スペイン旅行、最初の1週間はマラガを中心に、アンダルシア地方を自転車で走りました。 その印象は・・・ 空気が乾燥していて澄んでいること。 陽光が肌を突き刺し、痛いこと。 街を出ると丘陵地帯 下草が生えていなくて、地肌の見える畑に一面見渡す限り オリーブの木が植わっていること。 湖の近くは細いパイプを張り巡らせて水をやっているので、土の色が乾いていません。 風力発電の風車がいたるところに林立していたこと。 そして、 ビールがよ〜く冷えていて美味しかったこと。 自転車で走って、途中で昼食を取るのですが、食堂に入ってまず頼むのは「とりあえずの一杯」 どこの田舎の食堂で飲んでも、ひとつの例外もなく、グラスまでよく冷えていたのが一番の驚きでした。 いわゆる地ビールのようで、生でした。 「お通し」はどこでもオリーブの実の漬物(?) 一軒だけ例外 サングリアもよく飲みました。疲れた身体に心地よい甘さです。 ちょっと甘すぎるのもありましたが・・・ (その2)←(その3)→(その4)