- 今日の富士山
今日は晴れるか
まだ本格的な秋空ではありません。富士山の手前には、低い雲が立ちこめています。 05:46:56 昨日は時おりにわか雨が降ったり、今朝も道路が濡れています。なんだか空気が重いですね。 05:45:53丹那の里を低い雲がべったりと覆っています。05:41:01 - 今日の富士山
窓を開けると
涼しくなりました。窓を開けるとヒンヤリです。長袖を着ないと寒く感じます。06:25:02今日も一日晴予報です。 - 今日の富士山
秋のロングクルージング(9/04-06)その3(新島→伊東)
9/06今朝も吹いています。昨日より強いぐらいです。風向きはあいかわらず北の風です。ということは真上りになります。 今日は時間が掛かるだろうということで、7時半には港です。若郷港は波が打ち込んでこないので、静かなものです。7:50 出港 西の方は晴れていますが・・・振返って若郷港を見ると、ちょっと怪しい空です。港を出ると、うねりと波が容赦なく船を叩きます。全員カッパを着込んで重装備です。機走で真北に大島まで上って、それからセールを上げて伊豆半島を目指すルートを取ります。ひたすら機走、すごい揺れとスプレーで、とてもカメラを取り出すことが出来ません。耐えること3時間あまり、長かったですね〜。ようやく大島の西側に到着。すこし波も穏やかになってきました。ということで、ようやくセールアップ!セールを上げると、たちまちヨットは安定して、静かになります。機走よりも早いぐらいで、6〜7ノットで快走、いや〜ぁ、ヨットは良いですね〜ェ!!!風も真北から少し東に振れてきたので、一直線に伊東を目指すことが出来ました。伊東沖に着いたのが14:30ごろ、6時間半ほどで帰ってきました。少々早すぎたので、伊東沖でメインセールを下ろして、しばし漂流しながらミニパーティ&お昼寝タイムです。マリーナ帰港は16時前。いっぱい潮を被ったので、ジブセールやカッパやライフジャケットに水をかけて塩抜きです。天気がいいのですぐに乾きます。というようなことで、16:30 には解散です。台風11号と12号のはざまで、ラッキーなクルージングを楽しめました。帰りの大島までの機走は、波にもまれてかなり厳しかったですが、空が明るかったのと、潮を被っても寒くはなかったので、助かりました。今回はなんといっても「夕陽を見ながらワインを飲む」が良かったですね。水平線に沈む太陽が忘れられません。もどる → その1もどる → その2 - 今日の富士山
秋のロングクルージング(9/04-06)その2(稲取→新島)
9/05二日目は稲取港から新島の若郷港まで。昨夜から強い風が吹いていて、風鳴りの音がうるさいぐらいです。いつものように5時頃目が覚めます。さっそく4階の展望温泉に。05:21:28昨日停泊していた東京都市大学ヨット部の船が、はやくも出港です。島渡りのメンバーは、オーナーのKTさん、TKさん、KKさんと私に、今朝到着のGBさんの5人です。はまべ荘のご主人に、クルマでコンビニへ寄ってもらって、昼食用のオニギリを仕入れてから船に向かいます。8;30 出港 港を出ると強い風が吹いています。少し東に寄った北風で、ワンポンのメインセールだけでぐんぐん進みます。たいしたうねりもなく、快調に飛ばします。対水速度9ノットというと、キロでいうと時速16.2㎞/hです。利島の中腹に在る建物は? ネットで調べてみましたが不明です。利島の南にある鋭くとんがった無人島、調べてみると鵜渡根島(うどねしま)というそうです。新島方向から来た定期客船あいかわらず良い風で新島が近くに見えてきました。8:50 に稲取を出て13:20 には若郷港到着、なんと4時間半です。しかもワンポンのメインセールだけ、いかに風が良かったかということですね。船を舫って、日除けを張って、ちょっと遅い昼食です。3時に民宿から迎えにきてもらいます。今回はいつもの「角七」さんが満杯ということで、ネットで調べた「梅与」という宿です。一休みしてからクルマで送ってもらいます。KTさんは前回入れなかった「砂風呂」へ、残りの4人はいつもの展望露天風呂へ。そしていよいよ「夕陽を見ながらワインを飲む」会場へ行きます。まだ日が高いのですが・・・太陽が水平線に沈んで行くのを、初めて見ることが出来ました。 18:00:53 18:02:44 18:04:29そして宿に帰って夕食です。外ではときおり強い風の音がしますが、心配しても始まりません。台風12号はまだ遠いから、大丈夫でしょう、と布団に潜り込みました。・・・つづく・・・もどる → その1すすむ → その3 - 今日の富士山
12号は逸れました
台風12号は東に逸れて行くようですね。台風の影響ではないのでしょうが、ここのところずっと北からの風が吹いています。06:13:5509:46:00今日は一日曇り予報です。「秋のロングクルージング(9/04-06)その2」はまた後ほど・・・<きのうの夕やけ>2009-09-07-17:45:34 - 今日の富士山
秋晴れ
静かな夜明けです。クッキリと、いよいよ秋の空ですね。三日間のクルージングは、少々風に吹かれて、たっぷり潮を被りましたが、ダイナミックなセーングを楽しむことが出来ました。メインイベントの「夕陽を見ながらワインを飲む」も、期待通り大いに楽しみました。台風が来そうですが、その前に帰って来れてラッキーでした。詳しくはまた後ほど・・・ - 今日の富士山
天気が気になります
今日から3日間、恒例の「秋のロングクルージング」伊東→稲取→新島→伊東 の予定です。気になる台風は、11号のあとは発生していないようで、一安心。予報では、今日は曇ですが、明日、明後日とまずまずとのこと。今回も、新島で「夕陽を見ながらワインを飲む」を楽しみに出かけます。 昨年の様子 → こちら - 今日の富士山
TKさんのニューバイク
いよいよ今日は、チェサピーク艇のオーナーTKさんが新調したロードバイクを見せてもらう日です。千本浜で落ち合って、いっしょに走りましょう、という約束です。TKさんの都合で、待合せは3時過ぎだったのですが、久しぶりにBromptonに乗ってみようと思い、2時頃到着です。ミニを修理中なので、その間借りている軽四です。後の座席を倒して、ロードバイクとBromptonを乗せてきました。ほんとうなら松林の後に富士山が見える場所なのですが・・・沼津港の方へ行ってみると、くず鉄置き場でしょうか、ここから船に積み込むようですね。タンクの先には、巨大水門「びゅうお」が見えます。これが「びゅうお」 いつ見ても大きい!!!沼津漁港です。よく食事に行く「かもめ丸」の入っているビル。狩野川の河口を下って我入道に向かいます。河口付近で運航されていた我入道の渡し船は、昭和46年まで続き、港大橋の完成でその役目を終え廃止となりましたが、平成9年4月に復活し、観光シーズンには運行しているそうです。我入道の渡し船 → こちら堤防の高さは3m以上はありそうです。たしかにここら辺りは、我入道ですね。渡し船の乗場を探したのですが、シーズンオフだからでしょうか、見つかりませんでした。河口にある八幡神社我入道から見た「びゅうお」 遠く淡島が見えます。手前左のこんもりしているのは、牛臥山(うしぶせやま)狩野川越しの愛鷹山、その後に富士山が見えるハズ。いつもは海からしか見たことのなかった狩野川の河口や我入道を走って、とても楽しいひとときでした。次回は富士山がクッキリ見える日に、渡し船に乗ってみたいものです。そうこうするうちに、TKさんから千本浜公園に着いたよ、と電話があり、急いで引き返します。これが、TKさんの新車です。 いや〜ぁ、いいですね〜!!私もBromptonを仕舞って、ロードバイクを組立てて、いっしょにく千本浜を西に走ります。はじめはドロップハンドルに戸惑っていたTKさん、すぐに慣れて快調に飛ばします。 ということで、つぎつぎと自転車仲間が増えています。10月には軽井沢を走ろう、という計画もあり楽しみです。 - 今日の富士山
9/01 芦ノ湖サイクリング
サイクリング仲間のGBさんと、芦ノ湖へ行きました。前夜のSkypeでは千本浜でも走りましょうか、ということだったのですが変更です。 伊東からやってきたGBさんと、目下ミニが入院中の「岩田自動車板金」さんで落ち合って、さて何処に行きましょうか? としばし相談の結果、暑くなりそうだから「箱根芦ノ湖に行きましょう」となり、GBさんのクルマに2台積み込んで出発です。新聞だったでしょうか、「芦ノ湖を自転車で走る」という記事を読んだ記憶があり、たしかレンタサイクルが充実しているから、気軽に走れますよ、というような内容でした。ということで、以前にステラを連れて訪れた駐車場へ。十国峠経由で40分ほど、10:30頃到着です。夏休みも終わり、駐車場は何処もガラ〜ンです。さっそく自転車を組立てて湖畔沿いに出発。箱根神社前の道路も空いています。しばらく走ると、一般道から分かれて自転車・歩行者専用道に入ります。両側から木が茂っていて涼しくて快適です。路面が濡れているところもあります。アップダウンが適度にあって走りやすい道です。ほんのたま〜に散策中の人とすれ違います。30分ぐらいでしょうか、湖尻に到着。さらにケーブルカーの桃源台駅です。ここから先は、もう一般道しかありません。急坂になりそうだし、元来た道を引き返すことにします。お昼にしましょうとなったのですが、最初に目指した処、湖畔に突き出たテラスの在るおしゃれなカフェが、満員だしメニューが気に入らなくてパス。これはと思うイタリアンのお店はお休みです。けっきょく、ソーセージ屋さんのやっている小さなお店で、缶ビールとソーセージのサンドイッチで、ちょっとモノ足らないランチでしたね。その後、関所跡を抜けてたまたま見かけた箱根細工のお店へ。私は昔から寄木細工が大好きです。子どものころに、叔母から幾何学模様の箱根細工の箱を貰った記憶があり、とても大事にしていたものです。(どうしたわけか現在は行方不明)幾何学模様を小さな木片を張り合わせて作ってあるのですが、その精密さにはただただ驚かされます。気の遠くなるような精密さ、まさに工芸品ですね。また、秘密箱というようですが、蓋や側板を何度か動かして、ようやく蓋が開くという仕掛けが不思議でした。親切な店員さんがいろいろと説明してくださいます。そのうちに、店主(社長さん)が道具や治具を示しながら、その製作方法を詳しく話してくださいました。ほんとうにすごいものです。使っている木がすごいのですね。濃い色は染色してあるものとばかり思い込んでいましたが、そうではなくて湖の底に沈んでいた木が、長い年月を経て色が変わったものなのだそうです。これにはビックリです。芦ノ湖周辺だからこそこの材料が手に入ったのですね。どうぞ記念に、といって市松模様を薄く削ったのをいただきました。厚さを計ってみると0.2ミリ、栞に良いですね。この後、GBさんが箱根神社には行ったことが無い、とのことなので・・・駐車場そばの木陰に自転車を置いて登ります。湖の底に沈んで化石になった「けけら木」境内の茶店でコーヒーとお餅で一息入れて、ボチボチ帰りましょうか、でもちょっともの足らないですね・・・それではわが家に戻って、私のトレーニングコースを一緒に走りましょう、ということになりました。3時半頃帰り着いて、私のホームコースを30分ほどを走ってから、家人の作ったわらび餅でお茶をして寛ぎました。GBさんはご自身もケーキを焼いたり、料理するのが好きなので、材料の粉や、ハーブの話題でひとときを過ごしました。走行距離 芦ノ湖周辺 22.6 ㎞ 自宅周辺 8.5 ㎞ 合計 31.1 ㎞芦ノ湖周辺は涼しくて爽やか、とても快適に走ることが出来ました。もうすこし距離があるといいのですが・・・ 寄木細工 → ウィキペディア親切に説明してくださったお店のHP箱根丸山物産 → こちら - 今日の富士山
暑くなりそう
風も無く静かな夜明け、空気が湿っぽくて、暑くなりそうです。今日はGBさんとサイクリング、千本浜を走る予定です。05:54:26