オーバーサングラス

やっと気に入ったサングラスに巡り会いました。

普段から眼鏡をかけているので、若いときからサングラスでは困っていました。
度付きサングラスも作ってみましたが、ガラスの時代は大きなものは重くなってダメ。
プラスチックになってからは、染料で染めるらしく年数が経つとすっかり色が消えてしまいました。

眼鏡にバネではさみつけるタイプも、次々といくつも試してみましたが、どれもこれも満足できるモノはありませんでした。

そして先日、どなたのブログかは忘れてしまいましたが、自転車ブログの中でご推薦のものがありました。

眼鏡をかけたまま上からかけるタイプ、オーバーグラスというそうです。
昔このタイプも使っていたことがありますが、あまりにも大きすぎてまるでスキーのゴーグルのようで、暑苦しくて気に入りませんでした。

ところが紹介されていたモノは、軽快な感じで良さそうです。

さっそくアマゾンで調べてみると、同じようなものがいくつもあります。
カスタマーレビューを読んでみると、有名ブランドのものが必ずしも良くないのです。
ブログに紹介されていたコレが一番でした。

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さっそく「1-Click」で注文、2日後に到着です。

いいですね〜。すっかり気に入りました。

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さっそくその日から、コレをつけてトレーニングに出かけました。

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プロの選手は、ゴールのあとでこんなこともしていますね。

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自転車に乗っている時には、眼鏡(目のいい人はサングラス)が絶対必要です。
実際にトレーニング中に経験したことですが、長い下り坂を40㎞/hほどで下っていた時に、バシッと大きな音がして、左のレンズにかなり大きな虫がぶつかって、左目が視界ゼロになったことがあります。
もし眼鏡をしていなければ、まちがいなく目をやられていたことでしょう。

私は普段から眼鏡をかけているから目は心配ないのですが、それからは下り坂では必ず口を閉めるように気をつけています。