胸を撫で下ろしました。潮風に吹かれながら湯に浸かり、友人たちと話は尽きません。気がつくと食事の時間、あわてて上がります。食事は和食レストラン「櫂」で。上品な味付け、量も程々で熟年向き。食事の後は一番大きな部屋「淡島スイート」に集まってパーティ。明日のゴルフとヨットに備えて、いつもの比べると酒量控え目で、早々に部屋に引き上げました。同窓会 その2 → つづく - 今日の富士山
ゴルフ場からの富士山(ピンチヒッター)
(最低気温 13.4℃)今朝も乳白色の空、富士山は見えません。これから大阪へ出発なのですが、とてもきれいな写真を送っていただいたので、急いでアップします。神戸にお住まいのTMさん、ゴルフツアーで御殿場においでになったそうで、14,15日撮影の富士山です。・・・・・・目まぐるしく、変わるお天気ですがお元気でいらっしゃいますか?御殿場ゴルフ場で、富士山の写真を撮りました。女性19名の年寄りのハイキングです。2ランドして何故か2キロほど太って帰って来ました。富士山の雄大さの前で、気にしない気にしないでございます。 2008-5-14 2008-5-15・・・・・・女性19名のグループとのことですから、緑の芝生一面に花が咲いたようで、さぞかし華やかな光景だったことでしょう。両日ともお天気が良くてラッキーでしたね。 - 今日の富士山
船のメンテナンス
(最低気温 11.6℃)穏やかな夜明けですが、富士山は霞の中にかすかにみえるだけです。一昨日(5/15)の10時頃でしょうか、TKさんからスカイプがかかってきて、午後からヨットに行きませんか?とのお誘いです。今回は船は出さずに、船のメンテナンス、エンジンの点検と、アジ釣り、そして宴会です。とりたてて予定も無かったので、半袖、短パンを荷物に入れて出かけます。夜の宴会はいつもTKさんが、準備してくれるので、私はアルコールを仕入れていくだけです。平日の午後、ハーバーではヨットハウスのTさんが、ひとりモーターボートの修理をしているだけです。TKさん、エンジン周りの清掃と、バッテリーの取付台のチェックです。この台が少し壊れていたので、これは私が持って帰って修理することにしました。寝袋を干したり、アンカーロープ、舫ロープなどデッキに並べて水洗いです。夕暮れ前からアジ釣りを始めましたが、一向に魚影は見当たらず、諦めて宴会を始めます。 17:49:53TKさんご夫妻が、3月にトルコ旅行をした時のお土産の珍しい酒をご馳走になりました。RAKIと書いてラクと読むそうです。無色透明アルコール分40%、まるで焼酎のようです。ところがこのお酒、水を加えるとあっという間にカルピスのような乳白色に変わります。独特の風味があって、ダメな人はダメ。南仏のパスティス、ギリシャのウゾーなどと同じ系統の酒ですね。私はこの風味が嫌いではありません。むかしギリシャ旅行をした時にウゾーを知って、帰国してからも探したのですが、めったに置いてある酒屋はありません。TKさんのトルコ旅行、きっかけは昨年の秋にヨット仲間のKTさんからイスタンブールの話を聞いたことだそうです。2007-09-27 イスタンブール → こちら カッパドキア(TKさん撮影)アジアとヨーロッパの接点、トルコ、とりわけイスタンブールの歴史は興味深いものですね。海鮮鍋の宴会も愉快に終了、かすかな揺れに身を任せて眠りにつきました。5/16 空はモヤっていて富士山は見えません。 06:16:48TKさんはアジ釣りを始めますが、残念ながら魚影は見当たらず・・・そうこうしているうちに、きらきら丸のKOさんが週末を船で過ごそうと登場です。朝食をとりながら3人でしばし歓談、話は「あたご」事件を契機に、KOさんが指摘した日本の船舶無線行政の問題点です。日本では、一般船舶(自衛艦を含む)と漁船、プレジャーボート(小型のモーターボート、ヨットなど)の間で、共通の無線周波数を使うことができません。相手が見えていても、その船と直接無線交信できないのです。共通の周波数を使えば何でもないことなのに、いわゆる縦割り行政で、それぞれ範疇の違う船は、別々の周波数を使うように規制されています。詳しくは → こちら KOさんはこの機会を捉えて、船の無線行政を変えようと奮闘中で、我々も及ばすながら少しでも力になればと、応援しています。KOさんのHP → こちらTKさん、今日は夕刻から用事があるとのことで、お昼すぎには片付けて帰路につきました。たまにはセーリング無しで船で過ごすのものんびりしていいものです。 ★ 明日から2泊3日で大阪行きで、ブログをお休みします。大学時代のクラス会と、それに合わせて高校時代の友人たちと合う予定です。 - 今日の富士山
ヨットの船底塗装
(最低気温 12.4℃)今日から天気は下り坂とのことで、まったく期待しないで外を覗いてみると、ぼんやりとですが、見えています。 06:03:148時を過ぎる頃には、まったく見えなくなってしまいました。午後には雨になりそうです。・・・・・・昨日、一昨日と重須でヨットの船底掃除と塗装をしてきました。YHすぐ横の内浦造船に上架、上げてびっくり、プロペラ周辺にはなんだか分けのわからないモノがビッシリ着いています。年に一度位の頻度で上架して塗装するのでいいとされていますが、今回は1年11ヶ月ぶりです。前回の様子 → こちら船底にはフジツボはほんのわずかしか着いていません。ジェット水流を吹き付けると、みるみるきれいになります。お天気が良くて水しぶきが快いくらいです。痛みのひどいところには、下地処理をして、境界線にマスキングテープを貼付けてから、ローラー刷毛で塗装です。ペラには「ペラクリン」という特殊な防汚塗料を塗ります。翌日もう一度重ね塗りをして、昼すぎまで乾燥。午後になって、いよいよ進水。さっそくエンジン全開で走ってみましたが、速い速い!!・・・・・・昨年の6月、乗せていただいて一緒に沼津港へ海鮮丼を食べに行ったYYさんの船も上架して塗装中でした。あの時に自家製シフォンケーキをご馳走になって、それ以来わが家でもなにかというとシフォンケーキを作っています。→ こちら ゴールデンのマックス君、ご主人の仕事ぶりをおとなしく見物です。