- 今日の富士山
書中お見舞い申し上げます
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おひさしぶり
外出先から帰って、ふと外を見るとかすかに見えています。11:23:11Photoshopで補正をかけて見ると、もう少しはっきり見えます。11:22:56きっとたくさんの人が登っているのでしょうね。この調子で雲が切れていると、夜になると灯りが見えるのですが・・・昨年の8/08の夜景 → こちら - 今日の富士山
7/22 夕やけ
夕方になって西の空が真っ赤に染まりました。07/22 19:15:34夕やけをもう一枚、おとといです。07/21 19:06:26以下は私の留守中に家人が写したものです。07/18 12:45:3407/17 15:27:34 - 今日の富士山
ようやく梅雨明け 明日からロングクルージング
相変わらずのうっとうしいお天気続きですが、今夕にはカナカナゼミのけたたましい鳴き声を初めて聞きました。いよいよ梅雨明けですね。じつはもう梅雨が明けてもらわないと困るのです。というのも明日から3泊4日で、神津島へロングクルージングの予定なのです。例年のごとく、サンデー毎日組が金曜日のうちに伊東から稲取まで先行します。現役組は仕事を終えてから、稲取の宿へ電車でやって来て合流です。3連休なので、丸一日神津島で過ごすことができます。1NM(海里)= 1.8km当初の計画では、熱海のル・パルナス号と2隻で島渡りをする予定でした。ところが、両艇ともにメンバーに欠員が出来たために、伊東のアイオイ艇一隻で総員9名のオジサンたちが、宴会をしながら行くことになりました。天気予報 明日の午後からは、いよいよ雨も上がるようですから、雨具は不要ですね。神津島は日曜日には34℃とか、完全に夏ですね。稲取から神津島へは9時間くらいはかかりそうです。おまけにカンカン照りになりそうですから、今日はスーパーで大量のおクスリ(?)を買い込んできました。これまでの経験から、真夏の海の上でクスリが切れると、ヒジョ〜に険悪な雰囲気になりますから・・・(笑)大きな地図で見るこれまで新島、式根島まではなんどか渡っていますが、神津島へ行くのは初めて、楽しみです。 - 今日の富士山
7/19 神津島〜伊東 驚異のハイスピード
今日はいっきに伊東まで帰ります。距離にすると約50海里、風向きが気になります。来るときは稲取から直線で43海里、逆潮の影響で所要時間は9時間半かかりました。帰りは追い潮になりますから速いはずですが、それでも距離が長いですから、8〜9時間はかかるでしょう。ということで、朝食を6時半にしてもらって、旅館を7時に出発、途中で昼食のパンと氷を買い込んで、7:20に出港です。海に出ると、新島の上にはなにやら怪しい雲です。沖合に出ると空も晴れ上がり、南西から適度の風も吹いてきます。進路はほとんど真北で、8〜9ノットの速さで快適なセーリングです。出港してから3時間ではやくも利島を後ろに見ます。10:25:02伊豆の山越しに富士山発見。10:34:34追い波にのってますます快調。さらに富士山が大きく見えます。 右手前のぷっくりしたのは矢筈山(816m)11:01:29新しいオモチャの大好きなHHさん、こんどは防水機能のついたビデオカメラを持ち出してきました。じつは今日7月19日は、アイオイ艇のオーナーKTさんの誕生日、ということでメンバーからのお祝いのことばをしっかり記録です。(帰ったらさっそくYouTubeにアップしてくれました)もちろんおクスリも切れないように補給を忘れません。南西からの追い風と追い潮のお陰で、凄いスピードが出ます。風が強すぎるのでジブセールは下ろしました。なんとなんと最高は、13.9ノットを記録しました。神津島港を出港してからたった6時間半で、もう手石島の先に伊東が見えてきました。13:52:3650海里をたったの7時間(平均7ノット以上)というまさに驚異のスピードで、無事サンライズマリーナに帰港です。セールを洗って片付けをすませてから、ブルーシートを日除けにして・・・中では、残ったおクスリで打ち上げパーティ、みんな日焼けして真っ黒です。すばらしい天気と風に恵まれて、愉快な仲間と楽しい4日間でした。神津島はなかなか良い処です。こんどはぜひ多幸湾に船を泊めて遊びたいですね。 ・・・・・・・・・・KTさんがGPSの航跡データを送ってくれました。初日の伊東〜稲取は、向かい風が強く、セールを上げましたがずっと機帆走でした。2日目、稲取から大島そして利島方向へ、潮の流れを横切るように針路をとっています。復路は追い潮に乗って、北に向かっていっきにエンジンはまったく使わないで帰ってきました。7/18へもどる ← 7/19 → 7/16最初にもどる - 今日の富士山
7/17 神津島クルージング(稲取〜神津島)
まるではかったように梅雨も明けて、素晴らしい天気に恵まれたクルージングになりました。稲取港を07:40に出港適度の風に恵まれて、総勢9名のオジサンたちは、ときどきおクスリを飲みながら、夏空のもとでセーリングを満喫しました。はまべ荘ご自慢の4階にある展望温泉からの朝日です。04:49:11朝食を済ませてコンビニでオニギリと氷を買い込み、昨日だけで家に帰る MMさんに見送られて、07:40に出港です。出港直後の稲取の上空です。07:43:50海面も穏やかで快調に帆走です。新製品大好きのHHさん、やおらiPadを持ち出してネットに繋いでいます。大島の上空はモコモコ雲です。10:50:25利島のテッペンからまるで煙が吹出しているようです。12:53:36新島と式根島を左手に見ながらさらに南下します。14:15:23セール一杯に風を受けて快走です。14:19:15神津島がだんだんはっきりと見えてきます。15:12:17あいかわらず良い風が吹いて、快適に帆走です。16:00:37いよいよ神津島が近づいてきました。16:39:07神津島港に17:10に入港、9時間30分の快適な航海でした。電話をするとすぐに「旅館新平」のご主人が迎えに来てくれました。17:27:37お風呂の後は、舟盛りを囲んでお待ちかねの大宴会の始まり〜トビウオの塩焼き、羽根は焦げるのであらかじめ切っておくそうです。アカイカの煮付けも美味しかったですね。とまあ、いつものように楽しい旅の夜が更けていきました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アイシング・クッキー今回初参加のNTさん(私の高校時代の同級生)の二人のお嬢さんが、葉山でアイシング・クッキーのお店(ネット専門店)を開いているそうで、今回オミヤゲに持ってきてくださいました。ちゃんと船名が書き込んであってビックリです。食べてしまうのが惜しかったのですが、暑いときは日持ちがしないそうで、おクスリを飲みながらいただきました。どうもゴチソウサマでした。 詳しくは → こちら をどうぞ ・・・・・・・・・・7/16へもどる ← 7/17→ 7/18へすすむ - 今日の富士山
(速報版)7/18神津島で夕陽をみる
神津島クルージング2日目は稲取から神津島へ。まさに絶好のタイミングで梅雨明けです。07-18-18:53:35素晴らしい天気と風に恵まれて、最高のセーリングを楽しんできました。神津島もとても好印象でした。日没前に、かすかに富士山の頭を確認することができました。(距離は約130㎞)07-18-18:36:15すごい日焼けで体が火照っています。 そのうえ天上山(572m)に登ったので、すこし脚も痛みます。ということで詳しくはまた改めまして・・・ - 今日の富士山
薪割りの強力な助っ人
こんなものを手に入れました。日本製のものは「木割矢」といいますが、これはスエーデン製の長さ18㎝、重さ2kgのくさびです。こんなシンプルなものなのに、結構なお値段がします。とにかく重いです。太い薪を割る時に、斧だけではどうしても割れないときがあります。そんな時に、斧でまず割れ目を作って、そこにくさびを差し込んで叩き込んで割ります。スエーデン製のちょっとこだわりの一品です。ふつうのくさびと違うのは、捻れていることです。右は真上から見たところです。この捻れが打ち込んだ時に割れ目を大きくして効果的に働きます。薪棚がかなり埋まってきました。斧でも歯が立たない丸太はチェーンソウで切れ目を入れて、そこにくさびを打ち込みます。チェーンソウで切れ目を入れた丸太が未だたくさん残っています。ところでドイツの「占いタコ」 みごとにドイツの勝利を当てましたね。ということは優勝は「スペイン」??? - 今日の富士山
雲が流れています
朝は真っ白でしたが、低い雲がどんどん東に流れています。ようやくその隙間から頭が見えました。この後すぐに隠れてしまいました。09:04:26一日晴れ予報ですが、まだまだ不安定な天気が続きそうです。雨の来ぬうちに薪割りの続きに励みましょう。 - 今日の富士山
あと一息
雨は朝のうちに上がっていましたが、蒸し暑い一日でした。 夕ご飯の頃になってようやく少しだけ見えましたが、ここまでで終わり。18:59:17 お昼過ぎにはまるで積乱雲かと思うような雲も見えて、期待したのですが・・・ 13:50:14まだまだこの梅雨空は続きそうですね。 - 今日の富士山
梅雨明けはまだ?(ピンチヒッター)
蒸し暑い毎日が続きます。昨日は一念発起、薪割りで一日がんばりましたが、まさに全身汗みどろになりました。まあ、そのぶん夕食時のビールが美味しかったから、じゅうぶん元は取りました。いつも仕事で世界中を飛び回っているKTさん、つかのまの休暇を利用して沖縄へ。Picasa ウェブ アルバムで涼しげな写真を送ってくれました。沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館詳しくは → こちらジンベイザメそして運天港から伊是名(いぜな)島に渡ってダイビングカクレクマノミブダイの一種でしょうか?・・・・・・・・・・伊是名島は沖縄本島の運天港から船で1時間ほどのところ。秋にはトライアスロンが開かれていて、今年は第21回になるそうです。詳しくは → こちらいぜな88トライアスロン大会(昨年の様子) → こちらトライアスロンに挑戦する元気はありませんが、自転車で島を走ってみたいですね。大きな地図で見る - 今日の富士山
オーバーサングラス
やっと気に入ったサングラスに巡り会いました。普段から眼鏡をかけているので、若いときからサングラスでは困っていました。度付きサングラスも作ってみましたが、ガラスの時代は大きなものは重くなってダメ。プラスチックになってからは、染料で染めるらしく年数が経つとすっかり色が消えてしまいました。眼鏡にバネではさみつけるタイプも、次々といくつも試してみましたが、どれもこれも満足できるモノはありませんでした。そして先日、どなたのブログかは忘れてしまいましたが、自転車ブログの中でご推薦のものがありました。眼鏡をかけたまま上からかけるタイプ、オーバーグラスというそうです。昔このタイプも使っていたことがありますが、あまりにも大きすぎてまるでスキーのゴーグルのようで、暑苦しくて気に入りませんでした。ところが紹介されていたモノは、軽快な感じで良さそうです。さっそくアマゾンで調べてみると、同じようなものがいくつもあります。カスタマーレビューを読んでみると、有名ブランドのものが必ずしも良くないのです。ブログに紹介されていたコレが一番でした。さっそく「1-Click」で注文、2日後に到着です。いいですね〜。すっかり気に入りました。さっそくその日から、コレをつけてトレーニングに出かけました。プロの選手は、ゴールのあとでこんなこともしていますね。自転車に乗っている時には、眼鏡(目のいい人はサングラス)が絶対必要です。実際にトレーニング中に経験したことですが、長い下り坂を40㎞/hほどで下っていた時に、バシッと大きな音がして、左のレンズにかなり大きな虫がぶつかって、左目が視界ゼロになったことがあります。もし眼鏡をしていなければ、まちがいなく目をやられていたことでしょう。私は普段から眼鏡をかけているから目は心配ないのですが、それからは下り坂では必ず口を閉めるように気をつけています。