tamma5/28
外は道路が濡れています。
なんと東海地方は、近畿をさしおいて、はや梅雨入りしたとか！！
230kmを走り終えた翌朝なのに、不思議なことにどこも身体が痛くありません。
そうなんです、二日目、三日目に痛くなるんですね〜ェ。
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新潟グランドホテル 良いホテルです。
事前のネット予約で朝食付き ￥6,600。ツインのシングルユースでこのお値段。
しかもクルマを３日間も、地下駐車場に無料で預かってもらいました。
朝食も和洋から選べて、バイキングではなくて、丁寧に席まで運んでくれます。
さて、朝食を済ませて「おひさま」を見て、電車で帰るNIさんは、10時過ぎの列車に乗るとかなので、またの再会を約してお先に出発しました。
どんより曇ってはいますが、すぐに降る様子もありません。
市内から高速道路入口まで10分ほど、8:40に入りました。
まずGBさんがハンドルを握ります。
来る時は絶対にフェリーの時間に遅れてはいけない、というプレッシャーがあったので、ついつい飛ばし気味でしたが、帰りはどこまで燃費を良くできるか、挑戦です。
高速道路に入ると90 ~ 100 km/h前後のエコ運転です。
50分ほどで、16.9km/Lまで上がりました。
燃費は地形ともおおいに関係していて、わずかでも上りになるとたちまち数字は悪くなります。
関越トンネルまでは上りになるので、これ以上なかなか良くなりません。
トンネルを過ぎてからゆっくりですが数値が上がり、３時間後には17.7km/h、そしてその15分後には17.9km/Lまで良くなりました。
GBさんはまるでゲーム感覚で、エコドライブを楽しんでいます。
関越道の高坂PAで昼食休憩、迷った末に「冷やし中華」に決定。
午後からはHHさんに運転を代わりましたが、関越道から環八へ降りてスタンドで給油し、東名高速へと乗り継いだため燃費は一気に悪くなりました。
おまけに時々雨が降ったりしたので、なかなか数値は回復しません。
それでもHHさん、しぶとく粘って、ついに18.0km/Lの記録を達成です。
そんなこんなで、わが家に着いたのが16:20、ちょうど８時間ほどのドライブでした。
運転をしてくれたお二人さん、ほんとうにご苦労様でした。
昨年の「琵琶一」の時は、４人で４台の自転車を運んだために、屋根に自転車を１台とルーフバッグを積んでいたので、15.2km/Lが精一杯でした。
高速になると、いかに空気抵抗の影響が大きいか良く判ります。
高速料金（復路：土日割引） ¥12,750 燃料代（軽油） ¥8,820 合計 ¥21,570
一人当たり¥7,000ほどの激安交通費でした。
JR新幹線を使うと、３時間ほどで行けて、たしかに速いのですが、ジパングクラブを使っても往復で ¥19,000も掛かります。
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「琵琶一」帰路のエコランは → こちら
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