2010

神津島クルージング２日目は稲取から神津島へ。まさに絶好のタイミングで梅雨明けです。07-18-18:53:35素晴らしい天気と風に恵まれて、最高のセーリングを楽しんできました。神津島もとても好印象でした。日没前に、かすかに富士山の頭を確認することができました。（距離は約130㎞）07-18-18:36:15すごい日焼けで体が火照っています。 そのうえ天上山（572m）に登ったので、すこし脚も痛みます。ということで詳しくはまた改めまして・・・

こんなものを手に入れました。日本製のものは「木割矢」といいますが、これはスエーデン製の長さ18㎝、重さ２kgのくさびです。こんなシンプルなものなのに、結構なお値段がします。とにかく重いです。太い薪を割る時に、斧だけではどうしても割れないときがあります。そんな時に、斧でまず割れ目を作って、そこにくさびを差し込んで叩き込んで割ります。スエーデン製のちょっとこだわりの一品です。ふつうのくさびと違うのは、捻れていることです。右は真上から見たところです。この捻れが打ち込んだ時に割れ目を大きくして効果的に働きます。薪棚がかなり埋まってきました。斧でも歯が立たない丸太はチェーンソウで切れ目を入れて、そこにくさびを打ち込みます。チェーンソウで切れ目を入れた丸太が未だたくさん残っています。ところでドイツの「占いタコ」 みごとにドイツの勝利を当てましたね。ということは優勝は「スペイン」？？？

朝は真っ白でしたが、低い雲がどんどん東に流れています。ようやくその隙間から頭が見えました。この後すぐに隠れてしまいました。09:04:26一日晴れ予報ですが、まだまだ不安定な天気が続きそうです。雨の来ぬうちに薪割りの続きに励みましょう。

雨は朝のうちに上がっていましたが、蒸し暑い一日でした。 夕ご飯の頃になってようやく少しだけ見えましたが、ここまでで終わり。18:59:17 お昼過ぎにはまるで積乱雲かと思うような雲も見えて、期待したのですが・・・ 13:50:14まだまだこの梅雨空は続きそうですね。

蒸し暑い毎日が続きます。昨日は一念発起、薪割りで一日がんばりましたが、まさに全身汗みどろになりました。まあ、そのぶん夕食時のビールが美味しかったから、じゅうぶん元は取りました。いつも仕事で世界中を飛び回っているKTさん、つかのまの休暇を利用して沖縄へ。Picasa ウェブ アルバムで涼しげな写真を送ってくれました。沖縄美ら海（ちゅらうみ）水族館詳しくは → こちらジンベイザメそして運天港から伊是名（いぜな）島に渡ってダイビングカクレクマノミブダイの一種でしょうか？・・・・・・・・・・伊是名島は沖縄本島の運天港から船で１時間ほどのところ。秋にはトライアスロンが開かれていて、今年は第21回になるそうです。詳しくは → こちらいぜな８８トライアスロン大会（昨年の様子） → こちらトライアスロンに挑戦する元気はありませんが、自転車で島を走ってみたいですね。大きな地図で見る

やっと気に入ったサングラスに巡り会いました。普段から眼鏡をかけているので、若いときからサングラスでは困っていました。度付きサングラスも作ってみましたが、ガラスの時代は大きなものは重くなってダメ。プラスチックになってからは、染料で染めるらしく年数が経つとすっかり色が消えてしまいました。眼鏡にバネではさみつけるタイプも、次々といくつも試してみましたが、どれもこれも満足できるモノはありませんでした。そして先日、どなたのブログかは忘れてしまいましたが、自転車ブログの中でご推薦のものがありました。眼鏡をかけたまま上からかけるタイプ、オーバーグラスというそうです。昔このタイプも使っていたことがありますが、あまりにも大きすぎてまるでスキーのゴーグルのようで、暑苦しくて気に入りませんでした。ところが紹介されていたモノは、軽快な感じで良さそうです。さっそくアマゾンで調べてみると、同じようなものがいくつもあります。カスタマーレビューを読んでみると、有名ブランドのものが必ずしも良くないのです。ブログに紹介されていたコレが一番でした。さっそく「１-Click」で注文、２日後に到着です。いいですね〜。すっかり気に入りました。さっそくその日から、コレをつけてトレーニングに出かけました。プロの選手は、ゴールのあとでこんなこともしていますね。自転車に乗っている時には、眼鏡（目のいい人はサングラス）が絶対必要です。実際にトレーニング中に経験したことですが、長い下り坂を40㎞/hほどで下っていた時に、バシッと大きな音がして、左のレンズにかなり大きな虫がぶつかって、左目が視界ゼロになったことがあります。もし眼鏡をしていなければ、まちがいなく目をやられていたことでしょう。私は普段から眼鏡をかけているから目は心配ないのですが、それからは下り坂では必ず口を閉めるように気をつけています。

ドイツ／スペイン戦を見るために、早寝早起き。なにしろ午前３時３０分開始ですから、外はまだ真っ暗です。試合はスペインが押し気味でしたが、なかなか点が入りません。ふと気がつくとお山が姿を見せていました。04:25:4304:51:09後半28分（日本時間 04:58)になってようやく・・・コーナーキックからスペインが鮮やかに ゴ〜〜〜〜ル ！！！04:58:2505:09:10私の予想は「ドイツ」でしたが、スペインのパス回しが素晴らしくて、ドイツはなす術無し、のように見えました。１１日の決勝戦 オランダ／スペイン が待ち遠しいですね。 お山はこの後、急に流れてきた薄い雲にすっかり隠されてしまいました。

６月は、天候の悪いこともありましたが、700㎞も走った先月の反動でしょうか、走ったのが10日間で距離は 360km に終わりました。一日のトレーニング距離が、25㎞ほどではもの足らなくなって、30㎞を越えるようになりました。１年前は毎日の距離は20㎞弱でした。（ ）内は前年同月実績走行日数 10 (18) 日 走行距離 360 (325) ㎞＜サイクリング＞(6/24) 千本浜〜由比 72kmロードバイク 累計走行距離 7,014㎞ (since 2008/10)先月の走行記録 → こちら先月の「琵琶一」で雨の中を長時間走ったので、初代のサドルの表皮がめくれてしまいました。ということでサドルを新調。フィジークのアリオネ（ウイングフレックス）です。

今日は午後から急に重須でミニセーリング。まさか見えるとは思っていなかったので、大喜びでした。13:22:38お昼に少し前に、TKさんからメールです。「梅雨の合間でとても天気が良いので、海に潜って船底掃除をしています・・・」さっそく電話をしてみると、もうおおかた終わったので、いっしょに軽くセーリングをしませんか？」ということで、喜び勇んで出かけました。まずはポンツーンに船を泊めたままで昼食です。TKさんがムール貝をたくさん採って酒蒸しにしてくれました。富士山は船を出したころには、すっかり隠れていました・・・・ 15:52:02 17:37:56２時間ほどいい風に吹かれてセーリングを楽しみました。もうすぐ夏本番ですね・・・

フランスの青年たちと梅雨空の元でセーリングです。二人はパリ郊外とリヨンに住む学生で、１ヶ月間日本の企業で実習をしているそうです。一日中低い雲がたれ込めていて、とてもヨットを楽しむ雰囲気ではなかったのですが、風はそこそこに吹いていたので、セーリングそのものは味わってもらうことができました。今日しか都合が付かないとのことで、悪天候にもかかわらず、オーナーのKTさん、彼の知人Yさんと、Yさんの会社に実習に来ているフランス人学生二人、そして常連のKKさんと私の６人です。KKさんがすでに準備を始めていました。初島を目指して10時過ぎに出港です。係留して上陸します。アジサイが雨に濡れていい感じ「初島ピクニック」で海鮮BBQ話がワールドカップのことになると、予選で１勝も出来ずに敗退したフランス代表をからかわれるので、すぐに話題を変えようとして、おかしかったですね。帰りも相変わらずの空ですが、適度の風が吹いてくれたので、まずまずのセーリングができました。このあと彼らは、伊東マリンタウンの温泉に入りにいきました。二人ともヨットは初めて、とのことだったので天気が良ければもっと楽しんでもらえたのに、とちょっと残念でした。学生時代にまったくの異文化の中で過ごしてみるのはいい経験ですね。

前日の雨で順延となったサイクリング、この日は一日中晴れマークです。集合場所の千本浜公園、うっすらと富士山が見えていました。09:47:30メンバーは４人。Rさんは一昨年の秋に、一緒に「しまなみ海道」を走ったオーストラリア人。ポストの上に大事な財布を忘れたアノ人です。このサイクリングがきっかけで、私の自転車狂い（？）が始まったのです。財布のお話は → こちら をどうぞ「しまなみ海道サイクリングの旅」 → こちら をどうぞ２日前から大室高原のGBさんのところに来ています。そしてやはりヨットとバイク仲間のTKさん。４人がそろったところで出発、快晴とはいえませんが、雨の心配はまずありません。うっすらと雲がかかった状態で、サイクリングには好都合です。スタートの頃には富士山は見えなくなっていましたので、Rさんにはこちらの富士山を見てもらいました。ウイークデイと云うこともあり人影もまばらです。ひたすら西へ千本浜から36km、走ること２時間ほどで、由比の「さくら屋」に到着。そして待ちに待ったランチタイムの始まりです。サクラエビのかき揚げは、今日もサクサクでした。あいかわらず美味しいですね、みんな大満足です。店内にはこんな額が飾られていました。そしてお次ぎは、前回は月曜日で休館日だった「東海道広重美術館」へ「漫画絵巻と合筆の東海道」という企画展で、てっきり五十三次の版画が見れるものと思い込んでいたので、少々ガッカリでした。いろんな浮世絵シリーズを所蔵しているようですが、それらを常に展示している訳ではなかったのです。聞くところによると、褪色の問題があって常時の展示はできないそうです。この後は由比宿交流館でコーヒーブレイクをして帰路につきました。由比宿の旧道はなかなかいい雰囲気です。帰りは追い風でとてもラクです。こちら側から見ると、ずいぶん雪が少ないですね。16:07:4017時15分 きょうも無事に帰り着きました。TKさんは自転車をバラしてクルマに積み込みます。私はキャリアのお陰でそのまま屋根の上に、ラクですね〜ェというようなことで、今回も楽しくておいしいサイクリングの終了です。Rさんは翌日（今日）にはロンドンに向けて出発だとか、また１年後に一緒に走りましょう、と約して別れました。走行距離 71.7 km 走行時間 ３時間37分 平均速度 19.7 km/h

早起きの甲斐がありました。といっても目が覚めた時には既に１点が入っていましたが・・・幾度かハラハラさせられるときはありましたが、それでも終わってみると余裕すら感じられる試合運びでしたね。今日も晴れ予報だったので、すかっとした姿を期待したのですが、ずっと真っ白でした。ようやく10時ちかくなって、かすかに見えだしました。09:59:59しかしこれでは何のことか分かりませんね。ということで、ちょっとだけ画像処理でコントラストを強調すると・・・tますます雪が少なくなっていますね。今日も晴れマークですが、上空は一面のうす雲で青空は見えません。