土曜日に予定していた、N氏の散骨式は雨天のため日曜日に変更です。
ヨットと自転車の仲間TKさんの旧友Nさん、私とは面識はありませんが、宇佐美の別荘によくおいでになっていて、海を見るのが大好きだっそうです。
昨年の秋にお亡くなりになり、奥様の強いご希望で別荘の見える海に散骨することになりました。
アイオイ号オーナーのKTさんに頼んでヨットを出すことになり、私がお手伝いしました。
一日違いで、素晴らしいお天気になりました。
宇佐美の沖合から、別荘も見つかりました。
無事に散骨も終わり、二人のお孫さんたちを中心に、歌を歌いながらマリーナに帰って来ました。
その後、レストランでの食事会
お亡くなりになって半年余り、みなさまの心の痛みも少しは和らいでいたのでしょう、奥様からなれ初めのお話をお聞きするなど、ときおり笑い声も聞かれて心温まる食事会になりました。
初めてヨットに乗った方も多かったのですが、穏やかな海でみなさんによろこんでいただけて、何よりでした。