- ヨット・セイリング
8/28 初めて帆船アミ号に乗る
静浦湾でなんども姿を見かけていましたが、今回TTさん(Amiヨットクラブ会員)のお陰で、湾内クルージングに招待され、あこがれの帆船に乗せていただきました。 (photo approved by tamari ) 2011-04-06 アミ号と遭遇 → こちら TTさんは前夜から友人3人を別荘に招いて、豪華舟盛りパーティだったとか・・・ 朝8時にTTさんのお家に伺って車に乗せてもらい、今朝到着のお一人を函南駅で迎えて総勢6人、2台で静浦港へ向かいます。 帆船アミ号では、溜(たまり)船長ほか3名のクルーが準備を整えて迎えてくれました。 クルーとゲストの紹介、そしてよく冷えたワインで乾杯の後さっそくに出航です。 空も晴れ渡り絶好のクルージング日和です。 港を出るまでしばらくはエンジンで走ります。 セールを上げる前、たくさんのロープが張り巡らされています。 沖出しをしてから、いよいよセールを上げます。 なにしろセールがたくさんありますから、溜船長の指揮の下、みんなでかけ声に合わせてロープを引きます。 これが帆船のいいところですね。 ゲストも、一緒にみんなで力を合わせて船を走らせているという一体感が素晴らしいところです。 ブームのついた大きなセールを2枚、前の三角セールを3枚、そしてメインマストのてっぺんに1枚、合計6枚のセールを張りました。 さすがに 艇長 55ft(約17m)もある船はどっしりしています。 […] - サイクリング・ロードバイク
8/27(土) 輪行/下田〜石廊崎
前夜までの雨がようやく上がったものの、まだはっきりしない天気でしたが、南のほうは良さそうだと期待して出かけました。 弓ケ浜海水浴場 パノラマ写真です。(画像をクリックしてご覧下さい) 8/27 <走行記録> 走行距離 47.1 km 走行時間 3時間04分 平均速度 15.3 km/h 最高速度 48.4 km/h 前夜からの雨も明け方には止んでいました。 2年前と同じように、来宮駅から輪行で伊豆急下田駅へ行きます。 ただし今回は1時間遅い電車で、下田に10時到着です。 一番前の車両に乗りましょうとGBさんと約束していました。 まだ夏休みだし、どうせガラガラだろうとタカを括っていたらトンデモナイ。 まず大誤算は、リゾート21という先頭が展望車になった列車だったので一番前は人気があります。 <リゾート21 黒船電車> そして、夏休み最後の土曜日、南のほうは天気もよさそう、ということで海へ行く人たちが一杯です。 […] - サイクリング・ロードバイク
8/27 下田へ輪行、石廊崎往復サイクリング
GBさんと山中湖を走った後、さて来週はどこに行きましょうか、と相談していたのですが、天候が安定しないので、のびのびになって土曜日になってしまいました。 南のほうが天気が良さそうなので、下田まで電車に乗って輪行。 下田から石廊崎灯台まで走ってきました。 下田には一昨年の6月に一度出かけていて、初パンクを経験しています。 そのときの様子は → こちら 詳しくはまた後ほど・・・ → こちら というのも、今日はTTさんにご招待を受けて、静浦港から帆船アミ号に初乗船で、ワクワクしています。 写真はこちらもヨットに乗っている時に偶然すれ違った時のもの(2006-08-19) 帆は全部で6枚ありますが、熟練したクルーが4〜5人は居ないと全部張るのは無理だそうです。 予報は晴れ、上空には青空も見えていますが、朝6時現在、お山は雲に隠れています。 【訂正】 帆船アミ号のセールは全部で8枚だそうです。 - けさの富士山
速報 今朝の富士山
ほんとうに久しぶり、すっきりとした夜明け。 空が紅く染まりました。 5:30現在 外気温 20.5℃ ザワザワと風が木を鳴らしています。 05:05:15 ポツン、ポツンと白い点々が見えるのは残雪でしょうか。 05:26:34 (画像をクリックしてご覧下さい) 06:03:38 - 今日の富士山
今朝の富士山
涼しくなりましたね。早朝は、ちょっと秋の気配ですが、お山は雲で隠れていました。食事も終えて、お天気もいいから塗装に取りかかろうとテラス工房に行く前にふと見ると雲が少なくなってきています。09:13:38よくよく目を凝らしてみると、ほんの僅かですが、テッペンが見えていました。09:14:00湿度も下がってきて、絶好の塗装日和になりそうです。 ということで、石廊崎サイクリングと帆船アミ号乗船記は、またのちほど・・・ - 今日の富士山
8/28 今朝の富士山
朝一番にブログをアップした時には、たしかにお山は見えていなかったのですが、家を出る前にもう一度見ると、なんと見えているではありませんか。時間がなかったので、一枚だけ写したのがコレです。07:56:02今日は静浦湾であこがれの帆船アミ号に乗せてもらいました。日頃心がけのいい人ばかりだったようで、素晴らしい一日となりました。詳しくはまた後ほど・・・ - 木工
塗装日和
ようやく太陽が顔を出し、塗装日和となりました。 例のトレイのような箱ともう一つ、完成後ずっと白木のままに放置してあった小型の椅子です。 塗料は透明の油性ウレタンニスです。 水性に比べるとちょっと塗りにくいのですが、塗膜強くてきれいに仕上がります。 午前中に一回塗って乾燥、表面を軽く#320のサンドペーパーでこすってから、午後にもう一回塗りました。 天気が良かったので、かなり満足の出来る仕上がりになりました。 この後、もう一度か二度、天気の良い日に重ね塗りをする予定です。 ステラもテラスでノンビリ寛いでいます。 夜になってから雨です。 明日は伊豆半島の南は天気が良さそうなので、GBさんと下田から石廊崎へサイクリングの予定です。 - 木工
木工というほどでもありませんが
もう1週間ほど前になるでしょうか、2X4の端材を使ってこんなものを作りました。 家人のiPad用のスタンドです。 これがなかなか使い勝手が良いと好評です。 そこで額縁用に在庫していたちょっと高級な木で作ってみました。 これはなかなか便利です。 GBさんもiPadの愛用者なので、夕食後によくFaceTime(テレビ電話)で遊んでいます。 この時には、iPadを立ててカメラをこちらに向かせておく必要があるので、その時に使うととても便利です。 iPadの愛用者は、HHさん、KKさんと他にも居ますので、みなさんにプレゼントしようと、思い立ちました。 そこで、ホームセンターに出かけて、適当な木をいくつか買ってきました。 「銘木」として黒檀やカリンなど色とりどりの木が売られています。 以前にも額縁を作る時にいろいろと購入しています。 銘木はどれもズシリと重くなかなか魅力的で、ついつい買い込んでしまいます。 溝もすこし工夫して、斜めに切り込みを入れました。 丸い浅い溝は持つ時に滑り止めになります。 ということで、気がついたらこんなに出来ていました。 余った木が、iPhoneにぴったりです。 充電する時もなかなか良い具合です。 仕上げに家具のワックス、蜜蝋を薄く塗ると、しっとりした深みのある良い色になりました。 - 今日の富士山
久しぶりです
おかしな天気が続きます。昨夜は大雨と雷。夕方になって何気なく外を見ると、シルエットですが頂上が見えています。18:37:32tよく見ると山小屋の灯りが点々と見えます。きっと登山の人たちも居るのでしょうね。18:40:30予報では、明日は晴れ。ようやく塗装に取りかかれそうです。 - けさの富士山
吊るし雲
今朝は見えるかなと期待したのですが・・・ 大きな吊るし雲が出来ていました。 05:53:02 05:54:23 気温は6時現在で22.4℃ 湿度は85%ととても湿っぽいです。 予報ではこれから雨です。 - 未分類
涼しくなったのに・・・
今日は思わぬハプニングで驚かされました。 昼食後、ミニに乗ってホームセンターまで買物です。 昨日から急に涼しくなり、クーラーのないミニでも一向に苦になりません。 エンジン絶好調、と云った感じで40分ぐらいでホームアシストに到着です。 日陰の駐車場に入れて、30分ぐらいで買物を済ませ、車に戻ってエンジンを掛けますが、変です。 セルモーターは勢いよくまわるのですが、エンジンが掛かりません。 三度、四度、五度と試してみますが、同じこと。 外に出て、マフラーの近くを臭ってみると、ガソリン臭がしません。 こりゃてっきりキャブレターの不調だな、といろいろいじってみますが、あいかわらずです。 仕方なく岩田鈑金自動車さんにSOS !!! 待つこと30分ほどで、先日もミニの調子を見てくれたKさんが来てくれました。 セルは勢いよくまわるのですが、点火しません。 へんですね〜、とにかく車を積んで工場に行きましょう。 と云うことで、念のためもう一度セルを回してみると、まるで何事もなかったかのように、エンジンが掛かりました。 え〜っ、です。 そのまま自走で帰っても良かったのですが、せっかく来てもらったので、乗せてもらいました。 工場での結論は、高温のためにガソリンがパイプの中で気化して泡が発生したものでしょう、とのこと。 ブレーキオイルのベイパーロックと同じ原理で、泡が発生すると、いくら燃料ポンプがまわっても圧力が上がらないので、ガソリンがエンジンに流れていかなくなるのですね。 だから温度が下がれば、自然にもとに戻って異常なし、です。 涼しくなったのに、不思議なことですね。 わざわざ迎えに来てもらって、岩田板金さんには悪いことをしてしまいました。 - 木工
謎の木箱 ほぼ完成
9ミリ厚のヒノキ材で、約35X40X10㎝の箱が完成しました。 まだ仮組ですが、アラレ組なので接着しなくても形になっています。 じつは製作最後になって、大幅な設計変更をしました。 横から手を差し入れる必要があるために、当初、片側だけに切り込みを入れるつもりでしたが、どうもデザイン的に良くありません。 いろいろ考えたあげく、両側の側板に楕円形の大きな穴をあけることにしました。 <その後の製作過程> 底板のはぎ合わせ 通常箱の底板は5ミリ厚のベニヤ板を使うのですが、今回はとくにこだわって底板も9ミリのヒノキで作ることにしました。 幅35センチ、厚さ9ミリのヒノキ材など手に入りませんから、7センチ幅の板を5枚つなぎ合わせました。 板を張り合わせるだけでは強度が心配です。 そこで厚さ9ミリの板の真ん中に4ミリの溝を切って、そこへビスケットと呼ばれる楕円形の4ミリ厚の板を差し込んで補強します。 ルーターを使うと正確に穴を削り取ることができるので、段差を防いできれいにはぎ合わせることができます。 接着剤を付けてぎゅっと締め上げて固定します。 接着剤が固まってから正確に寸法を切り出し、側板の溝のはめ込むために周囲を4.5ミリの深さで削りこみました。 これを側板の溝にはめ込むと、絶対に底が抜けません!! さて設計変更の件です。 使用時に、片側だけで良いのですが、横から手を差し入れる必要があります。 当初は片側だけに大きな切り込みをいれるつもりでしたが、どうもデザイン的に納得できません。 と云うことで大きな楕円をあけることにしました。 それも両側にあけると、取っ手になって持ち上げるのにも都合が良さそうです。 穴の大きさが、デザイン的にとても微妙です。 大きいほうが使い勝手は良いのですが、ここでバランスを崩すと野暮ったくなってしまいます。 ということで、ちょっと面倒ですが、まず1枚で試しに作ってみました。 う〜ん、ちょっと大きすぎました。 ということで本番用は上下幅を1センチ短く変更しました。 […]