スカンジナビア号 係留跡

23日、浜松から2名のゲストを迎えてセーリングの予定でした。
晴れてはいるのですが、富士山は今ひとつはっきりしません。
2006-09-23-085405[3].jpg 2006-09-23 08:54:05早めの昼食を係留した船で。
ゲストの持参してくれたご馳走で、盛大な宴会モードです。
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お天気はいいのですが、朝からの東の風がおさまりません。
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お昼を過ぎても時折強い東風が吹きます。
それでもせっかくだから、ということでマリーナから出てみることにしました。
仲間のブルーライオン号が先導してくれます。
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セールは畳んだままの機走なのに、時折強い風が吹いて、船が大きく傾きます。
セーリングは諦めて、機走ですぐ隣の湾のスカンジナビア号の係留跡へ。

湾内にはいると風も吹き込まず穏やかなものです。
桟橋の前には、オレンジ色の新しいブイがたくさん浮いているだけで、ガランとしています。
ブイはスカンジナビア号をつなぎ止めていた重りに結ばれているのでしょう。
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水深が12〜3mもあったので、ブイの一つにロープをかけて2隻並んで、コーヒータイムです。
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桟橋に辛うじてスカンジナビア号をしのばせる小型艇が繋がれていました。
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柿ピーを投げるとカモメやカモが集まってきました。
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スカンジナビア号沈没の真相は???
などと話し合いながら帰途につきました。
すぐ隣の湾で水もきれいな様子。来シーズンの水遊びの良いポイントが見つかりました。
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在りし日のスカンジナビア号
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