こんなものを手に入れました。
日本製のものは「木割矢」といいますが、これはスエーデン製の長さ18㎝、重さ2kgのくさびです。
こんなシンプルなものなのに、結構なお値段がします。
とにかく重いです。
太い薪を割る時に、斧だけではどうしても割れないときがあります。
そんな時に、斧でまず割れ目を作って、そこにくさびを差し込んで叩き込んで割ります。
スエーデン製のちょっとこだわりの一品です。
ふつうのくさびと違うのは、捻れていることです。右は真上から見たところです。
この捻れが打ち込んだ時に割れ目を大きくして効果的に働きます。
薪棚がかなり埋まってきました。
斧でも歯が立たない丸太はチェーンソウで切れ目を入れて、そこにくさびを打ち込みます。
チェーンソウで切れ目を入れた丸太が未だたくさん残っています。
ところでドイツの「占いタコ」 みごとにドイツの勝利を当てましたね。
ということは優勝は「スペイン」???