3泊4日 軽井沢サイクリング旅行(その1)

3連休をヨット「アイオイ号」のオーナーKTさんの軽井沢の別荘に泊まってサイクリングを愉しんできました。

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10/10(土)

輪行で東京、高崎、上信電鉄で富岡まで行き、製糸場を見学してから横川駅まで約26kmのサイクリングです。

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熱海駅まで家人に送ってもらい、東京→高崎へ新幹線輪行です。

06:52熱海からのこだま号は満席、新横浜でドドッと降りてようやく座れました。

東京駅も大混雑、自由席の多いMaxときに乗ります。
出発時はガラガラでしたが、上野、大宮から乗り込んできて80%ぐらいになりました。

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高崎駅でHSくん、T子嬢と落ち合い上信電鉄で東富岡駅へ。
もうお一人のKSさんは一つ早い電車で、すでに現地に向かっているとのこと。

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製糸場のある上州富岡駅の一つ手前、東富岡駅で下車して、自転車を組立てて出発です。

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15分ほど走って到着です。

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入場券(¥1,000)を買って入ってみると、けっこう混んでいます。

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ガイドさんの案内(¥200)がとても上手で良くまとまっていて、富岡製糸場の歴史的意義がよく分かり、おおいに興味をそそられました。

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富岡製糸場HP → こちら

1時間半ほどで見学を終えて、ランチは教えてもらった創業大正14年というお店で、とんかつ定食。
いや〜ぁ、美味しかった、大満足です。

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ちょうど13時にお店を出て、いよいよ横川駅までサイクリング開始。

T子嬢はみんなといっしょに走るサイクリングは今回が初めてです。
クルマの多い幹線道路を避けて、川沿いの「高田川サイクリングロード」です。

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妙義山を目指して、川を上流に向かって上っていくのすが、傾斜は僅かなので大丈夫でしょう。

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高速道路の橋脚の手前でサイクリングロード(約7km)は終了。

ここを右に曲がると一般道で、少々キツイ上り坂が始まります。
サイクリング初心者のT子嬢にはムリかなと心配していたのですが、途中で足をつくこともなく、いっきに上り切ったのにはみんなビックリでした。
さすが日頃テニスで鍛えているだけのことはありますね。

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信越線沿いの一般道路は車の量も多くて、嫌な箇所がありましたが、この踏切を渡ると横川駅までのどかな田舎道です。

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富岡を出てから2時間半、無事に横川駅に到着です。

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当初の計画では、横川駅から軽井沢へ ①碓氷峠を自転車で登る ②路線バスで輪行する ③タクシーに乗る
のいずれかを考えていたのですが、なんとなんとHS君が「クルマで行きますよ」と云ってくれたのです。

彼は静岡の自宅から、前夜のうちに横川までクルマで移動(220km、3.5時間)して、駅前の駐車場で車内泊。
今朝はやく電車で高崎駅まで輪行して我々と合流、ということです。
いや〜ぁ、助かりました。

ということで、駅前の駐車場の彼の車に、自転車4台をちょっと強引に積込みました。

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KTさんの別荘まで30分、すでに電車でKTさんとTTさんは着いていて、出迎えてくれました。

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このあと、一休みしてから温泉へ
そしてこれまた定番のスペイン料理店でパーティ

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こうして今夜も美味しくて愉しい夜が更けていきました。

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