- 今日の富士山
天気下り坂
今日から天気は下り坂05:19:16t05:19:47この後すぐに雲が下りてきて見えなくなってしまいました。 - 今日の富士山
輪行(4)別府市街ポタリング
5/26今朝も爽やかないい天気です。自転車でブラブラ走るのをポタリング(pottering)といいますが、輪行三日目は別府の街をきままにポタリングです。 まずは、駅前の油屋熊八さんの銅像(A)に会いに行きました。つぎに、昨日の由布院からのバスの中から見えた駅の西側にある大きな公園を目指します。市の西側は、山に向かって上り坂ですが、道は広くて走りやすい街です。公園の入口には立派な門(B)が建っています。(これは東門)中は広々としていて、散歩をしている人、ゲートボールに興じるグループなどが見受けられます。傾斜地にあるので、自転車で周回道路を走るのも変化があって快適です。西口のそばにあの「油屋熊八」さんの記念碑(C)がありました。「油屋熊八翁の功績」として6つが写真入りで示されています。1)大正12年、大阪ー別府間定期航空便の開設。水上飛行機に夜別府遊覧飛行。2)大正10年、観光客誘致のために大型船を毎日就航。3)昭和6年、自分の手のひらが大きいことをヒントに、「全国大掌大会」という一風変わったイベントで話題作り。4)温泉マーク♨を考案し(異説あり)、ことあるたびに別府のシンボルとして使って「♨=別府温泉」のイメージを広めた。5)昭和3年、日本で初めて観光地案内の女性バスガイドを導入し、爆発的人気を博した。6)大正14年、富士山に『山は富士、海は瀬戸内、湯は別府』と大書した標柱を建てて別府温泉の名を広めた。いや〜ぁ、すばらしいアイディアマンですね。説明を読んで私も熊八さんの大ファンになりました。さらに詳しくは → こちら公園の西側に道路を隔ててビーコンプラザ(設計は大分県出身の建築家磯崎新)と、125mものグローバルタワー(D)が目につきます。ビーコンプラザ 詳しくは → こちらビーコンプラザの北側に、色も鮮やかなレンガ造りの建物が見えました。表札を見ると、「京都大学理学部付属 地球熱学研究施設」(E)とあります。調べてみるとずいぶん古い建物で煉瓦造 地上2階地下1階建棟屋付,建築面積510㎡登録年月日:平成9年6月12日登録 有形文化財(建造物)詳しくは → こちら公園の周辺は別府湾を見下ろし、なかなか住環境として良いところです。このあと坂を下ってこんどは駅の南側へポタリングです。竹瓦温泉横町(F)を進んで行くと・・・ありました、竹瓦温泉(G)、立派な造りの街湯です。思わず道後温泉本館を思い出しました。入ってみたい気もしたのですが、まだまだ回りたいところがあるので、今回はパス。いよいよ海の方へ出かけます。りっぱなヨットハーバーとおぼしき公園(G)がありました。でもちょっと変です。肝心のヨットが浮いていません。ディンギーが数艇無造作に並べられているだけです。ヨットハウスは新しそうなのに、ガッカリです。何があったのでしょうか、まるで開発計画の途中で業者が倒産したような風景です。気を取り直して海岸沿いに南の方向(大分)へ走ってみます。当初は、サルで有名な高崎山自然動物園とその向かいにある水族館へ行く予定だったのですが、調べてみると国道が狭くて自転車は危険とのこと。行けるところまで行ってみました。(H)大きな横断歩道橋から先は、海を埋め立てて、拡幅工事中です。振返ると別府の街です。帰りは反対側を走ってみようと、横断歩道橋を渡っている時に、ちょうどJRの列車が通りかかりました。こんどは国道ではなくて、裏道をポタポタです。公園があったので木陰のベンチで一息入れていると、同年輩の地元のおじさんが、話しかけてきてくれました。さっそくガランとしたヨットハーバーのことを尋ねてみると、あそこは昨秋の国体用に整備したんだ、とのことです。納得です。国体ということで、おそらく土木工事や建築工事の特別予算が下りたのでしょうね。後利用はどうなっているのでしょうか? 維持費だけでもずいぶんかかることでしょうね。おじさんと別れてまたポタポタです。アーケード内は自転車禁止です。ときどき走っている人も見かけましたが、空いているから問題にならないのでしょうね。もちろんよそ者の私は下りて歩きましたが・・・そうこうするうちにお昼が近くなりました。13:00発の空港行きのバスで帰る予定ですから、ちょっと早めに昼食です。たまたま目についたうなぎ屋さん、限定20食、うなぎ定食¥1,050に釣られて入りました。なかなか結構なお味でした。まだバスの時刻まで1時間近くあるので、海岸沿いを北へ走ってみました。きれいな公園を過ぎるとすぐにたくさんのヨットを見つけました。30隻ほどが係留されていました。(J)まだ時間があるので、先ほど通りかかったきれいな「的が浜公園」で一服です。(K)空港バスの乗場は駅ではなくて国道沿いの「トキハ」というデパートの前です。(L)そういえば大分のバス乗場も「トキハ」の前でした。大分駅発のバスでしたが、これもガラガラ、でも飛行機はツアーの人も居て7割くらいの席が埋まっていました。帰りも上空からの富士山を期待したのですが、残念!ということで、3日間の九州輪行、お天気に恵まれて楽しく無事終了です。街中を自転車で走るのはとても楽しいですね。Bromptonの扱いにも慣れたので、また出かけてみたいものです。走行距離1日目 13.8 km2日目 64.8 km 3日目 26.1 km 合計 108.7 km <輪行(1)> ← […] - 今日の富士山
今朝の富士山
久しぶりの夜明けの富士山です。04:41:45今日はめずらしく10時を過ぎてもはっきり見えています。10:11:42 - 今日の富士山
輪行(1)豊後竹田
5/24いよいよ2泊3日の九州への輪行の旅出発です。予報では、九州地方は好天が続きそうなので、安心です。熱海発06:45 横浜、京急で羽田空港着08:47 日曜日ということもあってでしょうか、思った以上に順調に到着。朝家を出る時からすこし雲行きが怪しかったのですが、茅ヶ崎あたりから降っていて、空港も雨に濡れています。カウンターでBromptonを預けますが、自転車の場合は「免責同意書」にサインが必要です。これは、輸送時に万一どこかがおかしくなっても文句は云いません、という約束事です。カウンターのお姉さんはもちろんのこと、バックヤードの方たちも、自転車と分かるととても丁寧に取扱ってくれますから、まず心配はありません。ただし、海外便はこの限りにあらず、だそうです。定刻09:45 → 11:25 大分空港着 いつもKTさんが上空からの富士山を撮影して送ってくれるので、今日こそは写してやろう、と意気込んでいたのですが、残念。今夜の泊りは阿蘇の麓ですが、せっかくだからと「豊後竹田」で途中下車をして、次のバスまでの1時間半の間、町の中を散策することにしました。空港からバスで大分駅前、デパート「トキハ」前から熊本への高速バスに乗換えて豊後竹田へ。空港バスには荷物置き場があって便利です。高速バスではちょっと気がかりだったのですが、何のことはありません、大きなバスにたったの5人。Bromptonも問題無し。(左)空港バス (右)特急バスやまびこ 大分→熊本トキハで仕入れた「カシワ飯弁当」を食べながらの1時間あまり、豊後竹田到着は14:15、さっそくバス停前でBromptonを組立てます。すこし曇っていますが、雨の心配はなさそうです。もらったパンフレットによると、竹田には石橋が56もありました。これは宮瀬橋といって水害を受けて壊されようとしていたのを、市民の要望で場所を変えて復元されたとのこと。たしかに形の良い橋です。殿町武家屋敷 岡藩の上級武士の住んでいた屋敷が残っています。竹田と云えば滝廉太郎、「荒城の月」や「箱根八里」「花」などのほかに、「桃太郎」、「お正月」、「鳩ぽっぽ」、「雪やこんこ」も彼の作品だったことを今回初めて知りました。しかもたった23歳で亡くなったと知って、いっそう感慨深いものがあります。(左)滝廉太郎記念館 (右)廉太郎トンネル(中を歩くと荒城の月や鳩ぽっぽが聞こえてきます)稲葉川沿いを水音を聞きながら、のんびり自転車を走らせます。まさに至福の時であります。JRの豊後高田の駅舎、レトロないい雰囲気です・・・が、だあれもいません。まさに閑古鳥が鳴いている状態です。帰りのバスに乗り遅れてはたいへんです。早々とバス停に戻って、荷造りです。豊後竹田で走った軌跡(NUVI205で記録)t走行距離 7.7㎞ここから阿蘇の麓のホテルの下までバスで輪行です。ホテルの手前のバス停(乙姫)で降りたのが16:45、黒い雲が出てきてなんだか怪しい空模様です。ホテルまで6キロほど、30分と見込んで出発です。57号線は自転車の走れる歩道があって、ゆるい下りで快調に飛ばせます。いよいよグランヴィリオホテル入口から上り坂です。事前にこの坂道のことは調べてあったのですが、延々と2㎞に及ぶ坂道はさすがにキツかったですね。それでも日頃のトレーニングのお陰でしょうか、一度も休むこと無く一気に上ることが出来ました。乙姫からホテルまで6.1㎞ 速度19㎞/hですから立派なものですね。このホテルは元は阿蘇プリンスホテルで、36ホールのゴルフ場やテニスコートを備えたリゾートホテルです。(翌朝撮影)今回の輪行は、大学のクラス同窓会に引っ掛けたものです。いつもは関西や関東で開いていましたが、福岡在住のWくんが幹事を引き受けてくれて、初めて九州で開催です。当初は20名以上の参加を予定していたのですが、次々とキャンセルがでて、結局は13名になってしまいました。ゴルフ組とテニス組、そして私は一人で自転車組です。テニス組は午後一番に着いて、たっぷりと汗を流してきたそうです。ということで友人たちと、まずはゆっくり温泉に入って、みんなで楽しい宴会です。幹事のWくんが、2次会も準備してくれていて、愉快な夜は更けていきました。本日の走行距離 13.8Km・・・輪行(2)につづく・・・こちら - 今日の富士山
輪行(2)阿蘇から大観峰そして小国へ
5/25 素晴らしい夜明けです。 眼下のゴルフ場の緑の芝生が、目に痛いほどです。 今日は長丁場になるのでエネルギー源となる朝食をしっかり摂りました。 阿蘇の山々を一望のもとにできる大観峰を目指すのですが、標高差420mをBromptonで上るほどの元気は無くて、麓の内牧温泉からバス輪行です。 はな阿蘇美から大観峰入口までは路線バスに乗ります。 ゴルフ組、テニス組と再会を約して一足先に8:10に出発です。 昨夕は力を振り絞って上った坂道、今朝はスピードを抑えるのに苦労します。 あっという間に下りきって、国道を横切って農道を内牧温泉方向に写真を撮りながらゆっくり走ります。 まさに自転車の醍醐味です。 内牧温泉に入ると川沿いに走ります。 バス停のあるインフォメーションセンター「はな阿蘇美」はドームハウスです。 ここで親切なお姉さんにいろいろとアドバイスをもらいました。 これから上る大観峰(だいかんぼう) 面倒なのでカバーもかけません。どうせ空いていますから・・・ 待つことしばし、予想通り乗客は私一人、運転手さんとの会話を楽しみながら急なくねくね坂を上ります。 どうしてバスで大観峰に行く人が居ないのか、答えは簡単、バス停から大観峰まで歩くと坂道を20〜30分もかかるから、とのこと。 でも自転車なら大丈夫、10分かかりません、と教えてもらいました。 たしかに10分もかからなかったのですが、風が強いのに閉口しました。まあ、おかげでモヤが吹き飛ばされて、見晴らし抜群です。 真下に見えるのは内牧温泉 三角点、標高935.91mとありました。 大観峰からの見晴らしは素晴らしいのですが、あまりにも雄大すぎて残念ながら写真になりません。 雄大な景色を堪能して、いよいよ今回のハイライト、大観峰からミルクロード、やまなみハイウエイを走って小国までの長距離ダウンロードです。 ときおりクルマが走りますが、上下両方から同時に来ることはまず無いので、まったく怖さはありません。 「草原の駅うぶやま」で休憩です。あかうしと看板にあるのですが、寝そべっているのは馬でした?? […] - 今日の富士山
5/15 ミニ・サイクリング(Brompton)
(最低気温 12.2 ℃)昨日の好天も一日限り、今朝は曇空でまったく見えません。そのうち雨も降りそうな天気です。ということで、昨日の千本浜ミニ・サイクリングです。以前、OKさんと一緒に富士川まで走ったコースですが、今回はBromptonで走ってきました。というのも、今月の24、25日と阿蘇で同窓会があり、そのときにBromptonで阿蘇から由布院、別府へと走る予定なので、その練習です。A:千本浜公園 B:折返し点 沼津港から11.5㎞ C:ホット・ロード(自転車店)千本浜公園を10時少し前に出発。15分ほど走ると右手の松林越えに富士山です。松林が茂っていて、富士山は時々しか見えません。富士川までの半分を少し越えたところで、折り返して、原の自転車店「ホットロード」へ向かいます。ここのご主人は、とても親切な方で、いろいろとアドバイスをもらいます。このBromptonのタイヤ(チューブ)の空気入れの口金は「英式」といって、ちょっと特殊な形状です。これを「仏式」の口金のついたチューブに交換するために、新しいのを購入しました。左)Brompton(英式) 右)ロードバイク(仏式)遠方へ出かけるには、万が一の時のために、タイヤのパンク修理に習熟しておく必要があります。ロードバイクのパンク修理は、昨年購入時にメンテナン・ススクールで実習しましたが、Bromptonのタイヤはまだなので、阿蘇に出発前に一度タイヤを外して練習の予定です。メンテナンス・スクール → こちらまあ、折りたたみ自転車ですから、もし走れなくなったら、担いでバスでも電車でも乗ればすみますが・・・ - 今日の富士山
「田子ノ浦ゆ うち出でて見れば・・・」
5/18 千本浜サイクリング昨年の秋にいっしょにしまなみ海道をサイクリングしたGBさん、現在は伊豆高原にお住まいです。彼に輪行で沼津駅まで来てもらって、千本浜をサイクリングしました。私はまず千本浜公園までクルマで行って、そこから自転車で沼津駅までお出迎えです。素晴らしい天気で、千本浜公園から富士山もクッキリです。10:58:50平日のお昼前、人影もちらほらです。11:01:03公園から沼津駅までは2㎞、ほんのひとっ走りです。駅前には西武百貨店があります。GBさんは予定通り11:20到着。駅前の木陰で自転車を組立てます。今日の予定は、千本浜から防波堤の上をとにかく西へ走りましょう、というラフな計画なので、まずは昼食をと沼津港市場へ直行です。ちょうどお昼時で、あいかわらずの人出ですが、運良くお目当ての「かもめ丸」のカウンターが2席空いていました。ランチは初めてでしたが、期待に違わず大満足。ゆっくり休憩していたら1時になっていました。さて、いよいよスタートです。強い陽射しで、暑さを心配していたのですが、ほどよい南風がずっと吹き続いて、快適なサイクリングを楽しみました。時々水分補給をしながら、田子の浦港に着いたのが2時過ぎ。この港は、現在はいわゆる産業港で、まったく風情がありません。「田子ノ浦ゆ うち出でて見れば 真白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける」万葉の時代とくらべると、どうなのでしょうか。道路越しの富士山は、さすがに迫力があります。14:25:52GBさんの帰りの時間を考えて、田子の浦港でUターンです。帰りは沼津駅ではなくて、二つ手前の「原駅」で16:00の電車に乗ることにしました。線路沿いのサイクリングは、好きなところから電車に乗れるので好都合です。駅の近くの喫茶店で、お茶にしましょう、ということで、原駅に向かいます。持参の小さなカーナビGarmin nuvi205でカフェを検索すると、Pという可愛い名前の喫茶店が見つかりました。駅前ではなくて、なんだか住宅地の中です。ようやく探し出してたどり着いたのですが、名前とは裏腹にとてもカフェという雰囲気の店ではありません。諦めて原駅に行ってみると、まるで函南駅と同じ、お店はまったくありません。ということで、駅前でGBさんの自転車を輪行袋に詰め込んでから、売店で缶ビールを買ってきて、ちょっと侘しい反省会です。GBさんを見送ってから、私は千本浜に帰りました。一日中富士山が見えていました。16:23:08すばらしい晴天で汗びっしょりを覚悟していたのですが、ほどよい浜風のお陰で、日焼けはしましたが肌はサラサラ、着替えの必要がありませんでした。走行距離 43.9 ㎞ 走行時間 2時間40分 平均速度 16.5 ㎞/h - 今日の富士山
やっと見えました
ようやく雨も上がり、日没直前になってようやく見えました。雪が積もったようですね。17:51:29t残念、夕やけ時は雲に遮られていました。18:54:33 - 今日の富士山
山は富士、海は・・・
予報では晴れマーク、上空は青空も見えていますが、富士山は雲に隠れています。東風が吹いていますから、雲も東から西に流れています。そのうちに見えるかもしれません。(羽田→大分空港)→竹田→阿蘇→小国→由布院→別府→(大分→羽田空港)と、輪行を無事に終えて昨夕帰ってきました。これ以上無いと思われるくらいの好天に恵まれて、爽やかなサイクリングを満喫しました。最後の別府駅前で見つけたのが、これです。なんだか嬉しくなって、いっそう別府の町が好きになりました。くわしくは、また後ほど・・・ - 今日の富士山
輪行準備(明日から阿蘇へ)
今日は晴れ予報でしたが、一日中雲が切れず、まったく見えませんでした。明日から2泊3日の予定で豊後竹田、阿蘇、由布院、別府とBromptonで輪行です。Bromptonは小さく折畳めるだけでなくて、移動時のこともたいへん巧妙な工夫がされています。バッグを付けたままで折畳むと、手押し車になります。駅の構内などの移動時はこうすると楽ですが、かなり目立つので勇気がいります。もうひとつのスタイルは、サドルを少し高くして、ここを掴んで押して行きます。こうすると屈まなくて良いので、ラクに転がしていけます。電車に乗せる時は、カバーをかける規則になっていて、こうすれば車内に持込み可です。飛行機に乗せる時にも、カバーを掛けて、手荷物として預けます。荷物室は加圧していないので、タイヤの空気を少し抜いておいた方が安全だとか・・・どうしても階段を担いで上らなければならない時のために、ボディにベルトを取付けてあります。明朝は、羽田発9時40分の飛行機なのですが、大きな荷物を抱えていることもあって、6時過ぎには家を出る予定です。日曜日なので、列車が混まないのが何よりです。九州は天気も良さそうなので、楽しみです。 ということで、ブログは数日間お休みさせていただきます。 - 今日の富士山
笠雲
ほんの少しの間でしたが、大きな笠雲が見えました。08:15:47夜になると小雨が降り出して、予報が大当たりでした。 - 今日の富士山
朋来る
(最低気温 13.4 ℃)今朝もうっすらと見えています。06:35:2606:36:57昨日は横浜在住の元クラスメイトW君夫妻が、伊豆高原の帰りだといって立ち寄ってくれました。彼は理系の我がクラスでは異色の存在で、商社に就職し、ドイツに5年、ニューヨークに10年、台湾に6年、と海外生活が長かったので、いろいろと愉快な話題に事欠きません。リタイアしてからコントラクトブリッジを始めたとかで、なんと週に三日も横浜の倶楽部に通っているそうです。奥さまがNY時代に始めたそうで、もう30年以上も続けている大ベテラン。じつは家人も豊中に住んでいた頃に、友人に勧められてしばらく習いに通った経験があり、レッスン書を出してきて話が弾みます。ずいぶん熱心に勉強していたのですが、コーチ役の教え方にどうしてもなじめないといって、辞めてしまい、今になるとちょっと惜しいことをした気がします。彼も奥さまから手ほどきをしてもらったそうですが・・・(わが家でも経験がありますが)夫婦間で物事を教える、というのはなかなか難しいもので・・・学生時代の仲間との楽しいひとときでした。05-19-18:45:38 <訂正> 2009-05-22(誤)コンタクトブリッジ → (正)コントラクトブリッジ(誤)もう10年以上 → (正)30年以上 ・・・10年で「ひよこ」だそうです。