- 今日の富士山
8/07 修禅寺サイクリング(温泉とミルク宇治金時つき)
私が自転車を始めるきっかけとなったのは、相模原に住むKMさんとのSkypeでのやり取りでした。昨年の春だったでしょうか、彼がクロスバイクに乗り始めた直後のことです。「自転車は楽しいよ〜」と聞かされていたところに、ヨット仲間のGBさんから、「秋に。しまなみ海道へサイクリングに行きましょう」と誘われたから堪りません。エーイ!!、とばかりにセルフで誕生日プレゼントをしたのが9月の末でした。詳しくは → こちらMKさんにいろいろアドバイスをしてもらったのですが、クロスバイクも良いけれど、きっとロードバイクが欲しくなるから、最初からロードにしたら?と云われました。自転車屋さんでも、きっとロードが欲しくなりますよ、と云われました。彼はクロスバイクを買ったものの、すぐに飽き足らなくなって、秋にはロードバイクをオーダーしていました。そんなことで、「いつか一緒に走ろうよ」と約束していたKMさんと、修禅寺へミニサイクリングです。前回のOKさんの時と同じように、湯〜トピア函南にクルマを置いて行きます。こうすると、帰り着いてすぐに温泉に入れるからです。7/11の修禅寺の様子 → こちら狩野川堤防を走るのもなれてきたので、今回は往きと帰りで両岸を走るようにしました。GARMIN nuvi205の走行軌跡で、その様子がよく分かります。これが彼の新車、フレームがクロモリで彼の体に合わせて組んだ特注品、スマートでカッコいいです。9:30 出発 少し曇っていますが、そのほうがむしろ好都合です。城山の向こうはの空はちょっと不穏な感じでしたが・・・難なく修禅寺・独鈷の湯です。すっかり出来上がっていて、足湯に浸かっている人も居ました。KMさん、修禅寺は初めてだ、というので上がってみると、何やらパイプが組まれています。ライトアップ用の照明でした。夏休みだからでしょうね、観光客もチラホラと。お昼はいつもの「禅寺そば」 まずは「夏の香り」 ラベルを見ると製造元は御殿場でした。山葵がお一人様一本付いています。KMさんは根元まですっかり摺りおろして「キク〜!」と大満足。ゆっくり休んで往路と反対側を走ります。鮎釣りのシーズンですね。たくさんの釣り人がいます。ずいぶん深い処まで入っていますが、足を滑らせたらちょっと心配です。城山、ロッククライミング中の人が居ないか探しましたが、見つかりません。暑いシーズンはやらないのでしょうか。河川敷で何やらエンジン音がするのでのぞいてみると、ラジコンのヘリが白煙を上げています。最初はホバリングをしていたのですが、そのうちに高度を上げて一気にスピードを上げて水平飛行です。かなりの風が吹いているのですが、いやー、上手なものです。13:40 無事「湯〜トピア函南」に帰ってきました。自転車をクルマに積んで、これからゆっくりと温泉です。1時間近くも温泉で汗を流した後は、大広間で『ミルク宇治金時』頭の天辺までキーンと冷えました。しかし、器はやはりガラス、スプーンは金属製でないと、昭和世代は気分が出ませんね。ということで、真夏のミニサイクリングでした。KMさん、もう少し涼しくなったらまた一緒に走りましょう。走行距離 36.4㎞ 走行時間 2時間20分 平均速度 15.6㎞/h - 今日の富士山
ようやく夏らしく
昨日が立秋とか、ようやく昨日あたりから夏らしくなってきました。早朝は一面の雲でしたが、気温が上がるにつれて夏の雲になってきました。今朝は空気も乾燥して、日陰では風が爽やかです。09:58:51手前の雲が邪魔をしていますが、ときどき頭が見えます。11:13:31少しずつ雲が東に移動していて、そのうちにもっと見えるようになるかもしれません。 昨日は、修禅寺はミニサイクリングをしてきました。さほど陽射しは強くなかったように思いましたが、それでもやはり今朝はなんとなく体が本調子ではありませんね。その様子は、また後ほど・・・ - 今日の富士山
おとといの富士山
昨日も今朝も曇空で見えません。予報ではこれから雨になりそうです。ということで、おとといの夕方の富士山です。2009-08-04-17:47:04 - 今日の富士山
今夜の富士山
夜になってシルエットがうっすらと見えてきました。登山道には道案内の灯りが瞬いています。20:03:01きっとたくさんの人たちが頂上を目指してがんばっていることでしょう。 - 今日の富士山
予報は良い方にハズレ
昨夜の予報では、梅雨明け宣言の翌日から雨模様。今朝になってみると予報が微妙に変わっています。まあ、良い方に変わったようなので嬉しいのですが・・・05:54:3606:33:1106:41:07今はかなりの風が吹いていて、ちょっと肌寒いくらいですが、午後からは暑くなりそう。今日も午前中にひとっ走りしてきましょう。 - 今日の富士山
この前お目にかかったのは・・・
いや〜ぁ、おひさしぶり!!雪がずいぶん少なくなっていますね。06:11:15 05:15:16東から重い雲が流れてきます。05:17:1305:57:30まだ夏の気圧配置になっていないようで、すぐに天気は下り坂、明日から雨マークです。早くスカッとした青空を見たいものですね。 - 今日の富士山
8/01 ヨットの上でサンセットコンサート
この「函南通信」を読んでくださったことがご縁で知り合った「SUN LUCK」さんが、多比ヨットクラブ主催のサンセットコンサートに招待してくださいました。以前に重須のヨットレースの時に、気付いてくださって写真を送ってもらったことがありますが、SUN LUCKさんとお会いするのは今回が初めてです。多比ヨットクラブは、沼津市多比(たび)に在り、重須とは淡島をはさんでちょうど対岸になります。ヨットレースのときのスタートライン、赤灯台と白灯台の白灯台の付け根です。 重須のヨットレース → こちら白灯台の先、淡島との間に遠くかすかに見えるのが重須ヨットハーバー。夕方6時開演ということなので少し余裕をみて出かけました。韮山辺りで雨がぽつぽつと降り出し、ちょっと心配しましたが、着く頃にはおさまっていました。HPによると、「多比ヨットクラブ」はたいそう歴史があって、この界隈では最古のヨットクラブだそうです。しかもメンバーの皆さんの出資で、立派なクラブハウスを所有しています。玄関横にはちょっと珍しいモニュメントが・・・ 多比漁港、たくさんの漁船の先にポンツーン(浮き桟橋)があり、ヨットが係留されています。SUN LUCKさんは、このクラブの主要メンバーのお一人で、コンサートの設営や受付、そして司会進行と大忙しでありました。受付で会費を払うのですが、我々夫婦はご招待ということで、無料にしてくださいました。缶ビールと記念品(セラミック製の小鉢)をもらった上に、ポケットティッシュの「つかみ放題」 男性は片手、女性は両手!!!さらに小鉢の中に数字を書いたカードが入っていて、コンサートの終盤に福引き大会、とてんこ盛りの大サービスです。(じつは福引きにも当たってしまい、トイレットペーパー1年分!をいただいて帰りました)真ん中が乗せてもらった『SUN LUCK』艇、演奏の行われるポンツーンの正面です。クラブの会長さんのご挨拶、クラブのメンバーだけではなくて、近隣にお住まいの方々も招待なさっているとのこと、地域にしっかり根ざした活動をなさっているようで、さすが歴史のあるクラブですね。お隣が司会進行のSUN LUCKさん。演奏はアマチュアバンド『JBサウンド』 メンバーにブラジル人の方も混じっているのでしょうか、ボーカルも交えながら心地好いラテンナンバーが始まりました。キエンセラ、コーヒールンバ、マシュケナダ、ベサメムーチョ、イパネマの娘・・・なつかしいラテンナンバーが続きます。船の上では、サンラック艇のメンバーさんがご持参くださったおつまみがところ狭しと並んでいます。 2部になるとすっかり辺りも暗くなりました。そしてサンバと云えばお約束、ゴージャスな、そしてかわいい踊り子さんも登場です。思いがけずマリンイラストレーターTadamiさんの登場です。彼は船の雑誌『舵』に素敵なイラストを描いていて、私も大ファンです。なんでも、学生の時にはヨットに乗っていたそうで、ヨットマンになるか、イラストレーターになるか、大いに迷ったそうであります。明日の『タモリ茶碗(カップ)’09』の取材とかで、『舵』の編集者といっしょに隣のヤマハマリーナの前夜祭に来たついでに立ち寄ったとのことでした。3部では、いよいよ宴は盛り上がり、みなさん一緒に踊りだします。夕方の雨もそれっきりになり、涼しい風に吹かれながらのコンサートは楽しく過ぎてゆき、9時過ぎにお開きとなりました。楽しいコンサートの夕べ、サンラック艇のみなさん、ほんとうにありがとうございました。また海の上でご一緒できる日を楽しみにしています。SUN LUCKさん、すばらしい機会を与えてくださり、心から感謝いたします。コンサートの運営、ほんとうにご苦労様でした。<追記>さきほど、SUN LUCKさんに電話でうかがったところ、『タモリ茶碗』レースは雨の中行われたそうで、サンラック艇も全員びしょ濡れになりながら頑張ったそうです。『タモリ茶碗 ’09』レースの様子 SUN LUCKさんのレポート → こちら