熱海マリーナのル・パルナス号、オーナーのHHさんが一人で先月末から瀬戸内へ出かけています。
すでに直島に着いていて、お誘いのメールです。
瀬戸内の島を伝って尾道へ行くというのが、なんとも魅力的なので乗せてもらうことにしました。
直島は香川県ですが、岡山の宇野から連絡船で20分ほどです。
ということでTernを担いで、いつものように三島停車の「ひかり」に乗って岡山、宇野へ。
岡山で乗換えて宇野へ。
瀬戸大橋の掛かる前は、ずいぶんと賑わっていたことでしょうが、いまでは静かなものです。
宇部港から連絡船でほんの20分ほど、13:50に直島に到着です。
なんとなんと、ル・パルナス号は連絡船の着く真ん前に停泊中です。
さっそくHHさんのTernと並べて記念撮影。
ル・パルナス号に乗ってみるとデッキには、あの苦労して取り付けたテーブルが健在、
とっても便利に使っているとの嬉しい言葉です。
一休みしたあとは、さっそく直島観光に出かけました。
(その1)→ (その2)