- ストーブ・薪木
1年ぶりのチェーンソウ
(最低気温 2.8 ℃) 昨夜から雨と、ときおり強い風が吹き荒れていて、一気に冬に逆戻りです。 ということで、昨日の薪木のお話です。 ・・・・・・ 家人のツテを頼って、ストーブ用の薪木をいただけることになり、これまた家人のツテで2トントラックをお借りして、昨日は大働きの一日でした。 現地には2メートル前後に切られたクヌギが山積みです。 太いのはとても持ち上げることが出来ませんから、チェーンソウで切断です。 手前は電動式、奥はエンジンで動きます。 電動式は静かで軽くていいのですが、その分パワーがありませんし、電気が来ていない山では使えません。 エンジン式は、私が持っているのは一番小さいものですが、これでも電動式に比べると、ちょっと怖いくらいの威力があり、使う時にはとても緊張します。 エンジン式はなにぶんにも音が大きいので、自宅ではほとんど使いません。 前回使ったのは1年以上も前でしたので、あらかじめ試運転とチェーンの目立てをしておきました。 最初はエンジンが不調ですぐに止まってしまい、少々慌てましたが、そのうち安定して回りだしヤレヤレです。 ガソリンとオイルも補充して、準備OK。 昨日は、午後遅くには雨が降るかもしれないとの予報だったので、大急ぎで切断と積み込みです。 急いでいたので写真を写しているどころではなくて、切断が終わって積み込んだ後の写真です。 2往復して駐車場に降ろし終わったのが4時半過ぎ、雨が降らなくて助かりました。 2トントラック2杯分のクヌギをいただいて、これでまず来シーズン凍える心配は無くなりホッとしています。 この薪木の山をもう少し暖かくなったら、切ったり割ったりのお仕事が待っていますが、空になった薪棚を埋めていくのは、これは結構楽しい仕事です。 - ストーブ・薪木
寒い一日になりそう
6時に外気温は6℃、一面の雲です。 7時を過ぎて、裾が少し見えだしました。 07:19:17 裾から積雪がのぞいています。 ずいぶん下の方まで、積もったものです。 このあと期待したのですが、9時過ぎからは冷たい雨になりました。 せっせとストーブに薪をくべていたら、火があまりにも勢いよく燃えて、ストーブについている温度計が危険領域まで上昇してしまいました。 あわてて扉を全開にして、放熱です。 ストーブの前に座っていると、輻射熱で熱くてたまりません。 寒がり屋さんのステラは真ん前で寝そべって、気持ち良さそうです。 - ストーブ・薪木
ストーブ・シーズンのはじまり
昨夕は雨も降って、外気温は14℃ほどでしたが、体感温度がずいぶん下がりました。 今朝は雨は上がっていますが、あいかわらず寒そうな空で、富士山は見えません。 いよいよストーブの時機到来です。 寒がり屋さんのステラは大喜びです。 最初のうちは行儀良くしていましたが・・・ そのうちに、こんな格好で寛いでいます。 昨年は10月29日ですから、5日早いですね。 2008-10-30 のブログ → こちら - ストーブ・薪木
今日もお仕事日和
(最低気温 6.5 ℃) 8時半頃から霞が晴れて白い頭が浮かび上がってきました。 08:50:41 昨日のお仕事の成果です。ようやく三列に積み上げてあった丸木を片付けることが出来ました。 (昨日の朝の状態) (夕刻) 手前に散乱しているのは、乾燥したケヤキの樹皮で、割る時にパカッと剥がれます。 これは保存しておいて、ストーブの点火時に使うと、火力が強くて重宝します。 薪棚もどんどん埋まってきました。 これでようやくスペースが出来たので、先日もらった新しい薪木を積み上げることが出来ます。 ただし今回は、失敗に懲りてケヤキの太いのは割ってから積み上げることにします。 じつは一昨日、また追加で小型トラック一杯分の薪木をもらっています。 はやく整理しなければと思うと、まさに嬉しい悲鳴、来々シーズンの分までまかなえそうです。 サクラはまだまだ大丈夫!! - ステラ
雪が積もりそうです
(最低気温 0.0 ℃) 朝から雪が降ったり止んだり、お昼現在、雪が降っていて気温は2.2℃。 積雪を想定して薪の補充を済ませました。 テラスから手を伸ばせば取れるところも満杯にして、これでひと安心。 ステラはしっかりストーブの番です。 予報では5センチ以上の積雪になりそうです。 - ストーブ・薪木
今日は大寒
(最低気温 2.0 ℃) 今日は大寒とか、しかしそれほどの冷込みではありませんが、日中も陽が射さないので、まだ 5.7℃(AM10:00) 07:26:38 大寒 冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也 (暦便覧) こんな日はトレーニングもお休み、ステラと一緒にストーブの番でもしましょう。 空っぽになった薪棚が目について、だんだん心細くなってきます。 でも今年はまだまだ大丈夫、東側には満杯の薪棚が健在です。 - ストーブ・薪木
ストーブシーズン到来
(最低気温 9.0℃) いよいよストーブの出番です。昨夜、初めて火を入れました。 今年は煙突掃除をしなかったのですが、まったく問題なく簡単に着火です。 すぐにステラもやってきて、いつものポーズです。 ‥‥‥‥‥ 今朝の様子です。 青空が出ていますが、時折強い風が吹いています。 お山は厚い雲の下ではきっと雪が降っていることでしょう。 明日が楽しみですね。 08:34:26 ・・・・・・・・・・ 昨日の自転車トレーニングの途中、展望台から 2008-10-29-09:21:02 夕やけ 2008-10-29-16:30:32 - ストーブ・薪木
エコファン
(最低気温 3.7℃) 早朝には、三島上空には厚い雲があって富士山は見えません。 ゆっくり北東に動いていますが、延々と連なっていて9時を過ぎてからてっぺんが少しだけ見えました。 09:33:12 ・・・・・・ ということで、ストーブネタです。 つい最近、こんなものを手に入れて楽しんでいます。 なんだかお分かりになるでしょうか? エコファンとあるように、これはストーブの上に置くだけで、勝手に回ってくれる扇風機です。 ストーブ表面の温度が80℃くらいになるとゆっくり回り出し、200℃を超えると元気に回ります。 これくらいになると、確かに横方向に風が送られているのが分かります。 部屋全体を温めるために、天井に大きなシーリングファンを取付けてあるので、無くてもいいものなのですが、動くアクセサリーというところでしょうか。 ・・・・・・ エコファンは特殊な半導体を使って、ストーブの熱と空気との温度差で発電します。 発生するのは微小電流ですが、小さなモーターを回すことは出来ます。 この物理現象を、発見者の名前を取ってゼーベック効果といいます。 これの反対、特殊な半導体に電流を流して両端に温度差を作るのがペルチェ効果です。 コンプレッサーを使わないので、音がしなくていいのですが、残念ながら冷やす力は弱く、製氷能力も無いので、大きな冷蔵庫には使えません。 ちいさな冷蔵庫で寝室用とうたって、通販などで見かけますね。 - ステラ
こちらもシーズン到来
晴れてはいますが、朝からずっと富士山は見えません。 風が吹いていて、ちょっと寒い一日です。 明日から11月。 早い年なら10月25日頃にはストーブを焚いているのですが、今年は暖かい日が続いたので、 今日が初日です。 (調べてみると、昨年は薪が少なかったので、我慢して初日は11月5日でした。) ステラにとっては初めてのストーブです。 マーフィもそうでしたが、こちらが心配するほどストーブの近くに寄っていきます。 薪はたっぷり確保してあります。 ここは家の東側ですが、西にも、北にも、少しですが南側にも薪棚があります。 おまけに数日前には、いつもの伐採業者さんが、近くで伐採したからと、 サクラとコナラをトラックで運んでくれました。 直径が5〜10センチの枝ですから、薪割りをしなくていいので助かります。 これは来シーズン用になりますね。 - ストーブ・薪木
恵みの雨(天窓)
予報が当たって今朝の6時過ぎから雨になりました。 四国では深刻な水不足とかで、田植えもままならないようです。 梅雨入りまで、なんとかこの雨で凌いでもらいたいものです。 2階の部屋に居ると、雨音がよく聞こえます。 とくに天窓のある部屋だと、音が大きく聞こえます。 雨音を聞きながらの読書も、落着いていいものです。 天窓は採光にはとても効率的で、壁の窓(垂直)に比べて 3倍の効果があるそうです。 この天窓のガラスの部分は 約60X75センチなので、 壁の窓に換算すると、3倍ですから、約180X75センチに相当します。 たった60センチの幅で、1間幅の窓に匹敵するわけですからすごいですね。 明るいのはいいのですが、そのぶん日中の太陽熱も直接射し込みます。 前の家では、ブラインドを付けていなかったので、暑くて閉口しました。 ブラインドがあると、しっかり太陽光線を遮ってくれます。 薪ストーブを取付けると、年に一度は煙突掃除が必要です。 ブラシを下から差し込んで、家の中からでも出来るのですが、 家中煤だらけになることを覚悟しなければなりません。 屋根に登って上から掃除する方がずっと簡単です。 天窓を付けておくと、屋根へ登るのが簡単に出来ます。 今日のような雨降りの時は、フックの付いたアルミの竿で把手を 動かして、換気だけも出来ます。 換気”閉” 換気”開” 天窓は雨漏りがするのではないかと危惧していましたが、 […] - ストーブ・薪木
煙突掃除
今日も曇り空 朝から一面曇っていてまったく見えません。 風が少々吹いています。 もうストーブを焚くことも無いでしょうから、煙突掃除をしました。 煙突の付け根を外してストーブ本体を動かします。 薪ストーブというのは、とにかく重たいのです。 わが家のタイプ(中型)でも、170Kgもあるので動かすのに一苦労です。 煙突の下にポリ袋をしっかりテープで貼付けます。 屋根の上には2階の天窓から登ります。 煙突の先っちょを取外します。 中をのぞくと・・・ ロープの先に重りとぼろ布をつけて煙突の中を上下して煤を落とします。 下のポリ袋にこんなにたまりました。 煤の重さを量ってみると、1年間で200グラム足らずでした。 屋根の上からの景色です。 富士山方向 箱根方向 午前中に無事終了です。 午後になって遠くで雷が鳴り、少し雨も降りました。 - ストーブ・薪木
御殿場からの富士山
2006-02-19 08:28:51 岩波あたりの道路から 今日は御殿場に行ってきました。 曇っていたのが、近づくにつれてお山の周辺だけ雲が無くなりました。 さすがに迫力が違います。 東山湖では、釣り大会が開かれていたようで、寒い中でたくさんの人が釣りを楽しんでいました。 2006-02-19 11:25:09 昨夜、急に連絡をもらって、友人の造園屋さんの2トントラックで、薪ストーブ用の木をもらいにいってきました。 樹種はケヤキです。 これから暖かくなったら、この木をチェーンソウで40センチほどに玉切って、太いものは斧で薪割りです。 毎年、薪集めに苦労しているので、嬉しい一日でした。 これだけあると来シーズンも一安心ですが、まだ足りません。