July 2011

今朝も曇り空、ぼんやりとお山が浮かんでいます。05:53:57残雪がほんの僅かになってしまいました。06:54:58

ここのところぐずついた天気続きで、今日も諦めていたのですが、夕方になって前面の雲が晴れました。16:41:20午後５時現在 27.0 ℃ 湿度 70 % 蒸し暑いです。明日、明後日とまだこんな天気が続くそうで、ウンザリですね。 ＜追加＞18:17:3018:29:46

今日のレースは、サンライズマリーナのある「道の駅伊東マリンタウン」にあるレストラン「伊豆高原ビール」がスポンサーになってくれて毎年開かれているレースです。 空は晴れていい天気です。 風は弱いのですが、足の遅い台風６号のせいで、大きなウネリが予想されます。 船を軽くするために、積み込んである遊び道具を桟橋に下ろします。 出港準備をしていると、「潜水艦が来てるぞ〜」と声が聞こえてきました。 沖合2~300mぐらいでしょうか、ずいぶん近でゆっくり動いていました。 まさかレース観戦でもないでしょう？ 本日のメンバー６名 暑いので、スタート前からすでにオクスリを飲んでいます。 スタートライン付近には各艇が集まっています。 参加11艇 コースは、計画では初島を一周して帰って来る予定でしたが、風が弱いのとウネリが大きいので、宇佐美沖のマークを回ってくるソーセージ・コースを２周することに変更です。 いよいよレース開始です。（スタート時刻 10:55） 開始後 00:2:23 最初は真上りになるので、ジグザグで進みます。 今日も良いスタートを切りましたが、陸地方向にコースを取ったのが良くなかった（風が弱い）ようで、前方に３艇います。 上マークを４位で回って、こんどは追い風になるのでジェネカーを上げます。 前回からアイオイ号に乗りだしたHSさんがジェネカーを操作しますが、なにしろ初めてなので、なかなか思うようには出来ません。 風が弱いので、セールが力強く張ってくれないので、いっそう難しいですね。 それでも、KT船長の２周目のコース取りが大正解で、他艇が風を捉えられなくてモタモタしている間に、我がアイオイはいつの間にかトップになっていました。 ゴール間近です。 ますます風が弱くなってきて、追い風なのでポールでセールを押し広げて、少しでも風を捉える努力をしています。 と云うようなわけで、12:22:02 […]

前日のレース後のパーティでHHさん「明日の予定は？」わたし「えーっと、もちろんナシ」HHさん「ちょっと走りませんか？」わたし「よろこんで」というようなやり取りがあり、今朝も６時過ぎから連絡を待っていました。いつもは早起きのHHさん、いっこうに電話が掛かってきません。気が変わったのかな〜と、不思議に思っていると９時過ぎに掛かってきて、「ゆうべちょっと飲み過ぎて・・・」ということで、由比のサクラエビ(往復70km)はちょっとキツいので、韮山から狩野川沿いを少しだけ走りましょうと、ということで11時半に迎えに来てくれることになりました。それならTTさんにも声をかけてみましょう、と連絡するとこちらも二つ返事で「よろこんで」ということで、昨日はヨットに乗った３人が、今日はミニサイクリングです。走行距離 23.4 km 走行時間 １時間25分 平均速度 16.5 km/h最高速度 46.2 km/hいつもの江川邸駐車場にクルマを置かせてもらいます。空は薄曇り、暑くなくて大助かり、韮山から西へ狩野川を目指します。土地勘の良いTTさんが先頭を走ってくれます。私はなんどもこのあたりを走っているのですが、どこも同じ景色に見えていつも迷ってしまいます。狩野川沿いの桜並木、緑の風を受けていい気持ちです。この橋はつい最近塗装し直したようで、車道から独立しているので、安心です。川の上は風が吹き抜けて、真夏とは思えない涼しさです。前方に城山（じょうやま）すこしモヤっています。堤防の下に公園が見えたので休憩。クルクルと音も無く回っているのは風力発電機らしいですね。断面が飛行機の翼の形をした羽根が縦に取付けられています。こちらは少年サッカーの試合です。テントがたくさん張られています。ぼちぼちお腹が空きましたね〜ェ、ということで城山の先で橋を渡って左岸を戻ります。城山のふもとは木が道路の上まで覆いかぶさっています。木のトンネルに入ると、ヒンヤリとした冷気が肌を冷やしてくれます。TTさんが、伊豆長岡で何処か探しましょう、ということで町の中心へ入ります。順天堂大学病院の屋上には、巨大な円盤です。伊豆半島をカバーするドクターヘリ用の施設です。この病院のすぐそばの裏通りで、TTさんが「麦とろ」のメニューを掲げたお店を発見。ところが、なんだか変です。TTさんが先に入って調べてみると、そこは旅館「はなぶさ」の裏口で、どうぞ表からお入りください、とのこと。ということで、ぐるりと回ると、りっぱな旅館の入口です。昼間は大広間を食堂として営業していました。お庭も見えてなかなかいい雰囲気です。HHさんは海鮮丼 TTさんと私は麦とろ定食ここはなかなか雰囲気の良い処で、お値段もリーズナブル、これからも利用させてもらいましょう。１時間ほどゆっくり休憩をとって、もと来た道を帰りました。というようなわけで、本日のサイクリングは23kmと少々短かったのですが、連日の外遊びですから、これくらいがムリの無いところでしょう。ここで所用のあるTTさんと別れて、HHさんと二人、温泉にでも行きますか、ということで案内したのが「駒の湯・源泉荘」ひなびた雰囲気で、友人たちに喜ばれます。もともと湯温が低いのですが、露天風呂は小さな浴槽が段々畑になっていて、下に行くほどいっそうぬるくなります。せせらぎの音を聞きながら、ぬる湯の露天風呂で疲れを癒しました。・・・・・・・・・・伊豆長岡 はなぶさ → こちら駒の湯 源泉荘 → こちらカラスの行水(40分間)￥300にはビックリしました。公営温泉でも¥700は取られます。たしか以前は¥500だったかと・・・、値下げしたのでしょうね。

稲取「はまべ荘」の朝は、４階の展望温泉から朝日の昇るのを見ることから始まります。04:50:15今日もいい天気になりそうです。台風さえ来ていなければ・・・です。今日は伊東へ帰るだけですから、時間はたっぷりです。赤沢温泉の岸近くに錨を下ろして、水遊びとランチタイムでゆっくり過ごしました。当初、ル・パルナスは大島にでも行こうか、などと云っていたのですが、けっきょく２隻でノンビリ遊びましょう、と云うことになりました。連絡は無線機で、とKTさんが周波数を決めています。稲取港 8:20 出港さっそく無線連絡がはいり、セールを上げたらお互いに写真の写しっこをしましょうとのことです。ちょっと風が弱いので、残念ながら迫力不足ですね。＜ル・パルナス号＞ フランスのジャノー製 29.5ft オシャレな船です。＜アイオイ号＞ ヤマハ製 ラ・フェスタ31ft 速い船です。ル・パルナスから、TKさんが写してくれました。 by TK-san８人乗るとちょっと混合っていますね。 by TK-san山には話題の風車が立っていますが、どうしたわけか１台も動いていません。南からの風なので追い風になり、船は傾きませんがローリングしやすく不安定です。赤沢温泉の岸壁に洞窟が大きな口を開けています。この先を回り込んだところに錨を下ろして停泊します。ル・パルナスもやってきて、こちらは錨は下ろさずにアイオイからロープで結びました。普段なら横抱きにくっつけて並べるのですが、ウネリがあるのでマスト同士がぶつかる心配があるために、あえて離しました。 by TK-sanほてった身体に冷たい水がいい気持ちです。安全のために救命胴衣を付けていますから、ラクチンです。 by TK-san家庭菜園でジャガイモや枝豆、タマネギを栽培しているというTMさんが、お手製の野菜料理を大量にドカ〜ンと差し入れてくれました。12名乗船予定でしたから、スゴイ量です。ポテトサラダにオニオンスライス、いや〜ぁ、おいしいですね。どちらも大好物なので遠慮なく、一杯いただきました。10時半ごろから２時間あまり、ボチボチ帰りましょう、と錨を上げてます。大室山を左に見ながら、セーリング開始です。ときおり岸壁に、波がおおきく跳ね上がります。城ヶ崎（門脇崎）の吊り橋には観光客の姿が見えます。せっかく計画したロングクルージングが中止になったので、あと２日間予定が空いてしまいました。とくに現役組は、せっかく楽しみにしていたのに、気の毒です。ということで急遽、今夜は熱海のTKさんの別荘マンションで残念パーティ開催ということに決定です。ル・パルナス号に、伊東サンライズマリーナに寄ってもらって、そこでアイオイ号から乗り移って、海から熱海へ行こうということになりました。全員で行きたいところですが、クルマを伊東に置いてある私とKKさん、そして明日の予定があるGBさんの３人は、船に残って後片付けをしました。片付けが終わったのが４時少し前。ル・パルナスが熱海に着くのは５時過ぎでしょうから、充分余裕があります。GBさんは、神津島行きが中止になったところで、明日の予定を入れてしまったそうで、今日でお別れです。GBさんを伊東駅に送ってから、マリーナのクラブハウスでゆっくりしてたら、HHさんから電話です。今夜のパーティ用に舟盛りを上多賀の魚屋さんに注文しておいたから、途中で立寄って受け取ってきて欲しい、とのことです。これがその舟盛りです。神津島で食べれるはずのお刺身を熱海で食べることができて、みなさん大喜び。というようなことで、熱海のTK邸で総勢11名の豪華残念パーティは深夜まで続いたのでした。うち５名はそのまま泊めていただいて、翌朝もまずは温泉に入ってから朝食という贅沢をさせていただきました。 (1/2)へ ← もどる・・・・・・・・・・ロングクルージングの中止は残念だったのですが、お陰で「なでしこジャパン」の歴史的優勝をライブで見ることができたので、帳消しと云っていいでしょう。・・・・・・・・・・その後、台風はいつもとはだいぶ違う進路を通っていますね。各地に大きな被害のでないことを願っています。

7/23 伊東サンライズマリーナいや〜ぁ、やりました。 優勝です。しかも、２位に43分28秒の大差をつけてファーストホーム賞も獲得です。11艇の参加 風が弱くてみなさん大苦戦でしたが、わがアイオイ艇はKT船長の勘が冴え渡り、ひとりだけ上手に風を捉えて走り切りました。じつは今日もこれからHHさん、TTさんとミニサイクリングに出かけます。ということで、詳しくはまた改めまして・・・

最低気温 14.9℃ 目が覚めた5:00で15.7℃、肌寒いので長袖、長ズボンです。まるで一足飛びに秋になったような気温です。05:01:0205:31:04さて、今日は伊東サンライズマリーナでレース。今回はマリーナ沖から初島を一周して帰って来るレースです。少々波が高いでしょうが、良い風が吹いて面白くなりそうです。

台風一過の青空を期待したのですが、スッキリしません。あいかわらず強い風が吹いています。07:16:33台風６号はまだ南の海上でウロウロしているようですね。明日は伊東でクラブレースです。風は収まってくれるでしょうか、ウネリは残りそうですね。

雨はすっかり上がって青空も出ていますが、東からゴウゴウと強い風が吹いています。11:00:12６号の進路は珍しいですね。四国に上陸かと思わせて東に、そして紀伊半島をかすめて今度は南東へと、逸れてくれました。北からの高気圧のお陰ですね。＜10:00現在の様子＞足が遅いので、各地に大雨を降らして、土砂災害が出ているのが心配です。 ・・・・・・・・・・午後になってようやく雲が切れだしました。ずいぶん残雪が消えて、ヒゲが細くなってきました。13:20:19あいかわらず強い風が吹いています。こんな強風なのに、ヘリが１機飛んでいきました。 13:20:26

梅雨もすっかり明けて、３泊４日の神津島ロングクルージングのはずでしたが、台風６号が急に北へ進路を変えたとのニュース。往きはヨイヨイ帰りはコワイ、になりそうで、涙をのんで稲取に１泊して帰ってきました。＜航跡＞ 往路 28 海里（約 50 km） 復路 21 海里（約 38 km）最終決定は15日の朝でした。往きは問題ないけど、18日の帰りは波と風が強くなっているだろう、との予測で、自重することに決定です。若者４人は、せっかくの休みなので、高速船で神津島へ行くことになりました。ということでヨット組は８名ですが、現役組４人は金曜日はまだ仕事がありますから、サンデー毎日組４人のオジサンで稲取へ向かいます。現役組は、仕事を終えてから夜に電車で稲取の宿へ。スパマリーナ熱海に置いてあるHHさんのル・パルナス号には、TKさんとMTさんが乗船して、いっしょにいくことになりました。当初予定では12名が乗船することになっていたので、食料と飲料の調達もたいへんです。じっさいには、若者４人が乗らないことになって、たくさん余ってしまいましたが・・・10:40 伊東サンライズマリーナを出港。 空気が澄んでいて大室山もハッキリ見えます。振り返ると富士山の頭も見えました。南からの風なのでジグザグに、６〜７ノットの早さで快適セーリングです。ときどきオクスリの補給もしながら、セーリングを堪能しました。16:40 稲取港着岸朝早く熱海を出たル・パルナス号は、すでに係留していて、みなさんは宿に移動した後でした。今日はお祭りとかで、漁船にも提灯が吊るしてあって、町中が賑わっています。宿はいつもの「はまべ荘」 すぐに４階の展望温泉で潮を流していい気持ちです。今夜はル・パルナス号といっしょに、賑やかで楽しい夕食になりました。TKさんの釣り上げたサバを宿で味噌煮にしてもらったのも、食卓に並びました。新鮮なだけに美味しいですね。ル・パルナスに乗ってきたMTさんからは、山形の親戚から送ってきたという豪華な佐藤錦の差入です。そうこうするうちに、８時過ぎには現役組も到着です。彼らは途中で食事を済ませてきたので、部屋に集まって２次会です。窓の外が賑やかだな、とのぞいてみると神輿が前に止まって太鼓や笛で盛り上がっています。さすがに漁師町のお祭りだけあって、みなさん威勢が良いですね。見ているこちらも浮き浮きして、いい気分です。こうして稲取の夜は更けていくのでした・・・つづく → (2/2)へ

今朝は山中湖のホテルでブログを書いています。窓の外はあいにく雨と霧で、眼下に湖がぼんやりと見えるだけです。昨日の午後から、かっての職場の仲良しグループ５人と来ています。今回の一番の目的はもちろん富士山ですが、じつはもう一つ、一昨年12月20日に、たまたまダイヤモンド富士を撮影できた忍野村のHさん宅を再訪問することです。2006-12-20 ダイヤモンド富士詳しくは → こちらHさん、半年前にご自宅で喫茶店『花あかり』を開業です。１２：４０到着、残念ながら富士山は見えません。Hさんの心のこもったブランチを頂きながら、四方山話に花が咲きます。気がつくとうっすらと富士山が見えています。１０分ほどで、また厚い雲の中に隠れてしまいました。この後、手作りケーキと紅茶、すばらしい陶器と家具、木工品・・・と、まだまだ中身の濃い時間が続くのですが、つづきはまた明日にでも・・・花あかりHP → こちら

よくもまあ、勝ってくれました。立ち上がりからずっと劣勢で、それでも 0-0 で前半戦を終えたことで、かすかな希望を持たせてくれました。しかしそれも、後半に入って鮮やかな先制点を取られると、もうほとんど勝ち目のない戦いになりそうで、二階の自室に引き上げました。ところがところが、粘り強いですね。 １点をもぎ取って延長戦。慌てて二階から下りてきて、テレビの前に陣取ります。その延長戦でも、先に鮮やかなシュートを決められて、もういけません。観念していたのですが、ほんとうに粘り強い。延長後半に、またもや澤選手がやってくれました。PK戦は、時の運、やってみなければわかりませんね。キーパーの海掘さんが素晴らしい守りです。最初の一人を見事に阻止したのが、相手に大きなショックを与えたようです。次も大きく外して・・・そして、これも鮮やかにセーブです。たいへんなプレッシャーの中で、みんなよくがんばり抜きましたね。お陰で少し元気が出てきました。