- 今日の富士山
6/05~06 箱根サイクリング単独行(2/2)
6/06(月)今朝は気分もすっきり、良いお天気です。せっかく箱根のお山に上ったので、まっすぐ帰るのは惜しい気がします。ということで、山荘のロビーに置いてあったガイドブックを見て、行き先を二カ所決めました。まずは宮ノ下の「富士屋ホテル」 ここの建物とお庭を拝見です。そして、箱根と云えばやっぱり「大湧谷」は外せません。Google Earthで見るとこんな感じです。(クリックしてご覧下さい)ゴルフ組はいそいそと8時に出発です。彼らを見送った後、30分ほど山荘のロビーでゆっくりして、8:30に出発です。青空が顔を出していい天気です。宮ノ下の富士屋ホテルまで約6㎞、標高差320mの下りで、スピードを抑えるのに苦労します。たしか昔々、獅子文六の小説「箱根山」のモデルになったホテルです。玄関口のボーイさんに、お庭の見学を頼んでみると、どうぞどうぞ、と親切にフロントへ案内してくれて、自転車とヘルメットをあずかってくれます。40分ほどの見学を終えて、さてお次ぎは大湧谷へ向かいます。宮ノ下から大湧谷まで標高差で620mを上ります。これはキツかったですね。なんども休んで水分補給をしながら上りました。ロープウエイの早雲山駅近くで、まだ半分に達していません。やっと標識が見えました。10:50 ついに到着 ホテルを出てから1時間20分かかっています。ロープウエイ駅の前で記念撮影(1,044m)ここで名物「黒タマゴ」卵を食べたり、水分補給をしたり、お昼近くまでたっぷり休憩を取りました。さて、ぼちぼち箱根を後に帰ることにします。往路と同じでは面白くないので、帰りは長尾峠から裾野へ降りて、三島、函南への道を選びます。すこし遠くなりますが、下りがほとんどですから、大丈夫でしょう。ところが、大湧谷から下って、仙石原から長尾峠まで、また上ります。ボチボチ昼食を、とも思いましたが、なんだか入りそびれて、長尾峠まで行ってしまいました。13:15 長尾峠到着 お腹が空きました。長尾峠からすぐ下ったところにゴルフ場があるので、そこのレストランに入るつもりでさらに下ります。ゴルフ場のクラブハウスへ行ってみてビックリ、本日はお休みでした。しかたなくゴルフ場の脇の道、ときには10%を越える急勾配を、ひたすら下ります。結局、お昼ご飯はコンビニのオニギリとお茶で我慢しました。裾野から三島、函南とこの辺になると土地勘があるので、クルマの少ない裏道を走って函南駅へ。自宅まで熱函道路を通らずに山道を帰ろうという魂胆です。函南駅の木造駅舎 エレベーターもエスカレーターも無し。駅前に一軒の店もありません。これでも東海道本線の駅だからオドロキです。16:50 オラッチェ到着丹那盆地周辺は牧畜が盛んです。まだ子牛でしょうか、好奇心旺盛で可愛いですね。17:20 無事帰宅、ちょうどステラが散歩から帰ったところで、鼻をこすりつけて大歓迎してくれました。・・・・・・・・・・前半:箱根山内 34 km 後半:長尾峠から自宅 43 km 合計 77 km走行距離 77 km 走行時間 5時間24分 平均速度 14.3 km/h獲得高度 […] - 今日の富士山
ああ、我が祖国、日本 !!
これまでなんども「函南通信」ネタになってもらっているTKさんから感動的なメールと素晴らしい富士山の写真をいただきました。先日1週間のタイ旅行(スカイプで知り合ったタイ人のお家にステイ)からお帰りになったばかりです。TKさんはリタイアしてもう10年を過ぎている先輩ですが、精神も肉体もバリバリ、現役以上です。了解を得ましたので、その一部をご紹介いたします。・・・・・・ああ、我が祖国、日本 !!一昨日(3/27)の夕方、タイの片田舎から村人達と一緒に長距離バスにのりマレー半島を北上、朝バンコックに着き、一休みの後、1時の深夜便で日本に帰りました。爆睡していたらタイ人機長の訛りのある英語で富士山が見えるというアナウンスで飛び起きました。機はちょうどヨットクルージングでよく行く伊豆半島沖合い、新島にさしかかっていました。遥か雲海の中にくっきりと立ち上がっている富士が見えます。2011-03-28300万の犠牲者を出した太平洋戦争の時もB29のパイロット達はこれを目標に東京を襲い、また今回のそれに次ぐ悲劇を富士は泰然として眺めていたのか、そして津波に流されながら助けを求める子供達の叫び声や人々の親や子を必死で探しまわる形相などが走馬灯のように思い浮かびました。老後のひと時に仙台の妹宅を根城にしながら美しい三陸の海岸と素朴な村々を訪ね歩くことを計画していた僕の楽しみは、ガレキと化した町々を眺め、素朴な東北の人々の無念の死を見聞きしなければならない悪夢の中で打ち砕かれてしまい、実に悲しい思いに打ちひしがれています。そんな悲劇にもかかわらず、泰然自若としてすっくと聳え立つ富士が”日本は必ず立ち上がれるぞ”というメッセージのように思えて感極まり、シャッターを切りながら落涙していました。その”メッセージ”を皆さんと分ち合いたいと思い、写真を添付します。2011-03-28ご承知のように基本的な日本の生産力は失われておらず、それをテコにして救援活動は出来るし、日本を立て直すことが十分出来ると確信しています。しかしそれはこれまでと違った新しい文明であるべきです。逆説的に聞こえるかもしれませんが、20世紀後半に発見された原子核エネルギーの利用については基礎的研究をもっと強化して推進しなければなりません。核分裂と核融合のエネルギーを人類が完全に制御して利用できるようにしなければなりません。今回の事故によってそういう基礎的研究開発が滞り、あるいは中断されることを僕は大変危惧しています。問題の核心は、核エネルギーの基礎研究の必要性を軽視し、利潤目的の民間用に安易に商業化され、また殺人を目的とした軍事用に使われたことに最大の誤りと悲劇があったことを人類が認識することにあると考えます。不幸にも我々日本国民はそういう誤使用の代表的な被害者になってしまいました。それでも、いやそれだからこそ僕は、人類はこの核エネルギーを正しく使う方法を習得しなければならないと主張します。その誤りを払拭し、核エネルギーのこれまでのような安易な利用を世界的に禁止し、代わりにその利用の基礎研究を国際的協力と分担で促進していくことこそが新しい文明の模索ではないでしょうか。そういう「誤使用」と「正しい使い方を探求していくこと」とは全く別であることを我々は理解しなければなりません。 - 今日の富士山
6/05~06 箱根サイクリング単独行(1/2)
6/05(日)毎年恒例の大学時代の関東在住のクラスメートたちによるゴルフコンペ「箱根オープン」に便乗して、前夜の懇親会だけに参加です。私はゴルフをしないのですが、わが家からクルマで1時間少々の距離ですから、旧友と一杯やるのを楽しみに毎年参加しています。今年は思い切って自転車で挑戦です。いつも仲間と一緒に走っているので、単独行も初めての経験です。距離は40kmほどですが、なにしろ天下の嶮、箱根のお山ですから、少々不安です。週間予報では、月曜日の天気が心配でしたが、直前になって傘マークが無くなりました。朝から外は霧で霞んでいます。雨が降る恐れがある時は、自転車は諦めてクルマで行くつもりでしたが、なんとか雨の心配はなさそうです。9:26 出発です。自宅から丹那盆地まで標高差200mを一気に下ります。丹那盆地は田植えも終わっています。オラッチェの前にあるJAの小さなお店で、補給食を仕入れて行きます。丹那盆地から「熱海街道」11号線をひたすら上ります。昔、熱函道路が出来るまでは、こちらが熱海へ抜ける道でした。現在はほとんどクルマが来ないので、自転車でも安心です。熱海峠(標高620m)ここから20号線になり、十国峠はもうすぐです。10:30 十国峠(標高670m)自宅から11.5km、出発してから1時間ほどで到着です。今日は残念ながら眺望は期待できません。箱根峠(標高846m)国道1号線と交わり、これまでの函南町から箱根町に入ります。箱根峠から元箱根まで標高差100mを下ります。関所跡湖水そばまで降りてみましたが、あいかわらずもやっていて、富士山はもちろんダメで、駒ヶ岳も霞んでケーブル駅が見えません。芦ノ湖に沿って北上します。途中で上りがありますが距離が短いので楽なものです。ちょうどお昼になりました。なんだかカレーライスが食べたくなり、探していると「湖亭」というオシャレな店が湖尻にありました。カレー&コーヒーをテラスでいただいて、たっぷり休憩しました。湖尻から仙石原高原へ上って、そのあと長い下りです。一面すすき野原が見えてきましたが、ここも一面にモヤっています。そして湿生花園の案内板を左に見て、ローソンの角をポーラ美術館の方向に曲がると、激坂です。道路一面に○○○・・・スリップ防止の刻み目です。ガタガタして走り辛いことこのうえなし、です。勾配が10%前後の坂道が1㎞も続きます。13:20 ほうほうの体で坂を上り切って、やっと宿にたどり着きました。級友Nくんの元勤務先の保養所です。リタイアした後も使わせてもらえるとかで、我々はおおいにその恩恵にあずかっています。約束の集合時刻は3時、ということですから、ちょっと早すぎましたね。それでも、部屋にどうぞ、と云ってもらえたので、温泉にはいれる3時までのあいだ、ビールで無事到着を祝ったりして過ごしました。そうこうするうちに、2台のクルマで6人が到着です。明日の朝一人来るとかで、ゴルフは7人、いつもよりちょっと少ないですね。夕ご飯までの間、TVのゴルフ中継を見ながら、ビールを飲んだり、だべったり、私は温泉でしっかり筋肉の疲労回復につとめました。夕食は熟年向きのお膳です。みなさん、飲むのも食べるのも、ずいぶん品が良くなりましたね〜ぇ。先日の佐渡島の時とは大違いです!!部屋に帰って二次会を少しだけして、10時すぎには早々と布団に潜り込みました。・・・・・・・・・・走行距離 39 km 走行時間 2時間41分 平均速度 14.6 km獲得高度 1,179 m 最高高度 884 m→ 翌日につづく - 今日の富士山
5/03 土肥〜清水(フェリー)サイクリング
1ヶ月ほど前だったでしょうか、OKさんが清水と土肥を結ぶ駿河湾フェリーに乗るコースを思いつきました。駿河湾フェリーには、ヨットに乗っている時に、よく出会っています。土肥までクルマで移動して、出発点とします。土肥から清水までのコースは、これまでにその一部ずつを何度も走っています。土肥から大瀬崎まではかなりのアップダウウンですが、そこを過ぎると後はフラットです。今回は土肥から清水まで約110kmを一気に走って、清水からフェリーに乗って土肥に帰って来るというコースです。由比のさくら屋でお昼を、と目論んだのですが・・・帰りのフェリーは、清水港16:00が最終です。これから逆算して、まずは長伏公園に7:15集合、OKさんの大きなクルマで土肥に移動して、土肥を8:30出発に決めました。最近ロードバイクを始めたTTさんにも声をかけたところ、途中から合流して半分ほどの距離を一緒に走ることになりました。土肥のフェリー乗り場駐車場にクルマを置かせてもらって、予定通り8:30出発です。空はどんよりと曇っていて、風が冷たく感じられます。出発して10分あまり、土肥の温泉街からだいぶ上りました。身体も温まってきたので、ウインドブレーカーを脱ぎます。一山越えてまた上ると「碧の丘」です。ここで一息入れて次は下りです。碧の丘からは一気に6㎞ほど下りです。道も良くてスピードを抑えるのに苦労します。最高48㎞/hのスピードが出ました。下り切ると戸田(へだ)の港です。戸田の町を通り過ぎて、また上りです。土肥を出発して約19kmの出逢い岬で、ちょうど10,000㎞達成です。記念の写真を撮ってもらいます。2008年10月15日から2年6ヶ月ほどで、地球を1/4走ったことになります。しばらく小さなアップダウウンを繰り返しながら井田へ下ってから最後の上りで、井田トンネルが最高点です。井田トンネルを抜けるとヤレヤレ、後はもう下るだけで大瀬崎です。大瀬崎から静浦港で待っているTTさんに「1時間ぐらいでつきますよ〜」と電話です。大瀬崎からは、晴れていると富士山がよく見えるのですが、残念・・・重須のヨットハーバーを横目で見ながら通り過ぎます。静浦港に11:25到着 ここまでの走行距離は50.8km 静浦港には帆船Ami号が係留されています。ちょうど船長のTさんもいらっしゃったので、ご挨拶です。ここからTTさんも合流して3人で、沼津御用邸脇を通り抜けて走ります。千本浜公園に出て、走り慣れた堤防の上を西へ、ひたすら由比を目指します。元気なTTさんに引っ張られて、快調なペースです。13:40さくら屋到着、がしかし・・・やっぱり満員、クルマが溢れています。待ち時間は1時間以上になりそう・・・清水港16:00必着ですから、潔く諦めます。さすがにGW、たくさんの観光客が歩いています。ちょっと通りから入ったところに蕎麦屋を見つけたので、飛び込みます。サクラエビかき揚げ蕎麦(大盛り)なかなか結構なお味でした。ゆっくり休んで14:45に出発です。清水港まであと15kmほどですから、1時間かかりません。エスパルスドリームプラザを通り過ぎてフェリー乗り場へ清水ー土肥 ¥2,000 自転車 ¥500連休中で混んでいるからでしょうか、定刻になってもまだ姿が見えません。結局15分遅れで出港でした。フェリーの着岸する土肥港では、清水へ向かうクルマが待っていました。中に数人、サイクリストもいました。ということで、無事土肥港へ帰ってきました。このあと、3台の自転車をOKさんのクルマに積んで、ミニの待っている長伏公園へ。ここで、事件発生!!!駐車場に着いてみると、ポツンと1台だけが取り残されています。なんと、17:30で入口に鍵をかけられて、ミニが閉じ込められてしまいました。しかたなくOKさんに自宅まで送ってもらって、ミニは翌日取りに行くはめになりました。OKさん、ご迷惑をおかけ致しました。とまあ、こんなハプニングもあったのですが、サイクリングは無事終了です。雨は降らなかったものの、お天気が今ひとつだったのが、残念でした。走行距離 110.2km 平均速度 18.0km/h 獲得高度 823m - 今日の富士山
辛うじて
ほんのかすかに見えていますが、コントラストが弱くて写真になりません。天気は下り坂・・・ということで、フォトショップで加工しました。04:59:08日、月と自転車で箱根の山にのぼって走ってきました。 毎年今頃の時期、大学時代のクラスメイトのミニ同窓会。彼らはゴルフコンペで、今年は私を入れて8名参加。これまでは、いつもクルマで夜の懇親会だけの参加でした。今年は思い切って自転車で挑戦しました。大湧谷(1,044 m)2011-06-06-11:00:44走行距離は 往路 39 km 復路 77 km 合計 116 km獲得高度 2,621 m 最高高度 1,044 m(大湧谷)なかなか手応えのあるサイクリングでした。詳しくは、またのちほど・・・ - 今日の富士山
見えはしましたが
今朝もずっと雲が覆っていました。朝のトレーニングで走っている時に、雲が晴れて見えだしました。11:00:47今朝は23kmほどで切り上げて帰って来ました。お山はこの後またすっかり隠れてしまいました。12:06:28夕やけを期待したのですが、それもまったくダメでした。 - 今日の富士山
ほんのかすかに
予報では晴れマークでしたが、一日中雲が消えませんでした。すっかり諦めていたのですが、たまたま外を見た時に、かすかに見えました。(クリックしてご覧下さい)13:25:14こんなにハッキリ見えたわけではありません。あまりにもコントラストが弱かったので、フォトショップで画像加工をしました。 - 今日の富士山
今朝はクッキリ
05:19:58 強い西風が吹いていて、雲が流れています。04:41:2004:48:5605:07:08・・・・・・昨日はとうとう最後まで雲が切れることはありませんでした。2011-05-30-18:30:18 - 今日の富士山
お久しぶりです
夜明け時は厚い雲でしたが、次第に晴れてきました。足下から雲が立ち上っています。07:49:508時を過ぎると、陽も射してきました。08:37:00手前の低い雲がどんどん東へ(右方向)流れています。もうすこしすると、テッペンも見えるでしょうね。楽しみです。 - 今日の富士山
速報 佐渡一 無事帰還
4泊5日の佐渡島一周サイクリング、昨日無事に帰り着きました。帰ってみたら東海地方はすでに梅雨入りとか・・・ビックリです。佐渡島の印象を1枚の写真で、となると大いに悩みますが、やっぱりこれでしょうか・・・ 島で3泊しましたが、いずれの宿でも、これ以上考えられないほどの美味しい魚料理を楽しみました。島の周回道路は、思った以上に起伏がありましたが、雨に降られることも無く、心地よい風を受けながら 234㎞を走りました。詳しくはまた後ほど・・・2011-05-25-18:57:16 - 今日の富士山
5/24~28 佐渡島一周サイクリング
5/24から4泊5日で佐渡島に出かけます。昨年は「琵琶一」でしたが、今年は「佐渡一」。オジサン4人で走ってきます。走行距離もほとんど一緒の200kmほど。島の周囲をぐるりと回るコースなので、ほとんど坂道もありません。今回もHHさんのクルマに自転車を積み込んで新潟へ移動。当初、フェリーでクルマごと渡ることを考えましたが、経費節減のためクルマは新潟市内のホテルに預けて、自転車でフェリーに乗り込みます。ちょうど自転車運賃無料キャンペーンがあって、自転車の運賃はゼロ、これはありがたいです。新潟市内のホテルで自転車を組み立てて、衣装を着替えて午後4時のフェリーで、佐渡島の両津港へ2時間半の航海です。最初の夜は、港からほど近い住吉温泉の旅館です。その後、長浜、高千と民宿に泊まって、最後の日はフェリーに乗って新潟に帰って、クルマを預けたホテルに宿泊です。というようなわけで・・・明日からしばらくブログをお休みさせていただきます。 - 今日の富士山
5/22 ヨットレース
5/22 第2回熱海・伊東・初島フレンドリーカップ三つのマリーナ所属艇が参加して、親善レースです。コースは、伊東沖からスタートして初島そばのマークを回って熱海沖がゴール、直線で結ぶと距離は9マイル(約16.2km)です。雨こそ降りませんでしたが、白波のたつ風で、なかなかハードなセーリングでした。わがル・パルナスは、乗船6名。それなりに健闘して、参加20艇中15位の成績でした。風が強すぎたので、せっかく練習したジェネカーを使うことが出来ませんでした。ジェネカーを使っていれば、もっと成績は良かったハズですから、残念・・・