いつもコメントをくださる「花の大使」さん、鳥取にお住まいです。
鳥取といえば「砂丘」、そこにある「砂の美術館」で開かれる砂像展の写真とメールをいただきました。
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大変 お待たせ(?)しました。 今日、やっと行ってきました。
気温20度の爽やかな青空の中、『因幡自転車道』を1時間弱、自転車を漕いで(途中休憩しながら)鳥取砂丘にある『砂の美術館』に行ってきました。
砂漠の民
今回で3回目になるこの砂像展 通算50万人目の入場者が昨日表彰されていました。
毎回見にいっていますが、今回も素晴らしかったです。
第3期は『オーストリア編』で 一部をご紹介します。
ベルヴェデーレ宮殿
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マリア・テレジア
シュテファン大聖堂
毎回のプロデューサーで、日本の砂像作家(『砂漠の民』の作家)は、「鳥取砂丘の砂は、貝殻も混ざっていない細かい粒子なので、砂像の表面がとても滑らかに仕上がるのです」と言っていました。
私の下手な写真でお判りいただけますかしら?
来年の1月3日まで展示していますので
機会がありましたら、ぜひ一度 直にご覧ください。
砂像は、ほんとうに細かい所まで良く表現してありました。
そうそう、砂像は砂と水のみで出来ています、念の為。
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砂像の精巧さには毎回写真を見るたびに感動しています。
今回も素晴らしい写真をありがとうございます。
しかも「砂の美術館」へ自転車に乗って、というのが、これまた素晴らしい!!!
詳しくは
砂で世界旅行・オーストリア編(貴族文化と音楽の都を訪ねて)→ こちら をどうぞ。