- ヨット・セイリング
4/12 ~ 16 琵琶湖で旧友たちと(5/5)
4/16 五日目、今日はいよいよ琵琶湖でクルージングです。 お天気も大丈夫でしょう。 陸置きのヨットで泊まるのは初めての経験です。 当然のことながら揺れないのでぐっすりです。 いつものように5時過ぎには目を覚ましましたが、NIさんは朝が遅いタイプです。 ベッドの上でiPadを開いて、天気予報の確認、メールやFacebookなどをチェックしながら ウダウダと時間を潰します。 6時半になったので起きだしてマリーナの中を散歩です。 モヤっていて対岸は見えません。 本日のおおよそのセイリングコースです。 おしゃれなクラブハウスです。 ヨットの上げ下ろしはフォークリフトではなくて、立派な装置が備えられています。 頑丈な台座に船台ごと船を運んで、そのまま沈めると船が浮かぶ、という方式です。 淡水だからサビの心配が少ないのでしょうね。 海水だとメンテナンスの点で、この方式はムリでしょうね。 8時過ぎにはKFさんが朝食を持ってきてくれました。 奥様手作りのサラダの美味しかったこと! いよいよ船を下ろして出港です。 ソロリソロリと船が水面に降りていきます。 09:40 出港です。 正面に見えているのは湖水の監視塔だそうです。 ほどなく左手に浮御堂が見てます。 そして琵琶湖大橋でが近づきました。 […] - 琵琶湖
4/12 ~ 16 琵琶湖で旧友たちと(4/5)
さて四日目、ようやく雨も上がりそうで、今日の予定はてんこ盛りです。 まずは、かねてからの計画の信楽へ輪行して、山を上ってミホ・ミュージアムへ。 じつはここを強く推薦してくれたKSさん、一緒に来るはずが彼の体調不良で、私だけの旅行になってしまいました。 ミホ・ミュージアムの建物設計は、ルーヴル美術館の「ガラスのピラミッド」、ワシントンのナショナル・ギャラリー東館で有名な建築家、イオ・ミン・ペイ 信楽駅からすこし上りますが、ミホ・ミュージアムからは草津のNIさんのお家まで、20km以上も長〜いダウンライドを楽しめます。 そして一度お家に帰って着替えてから、電車で琵琶湖の反対側、おごと温泉駅まで行き、KFさんと落合って彼のヨットへ行きます。 もう一人旧友TSさんも宝塚からやってきて、四人でヨットの上で宴会を、という趣向です。 信楽駅〜ミホ・ミュージアム〜NI邸 走行距離 32.6 km 走行時間 1時間59分 平均速度 16.4 km/h 最高速度 39.1 km/h 最高高度 432 m 累計上昇高度 326 m […] - 琵琶湖
4/12 ~ 16 琵琶湖で旧友たちと(3/5)
三日目の今日も朝から雨。 さほど強く降るわけではないのですが、晴れ間は期待できません。 ということで今日もポタリングは諦めです。 ゆっくり起きて、軽い朝食を済ませてからNIさんの買い物に付き合います。 といっても出かけるわけではなくて、パソコンの前でネットでお買い物です。 来月出かけるスペイン自転車旅行のための準備です。 キャリアにはリュックサックを、前には小型のバッグを取付けて走る予定です。 私より遅れて自転車を始めた彼は、まだ前につけるバッグを持っていません。 そこでバッグと車体に取り付けるためのアタッチメントを買うことにしました。 ちょうど良いのが見つかって、発注して買い物終了。 雨はやんでいませんが、お昼もだいぶ回ってから、出かけることにしました。 今日の目的は、夕方から京阪三条駅近くの居酒屋「伏見」にNIさんを案内することです。 ここは横浜に住む知人に教えられて、2年前の京都ポタで訪れたところです。 開店は5時からですから、それまで暇つぶしにすこし街を歩くことにしました。 京阪三条駅に近いところで、京都文化博物館と本能寺を選んでみました。 京都博物館は初めてです。 レンガが雨に濡れて素敵な建物ですが、さほど広くない道路に面していて なんだか窮屈そうでちょっと残念です。 「京の歴史」はスクリーンでの説明があり、興味深くみました。 「京のまつり」と題して祇園祭の懸装品や「京の至宝と文化」と題して聖護院門跡の名宝など文化財の展示でした。 さて、お次はまだ小雨の残る中を歩いて本能寺です。 ここは前回の京都ポタのときにも来ていますが、NIさんが初めてだというので、案内しました。 雨の日の散策、なかなか風情があっていいですね。 「伏見」の開店には未だ時間があります。 ということでNIさんに案内してもらってちかくの商店街をぶらり歩きです。 […] - 琵琶湖
4/12 ~ 16 琵琶湖で旧友たちと(2/5)
当初の計画では、13、14日にKFさんのヨットに乗せてもらうことになっていましたが、 お天気が良くありません。 朝から雨模様です。 ということで、京都駅からすぐ近くにある、かねてから行きたかった梅小路蒸気機関車館に 行くことにしました。 HP → http://www.mtm.or.jp/uslm/facility/ 数年前に一度トライしたものの、あいにくの休館日だった悔しい思い出が残っています。 たしか以前は月曜休館日だったのですが、調べてみると水曜休館日に変更になっていました。 NIさんも付き合ってくれて、小雨の中を出かけました。 京都駅からバスで10分足らず、広い公園のなかにあります。 昔の二条駅舎が資料展示館になっています。 蒸気機関車の原理や仕組み、そして歴史などが展示されています。 機関車の運転台が設置されていて、警笛を鳴らしたり蒸気弁を開いてその排気音を聞いたり出来ます。 ここのウリはなんといっても多数の蒸気機関車が動態保存されていることです。 扇形車庫にズラリと勢揃いしたSLは壮観です。 ターンテーブルも、間近で見るとすごい迫力です。 義経号も動態保存されています。 大きな動輪とピストンロッドの力強さには、心底惚れ惚れします。 もうなんだかワクワクして、あちらこちらと歩き回っていました。 そうこうするうちに、「SLの運転が始まりますよ〜」とのアナウンスです。 トロッコのような客車で、500mの線路をゴトン、ゴトンとゆっくり往復してくれます。 いや〜ぁ、なんとも懐かしい体験でした。 大満足の時間を過ごして、帰りは歩いてみましょうと駅の方に進むと、こんな展示物もありました。 […] - 琵琶湖
4/12 ~ 16 琵琶湖で旧友たちと(1/5)
琵琶湖には若い時から縁があります。 初めてウインドサーフィンを経験したのが琵琶湖。 まだ30代でしたから大昔ですね。 琵琶湖の西側に住む私の若い友人KFさんが、1年前にリタイアし念願のヨットを購入した との嬉しい知らせを受けました。 彼は一昨年秋に伊豆に訪ねてくれて、重須のKTさんのヨットに一緒に乗りました。 その時は幸運にも富士山も大歓迎してくれて、すばらしいセイリングを楽しんでもらいました。 ということで、今度は琵琶湖でセイリングのお誘いです。 琵琶湖のそばにはもう二人友人が居ます。 一人は大学のクラスメートで、且つヨットと自転車仲間のNIさん。 草津に家を建てて、横浜と行ったり来たり、「琵琶一」の時にもお世話になりましたが、 今回も5泊もさせてもらいました。 そしてもう一人はお隣りの栗東市に住む若い友人HYさん、かって神戸に勤務していた頃に 彼と彼女の仲人を務めました。 チャーミングで賢い彼女と、三人のお子さんと幸せな家庭を築いています。 彼が家を新築したのが20年前、そのときお祝いに行っているので、ちょうど20年ぶりの訪問です。 10年前に5歳の息子さんを連れてわが家を訪ねてくれましたが、そのU君もはや高校生です。 というように、話せば長〜い物語になってしまいます・・・ <近江富士> 4/12 いつものようにTernを担いで函南駅から輪行です。 三島駅で新幹線に乗ろうとすると、改札口でピンポーンと赤ランプが着いてストップが かかってしまいました。 ちょっと焦って、駅員さんに調べてもらうと、「これは昨日の切符ですよ!」 三日前に函南駅で買った時に、乗車日を間違えてしまったようです。 […] - ヨット・セイリング
琵琶湖のお花見( その4完)
4/12(火) 昨日は行けなかった海津大崎へお花見です。 長浜港から竹生島の傍を通って海津大崎へ。 お花見の後は「沖の白石」を見物してマリーナ雄琴へ一直線です。 昨日は25海里、今日は40海里もあります。 昨夜は少し吹きましたが、朝になると静かなもの、風も波もありません。 07:04:02 KOさんとふたり、軽い朝食をとっていると、ホテル泊の二人もやってきて、07:30には出港です。 今日行く海津大崎のほうはモヤってよく見えません。 天候は昨日とは打って変わって穏やかな一日になりそうです。 風も波もなくて湖面は穏やかそのもの。セールも上げずに機走。 面倒だからオートパイロットをセットしてお気楽クルーズです。 ベテランセーラーのKOさんが良い機会だからと、ヨット歴の浅いオーナーにいろいろと伝授しています。 そうなんです、ヨットにはいろんな先人の知恵があって、それを知っているのと知らないのとでは、大きな差が出ます。 時には命に係わることもありますから、先輩に学ぶことはたいへん重要です。 竹生島が近づいてきました。 竹生島の対岸、菅浦です。 2週間前に来た時には、まだツボミも色づいていなかったのにすっかり満開です。 長浜を出てから2時間半、海津大崎の一番奥(北東)に来ました。 琵琶湖の湖岸近くにはたくさんの杭が立っています。「えり」と呼ばれる定置網です。 ここで船の向きを変えて海岸にそって南西へ進路を変えます。 大きいのや小さいの、観光船が次々とやってきます。 大崎寺が見えます。 カヤックのお二人、気持ちよさそうです。 すばらしい天候に恵まれて、湖面からのサクラをたっぷり楽しみました。 […] - さくら 花
琵琶湖のお花見(その3)
4/11(月) さて、今日から一泊で湖北お花見クルージング。 まっすぐ海津大崎へ行ってお花見をしてから長浜港に停泊の計画でしたが、かなり吹いていたので諦めて長浜港へ直行しました。 6時過ぎに起きだして外を見ると、北東の方向には低い雲が垂れ込めています。 予報では穏やかな良いお天気のはずでしたが、少々気がかりです。 06:31:42 7時前にはオーナーのKFさんと友人のYUさんが、朝食を持って来てくれました。 4人で簡単に朝食を済ませて、早めに出港です。 07:30 出港です。 07:35:48 さほど強くはないのですが北の風です。 上空には青空も見えているのですが、琵琶湖大橋を越えた辺りから次第に波風が強くなってきて、白波が見え始めました。 頭から水をかぶること数度、風も強くなり海津大崎を目指すのが厳しくなってきました。 そのうちに雨まで降り出しました。 沖ノ島の港に入って少し様子を見ましょうか、ということで針路を沖ノ島に変えます。 沖ノ島のサクラを左に見ながら島伝いに北へ進み、港に入るか迷っているうちに、風も波も少しはおさまってきました。 北の方は青空が見えています。 ということで、沖ノ島に立ち寄るのは止めて長浜港へ向かうことにしました。 次の目印は多景島です。 黒い雲は消えてなくなり、すっかりお天気がよくなりました。 多景島を過ぎて1時間ほどで白い大きな建物、長浜ロイヤルホテルが見えてきました。 右前方には伊吹山 12:40 長浜港に無事到着 […] - さくら 花
琵琶湖のお花見(その2)
4/10(日) 朝の彦根城 吹田の実家には10時半までに着けば良いので、朝の彦根城を見物してから駅へ。 いたるところサクラだらけ、満開。 今日も絶好のお花見日和になりそうです。 昨夜の夜桜、朝にはこんなに見えます。 清掃の係の人がすでにおおかた仕事を終えていて、ずいぶんきれいに掃除がなされています。 早くも場所取りのブルーシートがポツポツと敷かれています。 彦根の名君、井伊直弼の立派な銅像が建っています。 彦根といえば「ひこにゃん」、人気者ですね。 さて、彦根城のサクラも充分に堪能したので、駅に向かいます。 予定していた列車にはまだ30分ほど余裕がありますが、ホームに入ってゆっくりしましょう、と昨日途中下車した切符を取り出そうとして、慌てました。 必ずしまうであろう場所に入っていません。ありとあらゆるポケットやリュックの中も調べてみましたが有りません。 これはシマッタ、昨日取り忘れてしまったのでしょう。 諦めて切符を買います。¥1,660 高いな〜 自動改札機に切符を入れる前に、ふと、改札口の駅員さんに話してみようか、という気になりました。 事情を話すとパソコンの画面に時刻や乗車駅など、幾つかを入力をして確かにその切符が回収されたことが確認できたようです。 切符は大きな回収袋の中にあるのでしょうが、探し出すのは大変です。 ということで一枚の書類を書いてくれて、メデタシメデタシ・・・ 焦って購入した切符も払い戻しをしてもらいました。 やっかいな申し出を嫌な顔もせずに親切に対応してくださった彦根駅の若いお二人の駅員さん、本当にありがとうございました。 予定通り実家で法要をつつがなく終えて、みんなで食事をとってお開きです。 さあ、今夜から琵琶湖でヨットです。 電車に乗って、マリーナ雄琴へ向かいます。 […] - さくら 花
琵琶湖のお花見(その1)
4/09(土) 彦根城へ 昔の職場の後輩から、彦根城でお花見会を開くので来ませんか?とFacebookで案内が来ました。 タイミングよく4/10に亡母の23回忌が大阪の実家で行われることになりました。 さらに2週間前に訪れた琵琶湖セイリングで話の出た海津大崎のお花見、ちょうど時期が良いのではないかとKFさんに打診してみると、二つ返事でOK。 ということで、今回の旅行のキイワードは「琵琶湖のお花見」です。 4/09(土) 今回は自転車は無しの身軽な旅、函南駅のサクラも満開です。 やく3時間の列車旅、彦根駅に10時半に到着、素晴らしいお天気です。 昔の仲間やその家族、友人たち7名が満開のサクラの下に集まりました。 それぞれ何か一品を持ってくること、ということだったので、私は沼津の「アジ鮨」を皆さんに食べてもらいました。 主宰のHYさんの奥様の故郷料理、岡山の「祭り寿し」 これまでにも何度かご馳走になっていますが、いつも美味しくておかわりをしてしまいます。 そしてHYさんはこの日のために獺祭のスパークリングを用意してくれていました。 いや〜ァ、美味しい!!! 地元の人は自転車で来ています。 3時過ぎにお開きになり、私は今回が3度目の「ゲストハウス無我」へ。 お城から歩いて15分ほどの距離です。 ご主人夫妻が毎回とても良くしてくださって居心地の良い宿です。 一休みして暗くなってから夜桜見物に出かけました。 撮影ポイントのお堀端には沢山の人です。 ネットの記事で知ってはいたのですが、実際に目の当たりにすると感動的でした。 まさに息を飲むような豪華絢爛たる光景です。 夜桜を堪能して、宿に帰るとスエーデンから来たという若者たちがいました。 iPadで「函南通信」を示して富士山自慢をしたりして、愉快な時間を過ごしました。 […] - ヨット・セイリング
琵琶湖クルーズ( 3/3 )
3/29(火) 最終日、今日いちばんの目玉は、KFさんもまだ未踏の島、多景島(たけしま、たけいしま)に上陸することです。 小さな島で全長200mあまり、周囲長600m 元は島内に竹が多く自生していることから「竹島」と呼ばれていたのが、江戸時代に荒神山から土を運び植林し、島を眺める方向によって多様な景色に見えることから多景島と呼ばれるようになったとか。 詳しくは → 多景島 をどうぞ 昨夜は温泉に入り、おいしい料理と愉快なお酒のおかげでぐっすりです。 さすがに湖、おまけに防波堤でガッチリ囲まれた湾内なので、まったく揺れません。 パンとコーヒーで簡単な朝食を済ませていると、8時半過ぎにつづら荘に泊まった二人が帰ってきました。 09:00 出港です。 竹生島の横を通りすぎて南に向かいます。風がありません。 一面霧が立ち込めていて岸が見えません。 海図で多景島の方角を見定めて、コンパスたよりに方位を決めて進みます。 メインセールを上げましたが、風も殆ど吹いていないので機帆走です。 1時間半ほど走って、ようやく島影が見えてきました。 ときおり太陽が薄い雲間から顔を出し、頭上に虹が見えました。 多景島 さすがに見る角度に、よってさまざまな姿を見せてくれます。 金文字で「南無妙法蓮華経」と文字が彫られている「題目岩」 正面の桟橋から上陸です。 さっそく島内観光です。 サクラが咲いていました。 […] - ヨット・セイリング
琵琶湖クルーズ( 1/3 )
3/27(日) ソウくんのチームが負けてしまったので、予定より早く13:00すぎに長浜港へ向けて出発です。 多賀大社前を通りすぎて南彦根駅まで20分ほど、そこから輪行で長浜駅に行くことを考えていましたが、時間がたっぷりあるので思い直して長浜港まで走ることにしました。 北風が吹いていると湖岸道路を自転車で北上するのはたいへん厳しいので迷いましたが、 彦根を過ぎてから湖岸道路に出てみました。 意外にも風はほとんどありません。 陽も射してきて快適サイクリングです。 伊吹山がよく見えます。 14:30すぎに長浜港に到着です。( 走行距離 24km ) 雄琴のマリーナをお昼前に出港しているBrilliance号には、オーナーのKFさんと友人のYUさんが乗船しています。 電話で連絡を取ってみると、あと20分ほどで着きますよ、とのことです。 15:10 到着です。 送ってあったテーブル、私の思い違いで脚が長すぎました。もう一回り短いタイプにするべきでした。 これは脚を交換すれば簡単に修正がきくので、大失敗というわけではありませんが、ちょっと残念。 それでも、船名をくり抜いてあるのを、とても喜んでもらえたので、良しとしましょう。 もう一人のヨット仲間TSさんが、長浜駅に16:10着で来るので迎えに行き、ついでに今夜の飲み物を仕入れます。 料理はKFさんが鍋の用意をしてくれてあります。 というようなことで、今夜も愉快な宴会ヨットの始まりです。 ( 1/3 ) […] - ヨット・セイリング
琵琶湖クルーズ( 2/3 )
3/28(月) 琵琶湖クルージング、今日の予定はまずは竹生島に上陸。 そのあと西に向かって走って、マキノのホテル桟橋に係留してランチです。 そして今夜は菅浦港に停泊です。 私とTSさんは、長浜港に停泊したヨットに泊まり、オーナーのKFさんとYUさんはすぐ前のホテルに宿泊です。 昨夜は宴会を終えて二人がホテルへ引き上げてからも、TSさんと二人でしばし二次会。 もう25年も昔になりますが、二人でエーゲ海を1週間クルージングした事があります。 そのときも夜は27ftのヨットの中で二人で泊まりました。 いいですね〜、ヨット泊。 KFさんが用意してくれたパンとコーヒーで簡単に朝食を済ませて待っていると、ほどなくホテル組がやって来ました。 09:10 出港、ほどほどの風が吹いて快適セイリングを楽しみます。 走ること1時間あまり、竹生島です。 3人は1ヶ月ほど前にも来たそうで、港の様子がわかっています。 狭い船溜まりを入って横抱きで係留です。 現在この島には定住者はゼロ。みなさん船で毎日通ってくるそうです。 竹生島 なかなか歴史のある島で、興味はつきません。 詳しくは → こちら 小一時間ほど島内を歩いて、ランチを食べに西岸のマキノへ。 奥琵琶湖マキノ・グランド・パークホテル前の桟橋 水のきれいな浜で、夏は海水浴場ですね。 海ではないから海水浴場とはちょっとヘンですが、水泳場とでもいうのでしょうか? […]