6/19
3日間滞在の尾道から大三島へ
ようやく雨も上がり、今日から天気は安定しそうです。
05:31:30
06:50 出港 まもなく通勤通学の時間、すでに向島との連絡船が行き交っています。
生口島の瀬戸田からの高速船
尾道駅西のグリーンヒルホテル 6年前にここに泊まって、向島に渡船で渡って、しまなみ海道を走りました。
尾道水道を西へ抜けて三原が近くなると、前方に霧が出ています。
07:44:58
08:26:06
三原市の造船所 新造船でしょうか、なかなかの活況です。
08:29:18
出港から3時間半、大三島宮浦港が見えてきました。 係留場所は右端
10:11:22
立派な屋根のついた浮き桟橋です。
水産庁の「みかげ」漁業取締船が停泊中。
10時15分 到着
この立派な桟橋の係留料が、なんとおどろきの一泊10円であります???
( photo by HH )
さっそく上陸して、自転車に乗って教えてもらっていた食堂「大漁」へ。
まだ11時半なのに、すごい行列、大人気です。
諦めて大山祗神社へお参りします。
そしてお目当ての宝物館
奉納された刀剣や鎧兜がいっぱいで、国宝ゴロゴロ、スゴイ、の一言です。
海事博物館
さて少し遅くなりましたが、再び「大漁」へ。
行列は短くなっていましたが、それでも10分ぐらいは待たされました。
一番豪華な海鮮丼。
ゆっくり休んでから、島の反対側へサイクリング、多々羅大橋の付け根まで。
ここまで来たんだから橋に上ってみましょう、ということで「多々羅鳴き龍」で
パン、パンと手を叩いてからUターンです。
帰り道にHHさんが6年前に来たときに寄ったという、カフェへ。
ママさんが覚えてくれていて、感激。
夜は、港の近くの、これまた地元の方に教えてもらった小料理屋で、最後の夜を楽しみました。
私はいよいよ明朝は船を降りて、帰ります。
HHさんは広島の観音マリーナへ。潮の関係でなんと 04:30に出港するというのです。
ということは、私はその時間には桟橋に放り出されるわけです。
さあて、どうしましょうか。