- ヨット・セイリング
アイオイ・ヨット倶楽部新年会 19-20/Feb/2022
重須から出港、大瀬崎を計画していましたが、まったく風がないので洋上で漂いながらパーティです。 幸いなことに雨の気配はなく、時には薄日も差して愉快な時間を過ごしました。 雨の降る直前に引き上げて、御殿場高原時之栖に移動です。 今年もLEDのイルミネーションが見事でした。 温泉と高原ビールとバイキングをたっぷり楽しみました。 翌日は雨は上がっていましたが,残念ながら富士山は見えず。 若者たちは白糸の滝など観光に出かけましたが,私は早々に帰宅の途につきました。 今回は天気が悪かったこともあって、ほとんど写真を撮っていませんでした。 - けさの富士山
けさの富士山(笠雲) 14/Nov/2021
(今朝の最低気温 6.6℃:昨日の最高気温 : 113.8℃ ) 綿のような雲がまとわりついています。 積雪があったのかのように見えましたが,雲のせいでした。 そのうち、笠雲ができました。 昨日は重須から仲間の船と一緒にセーリングを楽しみました。 一日中風も波も穏やかで、富士山を見ながらのんびりセーリングでした 重須セーリング - けさの富士山
けさの富士山 07/Nov/2021
(今朝の最低気温 9.4℃:昨日の最高気温 : 15.7℃ ) 早朝は雨が降っていましたが,雲の下から真っ白になった姿が見えました。 昨日のヨットレースは初島往復。 参加10艇 着順3位、修正3位 まずまずの成績でした。 伊東サンライズマリーナ・クラブレース 10:30 スタート 良いスタートを切ることができて、開始1分後の様子です。 - ヨット・セイリング
アイオイ号の電動化
ヨットのエンジンを電気モーターにしたい、というオーナーKTさんの11年越しの悲願がついに達成されました。 11年前の実験では、船外機としてモーターをセットして走らせてみましたが,パワー不足でとても実用には耐えられない状態でがっかりした苦い思い出があります。 → こちら 今回は船内のディーゼルエンジンを電気モーターに置き換えて、スクリュー軸に直結する仕組みです。 バッテリーは高性能なリチュウム電池を使いたいのですが,鉛電池でないと船検を通りません。 ということで、約60kgの鉛電池を積んで船検を受けました。 先日この鉛電池で試験走行をしたのですが,走り出して10分もするとみるみる残量メーターが減り出して、とても怖くて遠方には行けません。 ということで今回は、高性能なリチュウム電池で充電しながら伊東から初島までセールを上げずにモーターだけで走れるか、の実験をしました。、 結果は大成功‼️ 7〜8ノットの逆風真上りの中を、4〜5ノットで90分で初島に到着です。 リチュム電池の残量は10%ほどでした。 初島ではリチュウム電池を下ろして充電しました。1時間足らずで90%を越えるまで回復、素晴らしい性能です。 島渡りをするときには、念のためもう1台リチュウムバッテリーを積んでいく予定です。 実際のところは、アイオイ号は港を出たらすぐにセールを上げて、航路の90%はセールで走っているので、出入港のときにモーターが回ればOKです。 来春の島渡りが楽しみです。 復路はジェネカーを上げて追い風を楽しみました。 - ヨット・セイリング
01 / Aug / 2021 アイオイ号で海水浴
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今日の富士山
(最低気温 4.0℃:昨日の最高気温 : 12.9℃ )8.4℃@14:10 朝方は一面の雲でしたが、お昼になってすっかり雲が消えました。 2021-02-08_12-30-29 <昨日の駿河湾セーリング> ヨット仲間と雲ひとつない富士山を見ながらデイクルージング 2021-02-06_11-30-49 <山頂の天候> t - ヨット・セイリング
けさの富士山
(最低気温 18.6℃:昨日の最高気温 : 25.8℃ ) 雲の合間からうっすらと見えました。 2020-06-08_07-56-07 <6/07 久しぶりのヨット 伊東 > 新調したメインセールを装備して3ヶ月ぶりに伊東の海に出ました。 ほどよい風も吹いて快適セーリングで初島へ。 2020-06-07_10-35-45 2020-06-07_11-29-25 初島はお客さんもチラホラ、いつもの白扇はこの機会に店内改装中でお休みです。 ということで、初めて入る「はしもとや」で海鮮丼。 復路も良い風が吹いてセーリングを楽しみましたが、半分くらいのところで風が弱くなりエンジンをかけました。 ところがしばらく走っていると急にパワーが落ちて船足が鈍りました。 きっと海藻が絡んだろうということで、ペラを逆回転させて取り除こうとしましたが、うまくいきません。 潜るのも気が進まないし、、、ということで、2〜3ノットでトロトロとマリーナに帰りました。 帰港後すぐにクレーンで持ち上げてもらうと やっぱり藻が絡んでいました。これではスピードは出ませんね。 <山頂の天候> - ヨット・セイリング
4/12 ~ 16 琵琶湖で旧友たちと(5/5)
4/16 五日目、今日はいよいよ琵琶湖でクルージングです。 お天気も大丈夫でしょう。 陸置きのヨットで泊まるのは初めての経験です。 当然のことながら揺れないのでぐっすりです。 いつものように5時過ぎには目を覚ましましたが、NIさんは朝が遅いタイプです。 ベッドの上でiPadを開いて、天気予報の確認、メールやFacebookなどをチェックしながら ウダウダと時間を潰します。 6時半になったので起きだしてマリーナの中を散歩です。 モヤっていて対岸は見えません。 本日のおおよそのセイリングコースです。 おしゃれなクラブハウスです。 ヨットの上げ下ろしはフォークリフトではなくて、立派な装置が備えられています。 頑丈な台座に船台ごと船を運んで、そのまま沈めると船が浮かぶ、という方式です。 淡水だからサビの心配が少ないのでしょうね。 海水だとメンテナンスの点で、この方式はムリでしょうね。 8時過ぎにはKFさんが朝食を持ってきてくれました。 奥様手作りのサラダの美味しかったこと! いよいよ船を下ろして出港です。 ソロリソロリと船が水面に降りていきます。 09:40 出港です。 正面に見えているのは湖水の監視塔だそうです。 ほどなく左手に浮御堂が見てます。 そして琵琶湖大橋でが近づきました。 […] - けさの富士山
けさの富士山(ヨットレース)
晴れ予報ですが、一面の薄雲です。 05:40:33 08:07:09 この後すっかり雲に隠れてしまいました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <昨日のヨットレース> 朝から大雨、開始時刻を少し遅らせて、10:50レース開始。 わがアイオイ艇は今回は審判です。 私は小型モータボートに乗ってカメラマン役です。 参加は6艇、スタート時は風が弱くてうまく風をつかめなかった1艇がリタイアしてしまい結局5艇で争われました。 黄色いアイオイ艇は錨を下ろして本部艇です。 向こうに見える三角ブイとアイオイ号のマストを結んだ線がスタート&ゴールラインです。 およそ2海里(=3.6km)先のマークを回って帰ってきます。 時折激しい雨も降ったのですが、しだいに空も明るくなって、レースは無事成立しました。 私は小型ボートからセーリング中のヨットを撮影です。 あいにくの天候で、写真の出来はパッとしません。 レースの後はいつものようにレストランで懇親パーティ。 雨だからレースは遠慮します、という軟弱(?)メンバーも一緒になって、いつもの様に賑やかで楽しいひと時でした。 - ヨット・セイリング
けさの富士山
上空は青空ですが、ときおり強い風が吹いて雲が次々と流れてきます。 08:59:00 雲の合間からわずかに頭が見えています。 11:58:51 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <昨日のヨット仲間を偲ぶ会> 昨秋ガンで亡くなった友人を偲ぶ会を、伊東サンライズマリーナのレストランで開きました。 ヨット仲間7人と、ご家族3人にも来ていただいて、故人と一緒に過ごしたヨットライフの数々を、プロジェクターで写して思い出を語り合いました。 シドニーに帰っているGBさんにも、スカイプで参加してもらいました。 食事を済ませてからみんなで海に出ました。 都合で来れなかったTKさんが選んでくれた曲をBGMに流しながら、薔薇の花と一緒に、彼の遺影を海に浮かべてお別れをしました。 予報では一日中雨予報が出ていて、朝から雨が降ったりしたので、海に出れるかどうか心配していましたが、海面は穏やかでヨットは初めてというご家族にも喜んでいただけました。 7人の中には、いまは名古屋に嫁いで2児のお母さんになっているかってのアイオイのマドンナも来てくれて、感慨深い集まりになりました。 楽しかった2008年10月のロングクルージング 新島・式根島クルージング → こちら - ヨット・セイリング
10/11-13 新島・式根島クルージング (3/3)
10月13日 今朝は風もなく穏やかな朝です。 宿でお弁当のオニギリを握ってもらって、早めに宿を出ます。 『民宿角七』さんでは今回もとても親切にしていただき、楽しい滞在でした。 出港8:30 青空が広がっています。 波も風もほどほどで、北東の風を受けて、ひたすら稲取方向にセーリングです。t 自衛艦でしょうか、同型3隻の船が南下して行きました。 大室山を近くに見る頃から風が真北に変わり、仕方なく機帆走に切り替えました。 城ヶ崎灯台 17:30 サンライズマリーナに帰港。ちょうど9時間のクルージングでした。 予想していたよりも天気に恵まれて、今回も楽しい仲間と愉快な3日間を過ごすことが出来ました。 心残りは吹ノ江で水遊びが出来なかったことと、間々下温泉の砂蒸し風呂が満員で断られたことですが、どちらも来年の楽しみにとっておきましょう。 (2)←(3)→(1) - ヨット・セイリング
10/11-13 新島・式根島クルージング (2)
10月12日 天気はいいのですが、かなりの風が吹いています。 民宿で車を借りて、若郷港にいく前にサーフィンのメッカ、羽伏海岸へ寄りました。 水の色と打ち寄せる波の音に感動です。 残念ながら、波が悪いとかで、数人のサーファーが砂浜で様子を見ていました。 まさに白亜の『サーフステイション・ハブシ』 来週にはサーフィンの大会が開かれるそうです。 若郷港に車を置いて、ヨットで式根島の『吹ノ江』を目指します。 港を出るとかなりの風が吹いていますが、追い風なので快調に走ります。 『吹ノ江』には3年前に一度来ているのですが、入口が分かりません。暗礁が一杯あって、風と波にあおられてうっかり近づくと危険です。 折よく漁船が通りかかったので、案内してもらいました。「浦島丸」さんありがとう。 吹ノ江の入口は幅が10メートルぐらいでしょうか、ちょうど風が吹き込んで両側は白波です。なかなかスリルがあります。 ようやく入っては見たものの、空は曇ってくるし風は強いし、でとても水遊びをするような雰囲気ではありません。 ということで、急遽予定変更です。波が打ち込んできて、出る時もちょっと怖いぐらいでした。 近くの野伏港に船を入れたのですが、一度留めたところを連絡船が入ってくるから、と追い払われて、あちらこちらとウロウロさせられました。 どうしてヨットやボートのために係留場所を用意してくれないのでしょうね。 まるで港は漁民だけのものだと、という雰囲気です。 野伏港から見た新島、連絡船で7分の距離です。 式根島には島の南側に、無料の露天風呂が3カ所あります。水着着用で、きれいに整備されています。 島を横切って20分ぐらい歩きます。道ばたのお花畑に、こんなかわいい看板が立っていました。 地鉈(じなた)温泉へ 鉈で断ち割ったような狭い峡谷を下って海面まで行きます。 フランス人の先客が2人いました。 打ち寄せる海水と混ざってちょうど良い湯加減の場所を探して入ります。 硫化鉄が含まれるそうで、岩肌が赤茶けています。 […]