かねてから親交のある倉敷に住む大学時代の同級生SKさんが、いよいよ社長の座を 息子さんに譲って会長に退くとのこと。 ちょうど会社創立70周年、先代から彼が引き継いで45周年になるとのことで 級友8名をパーティに招待してくれました。 せっかく倉敷に行くのなら少し走ってみたいと思い、自転車を担いでいくつもり でしたが、これを聞いた彼が、よかったらボクの自転車をどうぞ、と言ってくれた ので、これ幸いと借りることにしました。 おまけに今夜のパーティ会場、倉敷国際ホテルの向かい側に、彼の行きつけの 自転車屋さんがあり、そこに自転車を預けておいてくれるというのです。 しかも同じホテルに、今夜の宿を取ってくれています。 彼は日頃はあまり乗っていないようですが、油を注して整備しておいてくれました。 サイクリングコースを探したところ、倉敷からまっすぐ南に鷲羽山までの、 下津井電鉄跡地をサイクリングロードにした道を見つけました。 彼に相談したところ、そこよりも「吉備路(きびじ)自転車道」が面白いよ、 とのことで、そちらに決めました。 倉敷〜総社駅〜岡山駅 36km(12+24)岡山駅から輪行で倉敷まで帰る計画でした。 ところが途中で道を間違えてしまい時間を食い、帰りの時間が気になって、 備前一宮駅から輪行しました。 実際に走ったのは 倉敷〜総社〜備前一宮 約28km。 6/06(土) 朝7時前に家を出て、新幹線で岡山、倉敷のホテルに着いたのが11時半。 着替えて荷物を預けて、ホテルの向かい側の自転車屋さんで自転車を受け取って、 […]