早朝から雨模様。 まるで梅雨のような毎日です。
いつもご覧いただいている「花の大使」さんのリクエストにお応えして、『干支積み木』をご覧ください。
図書館で「組み木」の第一人者、小黒三郎さんの本に出会って感動し、これなら出来そうだと、電動糸ノコ機を購入したのが2年前です。
この『干支積み木』はその本に出ていたもので、型紙が付いていました。
それぞれの動物を対称形に、よく考えたものですね。
材料はカツラの木で一組の大きさは64X64X20ミリです。
じつは積み木本体よりも、それを入れておく箱の方がずっと手が掛かりました。
箱の四隅の留め方に凝ったためです。
美しさと頑丈さを考えるとこのようになりました。
小黒三郎さんは、熊本県阿蘇郡小国町に、「ZOOTOPIA」というすてきな展示館を持っていらっしゃいます。
機会があれば一度行ってみたい処です。
《きのうのレイちゃん》
玄関のチャイムを鳴らすのが大好きです。
こちらは家の中で待ち構えていて、ピンポ−ンと鳴ったらドアを開けて「こんにちは!」と大声で言いながら顔を出します。
しばらくするとレイちゃんが「バイバイ」といって手を振るので、こちらはドアを閉めてまた待機です。
これを延々と繰り返すので、一日に何十回と付合わされています。