- 今日の富士山
きょうの富士山
雨が降ったりすぐに止んだり、と朝から変な天気ででした。 午後になって気が付くとお山が見え始めていました。 14:30:13 15:51:57 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 久しぶりの木工です。 春に琵琶湖のKFさんのヨットのためにテーブルを作るときに、もう1台分の材料を準備しておきました。 ようやく2回目の塗装を終えて、明日伊東に持っていく予定です。 今回の船名の切り抜きは、字数が少なくてとてもラクでした。 果たしてうまくアイオイ号の上に収まるでしょうか? 脚の高さがどうかな? と一抹の不安があります。 というのも、琵琶湖のときに間違えて買ってしまった脚を流用しているからです。 脚をやり直す必要があるかもしれませんが、そのときは新しい手法で脚を作ってみようと検討中です。 - けさの富士山
けさの冨士山
(最低気温 1.6℃ : 3.6℃ @ 07:00 ) 冬に逆戻りです。 おかげで優しく染まりました。 05:53:36 06:55:46 < テーブル その後> 3/23 暖かい一日、おかげで3回目の塗装も順調に終えることが出来て、午後には脚を取付けて完成です。 t 3/24 前日とは大違い、とても寒い一日でお家の中で作業です。 有り合わせの段ボール箱を何枚も使って、ガムテープで切り貼りです。 四隅をとくに念入りに補強しました。 660 X 860 X […] - 今日の富士山
きょうの冨士山
(最低気温 9.8℃ : 最高気温 21.3℃ ) 暖かい夜明け、一面の雲で真っ白でした。 雨も降っています。 テラス工房で雨をしのぎながら木工の作業をしていると、午後になって急に晴れて陽が射してきました。 あわてて2階に上がってお山を見ると雲の合間から見えています。 13:53:02 14:23:02 きれいに雲が流れ去るかなと期待していたのですが、また隠れてしまいました。 14:44:02 <きょうのお仕事> 午後になって陽が射してきて、テラス工房は暑いほどでした。 昨日のうちに、枠組みはできたので、今日は底板(幅36ミリ厚さ12ミリ)の両端をルータで切り欠いて枠板に差し込めるように加工しました。 15枚の両端ですから30ヶ所、ルーターは高速回転なのでキーンという音が、耳栓を着けていても痛いほどです。 仮組みをしてみました。 まずまずの出来栄えです。 船名を側板にくり抜くために、パソコンで文字をプリントアウトして、貼り付けました。 今夜はもう遅いので、ここでお終いです。 - けさの富士山
けさの冨士山
(最低気温 68.4℃ : 6.6℃ @ 07:10 ) 昨日とは打って変わって、一面に薄雲が掛かっています。 06:00:26 t 丹那の郷も霞がたなびいています。 06:03:12 青空が見えていますが、どうやらお天気は下り坂です。 07:00:20 <きのうのお仕事> 風があったので、庭工房ではなくてテラス工房で作業をしました。 テーブル枠の寸法どりをして、切断です。 単純にアラレ組でも良かったのですが、ちょっとこだわって見えるところを「留め」にしました。 さて今日はルーターを使って溝切り、盛大に粉塵が出るので庭工房が良いのですが、夕方からは雨予報です。 - 木工
iPadスタンドのその後
iPadスタンド、先日の下田〜石廊崎サイクリングの時に持参して、GBさんにプレゼントしてきました。 便利に使っているという嬉しい連絡をいただいたので、写真を送ってもらいました。 彼のiPadはフレームが白色なので、スタンドは黒がモノトーンになって良いかと思い黒檀で作りました。 左が黒檀、右がカリン 映っている写真はコロンビアのオームの一種(?) GBさんは先月にコロンビアに旅行しているので、ご自分が写したものかと思ったのですが、残念ながらそうではないそうです。 - 木工
塗装日和
ようやく太陽が顔を出し、塗装日和となりました。 例のトレイのような箱ともう一つ、完成後ずっと白木のままに放置してあった小型の椅子です。 塗料は透明の油性ウレタンニスです。 水性に比べるとちょっと塗りにくいのですが、塗膜強くてきれいに仕上がります。 午前中に一回塗って乾燥、表面を軽く#320のサンドペーパーでこすってから、午後にもう一回塗りました。 天気が良かったので、かなり満足の出来る仕上がりになりました。 この後、もう一度か二度、天気の良い日に重ね塗りをする予定です。 ステラもテラスでノンビリ寛いでいます。 夜になってから雨です。 明日は伊豆半島の南は天気が良さそうなので、GBさんと下田から石廊崎へサイクリングの予定です。 - 木工
木工というほどでもありませんが
もう1週間ほど前になるでしょうか、2X4の端材を使ってこんなものを作りました。 家人のiPad用のスタンドです。 これがなかなか使い勝手が良いと好評です。 そこで額縁用に在庫していたちょっと高級な木で作ってみました。 これはなかなか便利です。 GBさんもiPadの愛用者なので、夕食後によくFaceTime(テレビ電話)で遊んでいます。 この時には、iPadを立ててカメラをこちらに向かせておく必要があるので、その時に使うととても便利です。 iPadの愛用者は、HHさん、KKさんと他にも居ますので、みなさんにプレゼントしようと、思い立ちました。 そこで、ホームセンターに出かけて、適当な木をいくつか買ってきました。 「銘木」として黒檀やカリンなど色とりどりの木が売られています。 以前にも額縁を作る時にいろいろと購入しています。 銘木はどれもズシリと重くなかなか魅力的で、ついつい買い込んでしまいます。 溝もすこし工夫して、斜めに切り込みを入れました。 丸い浅い溝は持つ時に滑り止めになります。 ということで、気がついたらこんなに出来ていました。 余った木が、iPhoneにぴったりです。 充電する時もなかなか良い具合です。 仕上げに家具のワックス、蜜蝋を薄く塗ると、しっとりした深みのある良い色になりました。 - 木工
謎の木箱 ほぼ完成
9ミリ厚のヒノキ材で、約35X40X10㎝の箱が完成しました。 まだ仮組ですが、アラレ組なので接着しなくても形になっています。 じつは製作最後になって、大幅な設計変更をしました。 横から手を差し入れる必要があるために、当初、片側だけに切り込みを入れるつもりでしたが、どうもデザイン的に良くありません。 いろいろ考えたあげく、両側の側板に楕円形の大きな穴をあけることにしました。 <その後の製作過程> 底板のはぎ合わせ 通常箱の底板は5ミリ厚のベニヤ板を使うのですが、今回はとくにこだわって底板も9ミリのヒノキで作ることにしました。 幅35センチ、厚さ9ミリのヒノキ材など手に入りませんから、7センチ幅の板を5枚つなぎ合わせました。 板を張り合わせるだけでは強度が心配です。 そこで厚さ9ミリの板の真ん中に4ミリの溝を切って、そこへビスケットと呼ばれる楕円形の4ミリ厚の板を差し込んで補強します。 ルーターを使うと正確に穴を削り取ることができるので、段差を防いできれいにはぎ合わせることができます。 接着剤を付けてぎゅっと締め上げて固定します。 接着剤が固まってから正確に寸法を切り出し、側板の溝のはめ込むために周囲を4.5ミリの深さで削りこみました。 これを側板の溝にはめ込むと、絶対に底が抜けません!! さて設計変更の件です。 使用時に、片側だけで良いのですが、横から手を差し入れる必要があります。 当初は片側だけに大きな切り込みをいれるつもりでしたが、どうもデザイン的に納得できません。 と云うことで大きな楕円をあけることにしました。 それも両側にあけると、取っ手になって持ち上げるのにも都合が良さそうです。 穴の大きさが、デザイン的にとても微妙です。 大きいほうが使い勝手は良いのですが、ここでバランスを崩すと野暮ったくなってしまいます。 ということで、ちょっと面倒ですが、まず1枚で試しに作ってみました。 う〜ん、ちょっと大きすぎました。 ということで本番用は上下幅を1センチ短く変更しました。 […] - 木工
木工再開
お盆も終わって近隣の別荘族もボチボチ引き上げて行きました。 ということで、木工の開始です。 先日作った治具を使って、細工をします。 この治具はアラレ組という木組みのためのものです。 アラレ組 → こちら 木組みの一種で、四隅を凹凸で組み合わせて仕上げる方法です。 この手法を使うと釘を使わずに、接着剤だけでガッチリくみ上げることができます。 江戸時代はノコギリとノミで仕上げたのでしょうが、今はルーターと治具で、素人でもそこそこの物が作れます。 凹凸のステップは、板厚と同じくらいが、見た目がきれいです。 今回は板厚9mmのヒノキですから、凹凸のステップも10mmくらいが適当です。 ということで、10mmステップの治具をプラ板で作りました。 まずは有り合わせの板を使って、試し削りです。 まずまずの仕上がりです。 ということでいよいよ本番、出来上がったのがこちらです。 あとは、底板をはめ込むための溝と、底板の加工をして完成です。 ところで、いったいこれは何のための箱なのでしょうか? まるで机上に置く書類入れみたいですね。 ヒント:発注元は、最近舟の進水式を行ったTTさん - 木工
久しぶりの糸鋸
まだまだ日中は暑いのですが、さすがに立秋を過ぎると朝夕は違ってきますね。 先日の看板作りで、俄然木工のヤル気が芽生えてきました。 といっても今日加工したのは、木ではなくて3mmの透明プラ板です。 イラストレーターで描いた図面をプリントアウトして、エアゾール糊でビニ板に貼付け、これを糸鋸でカットです。 これで治具の完成です。 完成品、といってもこれは治具ですから、これを使って木に細工をします。 TTさんからの頼まれモノのを作るためには、どうしてもこれがないと作れません。 もう材料はそろっているので、早く作りたいのですが・・・ トリマーという電動工具をこの治具にあてがって使うのですが、この工具は高速回転をするために、キ〜ンという高音の不快な音を発生します。 私は耳栓をするから平気なのですが、ご近所迷惑になりますね。 とくに今はお盆休みですから、近隣にはたくさんの別荘族が滞在中、あと数日は自粛しないといけないですね。 ということで、TTさん、もうしばらくお待ちくださいね。 - 木工
久しぶりの木工
この暑い中で、何を作ったかと云えば・・・ 道路に面して立てた看板です! 家人に頼まれて看板を作りました。 表面を透明シートで覆って、雨対策もしてあります。 看板の内容は・・・ 原発に代わる自然エネルギーをテーマにした鎌仲ひとみ監督の映画『ミツバチの羽音と地球の回転』の自主上映会です。 10/09(日) 函南町のお隣 韮山文化センター 朝9時から監督の鎌仲ひとみさんの講演があります。 こんな田舎まで来てくださるのですね・・・ 『ミツバチの羽音と地球の回転』 → こちら 家人が浜岡原発停止の活動に熱心に取組んでいます。 知人、友人、etc.・・・署名を貰ってまわって、まもなく200人です。 「NOと云わないことは、認めたこと」なのですね。 これまで30年以上に渡って、原発のことにあまりにも無関心すぎました。 こんな酷い状態だったとは、これこそまさに想定外でした。 日本のエリートとして信頼していた人たちの、人間性のレベルの低さに、ほんとうに情けない思いです。 学力の高い人は人格も立派だ、と勝手に思い込んでいたのが間違いでした。 廃棄物の処理技術が確立していないのに、なんとかなるだろう、と見切り発車して、日本中に54基の原発です。 まもなく廃棄物(使用済み核燃料)の置場が無くなります。 いったいどうなるのでしょう? 子々孫々、何万年もの間、これからずっと廃棄物をお守りしてもらわなければなりません。 […] - けさの富士山
久しぶりの木工です
(最低気温 1.1℃)晴れ 暖かな一日でした。 昨日雲に隠れていたので、てっきり積雪があったものと思っていましたが、期待はずれです。 06:59:20 久しぶりに木工を始めました。レイちゃんとソウくん用の机と椅子2脚、使いたいからと連絡があり、1月に大阪に送ってしまいました。 無くなってみるとちょっと不便です。 棚の上のものを取るのに踏み台がわりに使ったりしていました。 こんどレイちゃんたちが遊びに来たときにも、あったほうが良いだろうということで、また机と椅子を作ることにしました。 暖かいので、テラス工房の垂れ幕はなくてもいいのですが、1枚だけ日除けに下ろしました。 まずは椅子を1脚作ります。図面は前回のがありますから簡単です。 今回はサイズを少しだけ大きくしています。 材料は2X4から切り出して角材を作りました。 カンナ掛けも終わり材料の寸法取りができたので、明日からホゾ組みの工作に入ります。