5/25(その2)
小国から九州横断バス「あそ1号」でまっすぐ別府へと思っていたのですが、せっかく通るのだからと思い直して由布院で途中下車です。
着いたのが16:30、18:00のバスまで1時間半あります。
まずは金鱗湖へ
駅前も観光客がチラホラです。
駅の中のインフォメーションで、金鱗湖へクルマの通らない道を教えてもらいます。
またもや川沿いの道、高級旅館として名高い玉の湯、亀の湯別荘の前を通って金鱗湖へ。
夕方とあって人影もまばらです。
お目当ての金鱗湖を見たので、あとはのんびり由布岳を見ながら川沿いの道を下ってみます。
一度撮ってみたかったアングルです。
爽やかな風に吹かれて、夕方の走りを楽しみました。
定刻18:00 今回もガラガラ、路線バスですからたまに乗り降りの人が居ますが、Bromptonが邪魔になることもありません。
別府駅に着いたのが18:50 駅前に珍しい像が建っています。
別府に来るのはもう10年ぶりくらいでしょうか。
もちろんこの像は初めて見ました。
この像の台座に『山は富士、海は瀬戸内、湯は別府』というまさに名コピーが刻まれていました。
別府観光の父として地元で絶大な人気のある「油屋熊八」さん、じつは翌日また記念碑に出会うことになります。
ホテルは駅前の「ホテル・アーサー」 ここには昔何度か泊まっています。
なにしろ湯量の豊富な別府のことですから、ビジネスホテルにもりっぱな浴場がついています。
夕食はホテルのそばの居酒屋で、美味しい魚と焼酎を楽しみました。
本日の走行距離 64.7 Km