November 2011

金曜日にHHさんから連絡があり、新しい自転車仲間ができた、とのこと。新しいお仲間、THさんは都内にお住まいの現役組。HHさんの熱海別荘マンションのすぐ隣に、やはり別荘マンションをお持ちで、つい最近、自転車が取り持つ縁で知り合ったそうです。日曜日に一緒に走りましょうよ、ということで、それではTTさんも誘ってみましょう、と４人でサイクリングの予定でした。ところが、あいにくの雨。走ることは諦めて、急遽TTさんの別荘に集合して「雨の日の自転車談義」と相成りました。話を聞いてみると、THさんは我々のような「にわかサイクリスト」とは大違い、若い頃から自転車で全国を走り回ったそうで、根っからの自転車趣味人です。とくに昔のタイプの自転車、ランドナーが大好きなのです。すでに何台かお持ちのようですが、こつこつと古い部品を集めて、つい最近も新しく1台完成したそうで、じつはこの日がデビューだったのです。ということで、そのご自慢のランドナーをHHさんのクルマに乗せて、TT邸にやってきました。さっそくホビールームに運び込んで、話を聞きます。フレームは数年前にヤフオクで落札したもの、その他の部品も随分前から集めてきたもので、すべての部品についての、その入手の経緯が面白いのです。ライトも昔のもので、タイヤに擦りつけて発電するダイナモが付いています。現在我々の持っているロードバイクは、車体はアルミとカーボンですが、昔のタイプは鉄（クロモリといってクロム・モリブデン鋼）です。直線的で、すっきりと細くてシャープな感じが一番の特徴。ただし、アルミやカーボンにくらべると、少し重くなります。HHさんはすっかりランドナーの虜になっています。私も昔の機械モノが大好きですから、大いに興味があります。クルマにカメラ、そして自転車も、すべて職人さんが手作りで造りあげた機械モノは、ほんとうに美しい！！！なんと、HHさんは今でも入手できるランドナーを、ネットで探しまわって、ついに発注したそうです！！！う〜ん、おおいに揺さぶられますね・・・バイク仲間のOKさんが、昔々の学生時代にこれに乗って北海道を走ったという「ゼファー号」→ こちら をどうぞ＜ランドナーとは＞まだ道路が舗装されていなかった時代、70〜80年代に一世を風靡した長距離サイクリングに適した自転車のタイプ。非舗装道でも安定して走れるよう、キャンプ道具など重い荷物を積んで走れるように、太いタイヤが付いています。荷台やライト、泥よけカバーも付いていて、必然的に重くなってしまいます。

（最低気温 11.3℃ : 14.4℃ @ 10:30 ）早朝には雨が降っていましたが、今はすっかり上がって青空も見えています。強い風が吹いていますから、外に出ると寒いですね。今日は立冬、いよいよ寒くなってきますね。白くなっているかと期待したのですが・・・10:21:3410:22:03

（最低気温 14.3℃ : 18.1℃ @ 10:00 ）07:56:1507:56:43次第に晴れて陽も射していますが、現在はお山は雲に隠れています。

（最低気温 14.3℃ : 17.9℃ @ 07:30 ）上空にはうっすらと青空も見え出しましたが、あいかわらずモヤっています。07:38:1507:38:18 窓をあけると、何処からともなく薪ストーブを焚いている良い匂いがしてきます。きっと別荘においでのお家でしょうね。今朝は暖かいので、わが家では薪を節約して夕方から焚きましょうか・・・

（最低気温 13.6℃ : 14.3℃ @ 06:30 ）今朝も暖かな朝、少し風が吹いています。雪が全くありません。まるで夏の赤富士です。06:16:0806:25:14

（最低気温13.8 ℃ : 18.5℃ @ 08:40 ）一面の雲で陽射しはありませんが、風も無く暖かいです。06:36:57箱根の山がわずかに白く見えますが、雪ではなさそうです。06:46:4908:32:13予報では22℃位まで気温は上がりそうです。昨日のお仕事・・・建築現場からもらってきた古民家の柱です。ずっと雨ざらしにしてあったので、少々傷んでいます。あまりにも太いので、斧で割ると疲れてしまいます。そこで、電動丸ノコで両側から５センチほどの切れ目を入れて、そこへクサビを打ち込んで割ります。ねじれクサビが威力を発揮しました。まだまだ、山になって残っているので、しばらく掛かりそうです。

今月は、珍しいことに、サイクリングなし、でした。８回の走行はすべてトレーニングコースで、24〜33kmです。トレーニングでゴルフ場まで上りました。 2011-10-17-11:51:11（ ）内は前年同月実績＜走行日数＞ 8 (６) 日＜走行距離＞ 229 (315) ㎞＜ロードバイク累計走行距離＞ 11,562 ㎞ (since 2008/10)＜サイクリング＞なし笠雲ができていました。 2011-10-25-10:30:39

（最低気温 9.3℃ : 15.8℃ @ 08:20 ） 07:08:52予報は晴れ、暖かくなりそうです。暖かい日が続くので、先月末にストーブを二日間焚いてからは、ここのところずっとストーブを焚いていません。薪が節約できてありがたいのですが、ちょっと手持ち無沙汰です。 07:06:43・・・・・・・・・・昨日のトレーニング途中、展望台から11-01-10:45:21

熱海スパマリーナでレースです。今日のメンバー オーナーのHHさん、そしてTKさん、GSさんそして私の４人です。先日の事故から完全復帰のル・パルナス コースは熱海港沖から初島往復、約９海里（〜16KM）曇り空、風は北東 ６〜８m/s9:30出港 スタート地点へ向かいます。風はそこそこ吹いています。10:00 スタートスタートの30秒前から全速力でラインを抜けて、素晴らしいスタートをきることができました。右方にいた２挺は、ちょっと焦ってフライング（リコール）、その船は戻って再スタートのペナルティです。後ろに引き連れて走るのは気持ちのいいものですね（すぐに追い越されてしまいましたが・・・）このあとは、しだいに船の性能差が出て追いつかれ、追い抜かれ・・・まあ、大きな船に負けるのは仕方ありません。風は北東でずっと変わらず、風速６〜８m/sで安定していました。お陰で行きも帰りもアビーム。ボンヤリとでしたが富士山も見えました。最後まで風が吹いていたこともあって、レースを終えて港に帰ったのが12時少し前。パーティは２時からということなので、船でオニギリとビールでお腹をなだめます。パーティ会場は渚のオープンデッキなかなかの雰囲気なのですが、あいにくの天気で、ちょっと残念。料理もアルコール類もたっぷりで大満足でした。小雨が降りだしましたが、本降りにはならなくて、その内に上がりました。さて表彰式、トップフィニッシュと優勝は、あの「Bacchus」です。断然速かったですね。わがル・パルナスは、善戦及ばず（？）参加11艇中着順９位、修正７位のラッキー賞でした。副賞の船舶用サーチライトを手にご満悦のHHさんこのあとは、いつものごとくTKさんの別荘マンションで温泉に入れてもらって、散会。・・・・・今回のレースは、上マークの位置設定に疑問を感じました。（何か事情があったのかもしれませんが・・・）行きも帰りも真横から風を受けるアビームで、船のスピードは出ましたが、上マークをまわるときに１回タックをしただけ、つまり乗員の技量差ではなくて、船の性能で決まってしまうレースとなり、面白味に欠けました。おかげで、せっかく練習したジェネカーも出番なし。赤色が今回のレース真鶴岬方向に（黄色）マークを設定すれば、もっと面白いレースになったことでしょう。いい風が終始吹いていて、絶好のレースコンディションだっただけに残念です。

（最低気温 11.6℃ : 12.9℃ @ 07:00 ）さほど冷えなかったのですが、クッキリです。（画像をクリックしてご覧ください）06:45:08昨日の雪は、ほとんど残っていないようです。イエティの観覧車もはっきり見えます。07:02:15