- けさの富士山
けさの冨士山
雲が多いのですが、ほんの少しの間だけ頭が見えました。 08:41:29 09:22:19 昨夕、4泊5日の彦根、琵琶湖の旅から帰ってきました。 ソウくんの野球の応援も琵琶湖クルージングも、天気に恵まれて楽しい旅でした。 < 野球大会2日目 > 3/27 前日2勝してめでたくベスト8に勝ち進み、期待に胸膨らませて準々決勝に臨みました。 先行していたのですが、同点に追いつかれ、最後の攻撃が明暗を分けて6−7Xで惜敗です。 ソウくんはこの日も良く打ちました。 4年生になるとぐっと力がつくことでしょう、楽しみです。 午前中で試合が終わってしまったので、お昼を食べてから自転車で長浜港までサイクリングを楽しみました。 予定通り15時過ぎに、KFさんのBRILLIANCE号がやって来ました。 2泊3日の琵琶湖クルージングについては、また改めまして・・・ - けさの富士山
けさの冨士山
(最低気温 1.6℃ : 3.6℃ @ 07:00 ) 冬に逆戻りです。 おかげで優しく染まりました。 05:53:36 06:55:46 < テーブル その後> 3/23 暖かい一日、おかげで3回目の塗装も順調に終えることが出来て、午後には脚を取付けて完成です。 t 3/24 前日とは大違い、とても寒い一日でお家の中で作業です。 有り合わせの段ボール箱を何枚も使って、ガムテープで切り貼りです。 四隅をとくに念入りに補強しました。 660 X 860 X […] - サイクリング・ロードバイク
オジサン5人で琵琶湖一周サイクリング (その4 近江今津〜草津)
5/13 昨夜のフナ寿司とお酒で、今朝も全員元気一杯です。 ホテルの朝食は今朝もバイキングですが、お値段の割には品数が豊富で、なかなか充実しています。 これはTKさんが選んだおかずです。 今朝もぱっとしない天気ですが、雨の心配はなさそうです。 ビジネスホテル「可以登」 実用的な良い宿でした。 8:15 出発 すぐに湖岸に出ます。 待合せ場所を「道の駅しんあさひ風車村」と決めて、私とGBさんはどんどん先を走りました。 15分ほどで到着、道路からほんの少し入り込んだ大きな風車の前で後続組を待ちますが一向に姿を見せません。 へんだな〜と思って道路の方を見ていると、NIさんが通り過ぎて行くのが見えました。 あわててケイタイをかけて引き返すように告げます。 他の二人はどんどん先に行ってしまった、とのこと。 そのうちに気がつくだろうと、しばらく休んでから3人で出発です。 10分ほど走ったところの道ばたでTKさんがしゃがんでいます。 何事かと聞いてみると、パンクです。 TKさん、ひたすら前を行くHHさんのあとを追っかけていて、なんか変だと気がついたらパンクだったとか・・・ 先に行っていたHHさんもケイタイで呼び戻して聞いてみると、てっきり先発隊が道路の上で待っているものと思い込んで、大きな風車が目に入らなかったようです!!! おまけに道ばたの地元の人に尋ねたところ、まったく逆の方向を教えられたようで、さらにどんどん先に進んでしまったとのこと、まさか故意に反対方向を教えた訳でもないでしょうから、きっとうっかりなのでしょうね。 無事パンク修理も終わって、さらに湖岸をどんどん南下します。 水の中に立派な鳥居が立っています。 近江最古の神社「白鬚神社」 この辺りは山がすぐそばまで迫っていて、交通量の多い道路そばの狭い道を走るので、走るのが怖いところでした。 […] - サイクリング・ロードバイク
オジサン5人で琵琶湖一周サイクリング (その3 長浜〜近江今津)
5/12 2日目は、長浜から湖北をぐるりと回って近江今津まで。 今日は少し上り坂もあり、走行距離も70㎞以上になります。 今のところ雨の気配はありませんが、予報では北の方はあまり良くありません。 お世話になったグリーンホテルの前で元気に勢揃いです。 せっかく来たのだからと、北国街道を通って黒壁スクエアへ 08:00 黒壁ガラス館で記念撮影 登校途中の女子中学生に写してもらいました。 さざなみ街道を北へ走ります。 雲行きが怪しくなってきて、少し様子を見ようと云うことで, 道の駅「湖北みどりステーション」で少し早めのコーヒータイムです。 北の山に陽が射しだしたので、大丈夫だろうと出発です。 今日いちばんの急坂、この坂を上り切るとトンネルが二つあります。 トンネルを出ると・・・ つずらお崎・菅浦へ向かって、クルマも来なくていい道なのですが、陽が射さないので空気が冷たく感じます。 菅浦の店は今日はみんな閉店中、コンビニで買ってきたお弁当を食べます。 菅浦から引き返して、海津大崎を走ります。。 ここは有名なサクラの名所。道路脇に気温表示があり、なんと『12℃』 寒いはずです。 15:30すぎ、近江今津まであとわずか、道路沿いにおしゃれな喫茶店を見つけてコーヒータイム。 : 薪ストーブが燃えている店内はなかなか落ち着きます。 いつものように Coffee […] - サイクリング・ロードバイク
オジサン5人で琵琶湖一周サイクリング (その2 草津〜長浜)
5/11 さて、いよいよ「琵琶一」に出発です。 初日は草津から湖東を走って長浜を目指します。 70㎞以上の距離ですから、長距離サイクリングが初めてのメンバーのことが気がかりです。 最悪の場合は、初日で引き返してもらうことも想定していました。 実際には、雨の中を78㎞も走りましたが、全員元気なものです。ホッとしたと同時にその体力に驚いたものです。 天気は好転しません。夜明け時から小雨が降ったり止んだり・・・ それでもドシャブリになることはなさそうなので、バイクを組み立てます。 小雨が降る中を8:10出発です。NIさんの家から2㎞足らずでもう「琵琶湖さざなみ街道」です。 幅もたっぷり、車道と完全に分かれていて安心です。 ヨットがとめてあったり、東屋があったり、お天気さえ良ければ・・・ むか〜し、息子たちが小学生だった頃に泊まったことのある「ラフォーレ琵琶湖」 10:40「水茎焼 陶芸の里」で Coffee & Cake 。 このあとも雨が降ったり止んだりの中を、ひたすら北へ向かいます。 彦根城に着いたのが午後1時を過ぎていました。 見学の前にまず昼食です。 ご存知「ひこにゃん」 インフォメーションで食事処を教えてもらって 四番町スクエアで近江牛のお店に入りました。 近江牛の石焼ビビンバ […] - サイクリング・ロードバイク
オジサン5人で琵琶湖一周サイクリング (その1ー草津へ移動))
1年ほど前だったでしょうか、当時横浜在住の友人NIさんが「滋賀県の草津に家を建てて、来年春には引っ越す」と宣言したのが事の起こりです。 ご夫婦ともに京都の出身、終の住処を親戚知人の多いところで、とのことでした。 自転車の雑誌やブログで、「琵琶一」なるものが「しまなみ海道」とならぶメジャーな存在で、「自転車乗りなら一度は走ってみたいコース」と知っていました。 ということで、彼の移住を機に今回の参加者を募ったところ、ヨット仲間の4名が大挙して押し掛けることとなりました。 幸いなことに、最後に参加を希望したHHさんは大のクルマ好き、まだ8,000キロしか走っていない大型のメルセデス・ステーションワゴン(ジーゼルエンジン仕様)を出してくれるというのです。 これなら自転車4台と4人はラクラクか?と思ったのですが、やはりそれはムリ。 ということで、これを機に私が自転車を屋根に積むサイクルラックを購入して解決です。 (これまでMINIで運ぶときは、両輪を外して後の座席に押し込んでいたので、いつも出し入れに苦労していました。いつかはサイクルラックを買わなければ・・・と思っていたので、良いきっかけになりました) 5/10(月) なんだか雲行きが怪しいのですが、予報では次第に良くなるとのことなので、決行です。 HHさんは熱海でGBさんとTKさんを乗せて、予定通り8:20にわが家に到着です。 屋根の上に積む私の自転車は、雨に濡れることを想定してハンドルやサドルをラップで包んでおきました。 沼津ICから伊豆縦貫道路へつながる道路が途中まで出来ていて、「三島塚原IC」から東名高速道路へ入ることができ、おまけに富士山も見えて、幸先がいいかな、と期待したのですが・・・ 09:08:43 ときおり雨が降ってきますが、大雨というほどでもありません。 浜松SAで休憩タイム 刈谷PAで昼食 おかずが一杯の弁当 TKさんは「味噌カツ丼」 伊勢湾岸自動車道を走る頃には、雨が強くなってきました。 予定通り午後の2時過ぎには草津の街に到着、まずは待ってくれているNIさんに、無事到着の電話です。 その後、駅前の大きなショッピングモールで今夜の飲み物などの買物をしてからNIさんの新居に伺いました。 なにしろ大の男が4人ですから、かさ高いことですが、じつはNIさんは2月に引っ越して以来単身赴任(?)中で、奥様はまだ横浜なのです。 ということで、我々も遠慮なくお邪魔した次第です。 お家の中を案内してもらいました。 […] - サイクリング・ロードバイク
オジサン5人で琵琶湖一周サイクリング (その5 琵琶湖大橋、草津〜函南)
いつもの習慣で朝5時過ぎには目がさめます。 そっと起きだして荷造りなどしているとGBさんも起きてきました。 みんなはまだぐっすりの様子です。 ということで、二人だけで琵琶湖大橋を往復してきました。 約32kmの朝のトレーニングでした。 6:30 出発 ときおりポツポツと雨粒があたります。 早朝はクルマの少なく、ものの5分も走るともう湖岸道路に出ます。 すぐに琵琶湖大橋が見えてきます。 家を出てから40分ほどで入口に到着。 クルマは有料ですが自転車と人は脇の小道からフリーパスです。 橋の東側は平ですが、真ん中を過ぎて西側に行くと、下を船が通れるように上に膨らんでいます。 往路は自転車道の幅が狭くて少々不安です。 いちばん高いところにさしかかり西側が見えてきます。 西側にはゲートはありません。 大橋を渡り切ったところにあるこの観覧車「びわ湖タワー」現在は廃墟になっているそうです。 日本中あちこちに似たような残骸物があって困ったものです。 交差点まで走ってUターンして、ヤマダデンキの前を帰ってきます。 調べてみると、1964/09にまず2車線の橋が架けられて、1994/07に北側に新橋が完成して4車線(片側2車線)になったそうです。 こちらの橋(北側)は新しく架けられた橋で、自転車道も幅広で安心です。長さは1.4km 7:49 湖岸道路は通勤ラッシュで渋滞 8:09 帰り道にある琵琶湖博物館を外から見学 […] - 琵琶湖
同窓会のついでに、Bromptonでポダリング
琵琶湖の湖畔で開かれる同窓会、その前後にゴルフ組とテニス組、そして自転車組。 残念ながら自転車組は、今回も私一人でした。 24日は米原から新海町へ湖畔を走りました。 2010-10-24-115703 今日は新海町から近江八幡へ 2010-10-25-123449 2日とも小雨に降られて、残念でした。 詳しくはまた後日に・・・ - サイクリング・ロードバイク
「完全・琵琶一」達成!!!
オジサンたち5人は、5/11から3日間かけて、琵琶湖一周を無事達成して、昨日帰ってきました。 あいにく天候が優れず、雨に降られ風に吹かれ、おまけに上空には冷気など、コンディションは良くなかったのですが、全員元気に夜ごとの宴会も楽しみながら、ぐるりと琵琶湖を一周してきました。 途中観光をしながらの一周の走行距離は227km 5/14の「琵琶湖大橋往復」を加えると259km走ったことになります。 5/11 雨の彦根城 5/12 湖北・葛籠尾崎(つづらおざき)遠くに見えるのは竹生島(ちくぶじま) 5/12 湖北・海津の桜並木 これぞサイクリング 気温12℃ 5/13 湖西・道の駅「しんあさひ風車村」 全員で記念撮影のはずが・・・ 5/13 湖南・なぎさ公園 ということで、くわしくは後ほど改めまして・・・ - サイクリング・ロードバイク
目下プランニング中「琵琶一」
連日の雨模様で、4月も終わりだというのに寒いですね。 わが家では昨日今日とストーブを焚いています。 この天気では走ることもできず、ロングサイクリングの計画を練っています。 横浜に住んでいたヨット仲間のNIさんが、2月に滋賀県草津市に新居を建てて引っ越していきました。 お陰で琵琶湖一周サイクリングのいい口実ができました。 5月の連休明けに、ヨット仲間、そしてバイク仲間のKTさん、GBさんと3人で出かける予定です。 彼の家を拠点にして、琵琶湖をのんびりと一周するプラン造りをしています。 NIさんに「これをきっかけに自転車を始めましょうよ」とシツコク勧めた甲斐あって、めでたく彼も仲間入り、本日新車が手元に来たとのことです。 『琵琶湖一周サイクリング』のことを、サイクリング仲間内では『琵琶一』と云うのだそうです。 一周180㎞、強者たちは一日で回ってしまいますが、オジサンたちはそんなもったいないことはしません。途中じっくり観光をしながら2泊3日で回るつもりです。 前後にNIさん宅に泊めてもらうので、都合4泊5日の旅です。1日目 草津を出て北へ、彦根城などを観光して最初の宿は長浜近辺です。 長浜には黒壁があり、ゆっくり歩いてみたいですね。 2日目は琵琶湖で唯一の上りのあるところです。 サクラのきれいな海津を走りますが、そのころは若葉がきれいなころでしょう。 上りと云っても、標高差280m、平均勾配は5%強、距離5.8kmですから、さほど心配するようなものではありません。 最終日のコースをどうするかまだ検討中です。 湖南の西側は、自転車専用道路が無くて、あまり楽しくないようです。 べつに完全な一周にこだわることもありませんから、いっそ琵琶湖大橋で東側に渡って、それから南下する方が良いかもしれません。 昔の職場の後輩が琵琶湖西岸に住んでいることを思い出し、メールを出してみたところ、さっそくに返事をくれて、いろいろと詳しく教えてもらいました。 3日目に彼の家のすぐ近くを走るので、「一緒に走って、いい処へご案内しましょう」と云ってくれて嬉しい限りです。(なんと休みを取るというのです!!!) なんだかワクワクしてきます。一昨年の「しまなみ海道」を思い出します。 しまなみ海道サイクリングの旅 → こちら […]